よつばと! 16巻は2月26日発売!
今回のよつばは高尾山に登山!
:: 2024/10/25 金曜日::

■[漫画]ドカ食いやめなきゃ! しずかさん「飯テロ系グラドルは我慢できない!?」1巻

グラドル三人組ユニット「スリーピース」は悩んでいた…
それは仕事が食レポを期待するようなものばかりなのに、
事務所からはダイエットをしろというお達しが来ていること…!
何とか痩せようとする3人の女の子たちの自制心との戦いが、今、始まる…!

リコリコの同人誌や咲-Saki-のスピンオフで活躍中のめきめきさんですが、
今度はオリジナルのグラドルダイエット漫画が始まりました。
可愛い女の子が罪深い味を堪能する、エロ可愛い漫画です。

ダイエットもそうだけど、元が酷いと開始してすぐはかなり良い感じに痩せられるんですよ。
でも、元から標準体重+5kgとかから5kg痩せようとするとツラいんですよね…
だから元々痩せている満月ちゃんが痩せるのは大変だと思うんですよ。
逆にデブってる静ちゃんは痩せるのが楽だと思うのに…

これだもんなぁ…

いや、わかるよ?
カロリーっていうのは美味しいよね?
一度経験したら快楽っていうのは、中々手放せないよね?
でも、痩せないと事務所クビだというのにこれとはねぇ…
ちょっと「ないわー」って思っちゃうよね…w

しかし今月末に同じジャンルのとんでもない怪作が発売されるだけに、
この作品の影が薄くならないのかが心配ですね。
あちらがクレイジーさで売るなら、こちらは百合で売るしか!
次巻かはらグラドル3人同居百合だ!

:: 2024/10/24 木曜日::

■[漫画]絶景の秘島でスローライフ?「今日からここで暮らシマす!?」1,2巻

木工職人のアコこと高嶺碧子は母に勧められて母の友人が住む伊豆諸島に移住してきたんだけど、
その島というのが絶景ながら絶海の孤島としても有名な青ヶ島。

青ヶ島は典型的な外輪山が見られる火山島で、
人口もかなり少ない場所なので交通手段も少なければ仕事も少なく、
物資を手に入れるのにも一苦労するという大変な場所なんだけど、
青ヶ島にしかない魅力も沢山あって…

青ヶ島は東京都とは思えない秘境としてわりと有名ですが、
伊豆諸島なので当然のように台風が来るし、
田舎なので虫が出るし、壊れた窓硝子の代わりはすぐに手に入らない。
それでも海に囲まれた島なので海産物は沢山取れるから、魚は美味しそうなんですよね。

新鮮な海の幸が食べられるのは素直に羨ましいけれど、
場所的に主食のお米を育てるのは大変だと思うんですよね。

代替として重宝されてるのが”かんも”ことサツマイモなんですけど、
その育て方も火山島っぽくて面白かったです。

地熱という身近に使えるエネルギー源があるので、
苗を育てるのにも使えるし、
何なら地熱をそのまま調理に使えるのが面白かったです。

確かに絶海の孤島だと燃料を輸送するのも大変ですものね。
地熱という、ほぼ無尽蔵に使えるエネルギーがあるなら有効活用すべきですよね。
なるほど、合理的だなぁ。

島暮らしの面白さは色々と出てきているけれど、
この2巻までには海水浴や温泉とかはまだ収録されていないので、
3巻以降に期待ですね。
折角アコちゃんは美少女なんだから、そっち方面でも見せ場があっても良いと思うのですよ。
よろしくお願いします!

:: 2024/10/23 水曜日::

■[漫画]心からの笑顔を求めて「氷の姫は小さな陽だまりでとかされたい」1,2巻

青葉実晴は保育園児の双子の弟妹を世話する男子高校生。

放課後はお迎え&二人と遊ぶために勉強や恋愛をする暇はないんだけど、
それでも楽しいと思える日々を過ごしていた。
ある日、双子の友達である水鳥麗の家に連れられて行ったら、
そこにはクラスのクールビューティー、水鳥雪が居て…

これは感情を表に出すのが苦手なお姫様の心を溶かして、
心からの笑顔を引き出すまでの物語…

実晴くんは高校生ながらに弟妹の世話を頑張ってて偉いですけど、
それも幼い頃の自分が一人きりで寂しかったから、
二人にはそんな想いをさせたくないから、という思いやりが持てる良い子なんですよね。
そんな実晴くんの心根を知った水鳥さんが少しずつ笑顔を浮かべていくのは、
とても温かさを感じるのですよ。

ただ、大人からすると高校生っていうのはまだまだ子供ですからね。
弟妹たちの世話ばかりで学生の本分である勉学が疎かになってたら、
保護者として何とかしたいと思うのは当然だと思うのです。

実晴くんの気持ちが無視されてて良い気持ちにはなれないんだけど、
再婚の連れ子に無理させるのが本意ではないという、父親の気持ちもわかるのです。
おそらく自分でお金を稼いでシッターに任せた方が効率が良いと考えてるんだろうけど、
そういったことは子供には見えてこないからねぇ…

実晴くんが成績を上げれば全て解決するということで、
水鳥さんがフォローすることで弟妹との時間を少し減らして、
更に勉強のフォローもされることで目標を達成する様子を見ていると、
やろうと思えば勉強も恋愛も、出来るんだなぁ、と思わせられますね。
大丈夫ですよお父さん。
実晴くんは青春してますって!

幼稚園児とは違って一瞬で仲良くなるなんてことは出来ないけれど、
少しずつ二人の距離が縮まっていってるのが良いんですよね…

水鳥さんの心からの笑顔を実晴くんが引き出すことができるのかどうか…
これからも楽しみです。

:: 2024/10/21 月曜日::

■[漫画]デートのお誘い「明日ちゃんのセーラー服」14巻

明日ちゃんのセーラー服14巻明日ちゃんのセーラー服14巻
出版社:集英社
作者名:
作者サイト:dismaless
作者twitter:博さん(@siiteiebahiro) / Twitter
紙書籍通販:明日ちゃんのセーラー服 (14)
Kindle版まとめ買い:明日ちゃんのセーラー服
DMM電子書籍:明日ちゃんのセーラー服 (14)

江利花へと綴られた手紙には明日小路という少女の半生が詰まっていて、
それは江利花へとしっかりと伝わっていた。
その手紙には小路が妹の花緒が生まれた時のことも書かれているようで…

江利花ちゃんが作った小路ちゃんを表現した曲は家族にはちょっと不評?
江利花ちゃんに見せる小路ちゃんはちょっと綺麗なところが多いから、
家族から見た小路ちゃんの破天荒なところが表現できてない、ということですね。

ただ、江利花ちゃんに見せている小路ちゃんの顔を家族が知らないということではあるので、
それを家族に見て貰おうとしているのは、わりと勇気があるなぁ、と思います。
思春期の子って、こういうのは家族に隠そうとするものだと思うんですよ。
でも、小路ちゃんだからなぁ。

そんなエモエモが詰まった演劇になるはずが…

何故かステージ参加できなくなるわけで…
理由も私にはよく理解できなかったというか…
江利花ちゃんが理不尽に思うのは当然だと思うのです。

このまま上演ができなるのかどうかわからなくて不安だけど、
それ以上に江利花ちゃんと小路ちゃんの深夜のデートが気になります。
ど、どうなるの…?

:: 2024/10/19 土曜日::

■[漫画]恋心に翻弄されるクールだったギャル「オタクに優しいギャルはいない!?」8巻

オタクに優しいギャルはいない!?8巻オタクに優しいギャルはいない!?8巻
出版社:コアミックス
原作者名:のりしろちゃん
原作者twitter:のりしろちゃんさん(@norishirochan) / Twitter
作者名:魚住さかな
作者twitter:魚住さかな さん(@namekyunta) / Twitter
紙書籍通販:オタクに優しいギャルはいない!? (8)
Kindle版まとめ買い:オタクに優しいギャルはいない!?
DMM電子書籍:オタクに優しいギャルはいない!? (8)

キラモンコラボカフェに行く為、一緒に名古屋遠征した天音さんが瀬尾くん。
まだラブじゃないと言い張っている天音さんだけど、
名古屋から帰宅しようとしたら大雨で新幹線運休でお泊まりに!?
隣りの部屋とはいえ一晩二人だけで過ごしたことで天音さんの気持ちに変化が…?

手を握っただけだけど、天音さんが良い笑顔すぎる…
すっぴんの状態を見せるレベルで心を許して上にこの笑顔ですよ。
これはもう絶対にラブでしょ!
と確信を持ったら案の定だったよ!

あのクールな天音さんもついに陥落かー
しかも伊地知さんとお互いにラブなことを共有するとか、
ギスギスしない三角関係は新鮮ですね…!
二人ともドロドロな恋愛相談されまくって、そういうのに辟易しているからみたいだけど、
それもこれも瀬尾くん相手だからっていうのが大きい気もします。

瀬尾くんはホワイトデーでも伊地知さんと天音さんの二人だけでなく、
誕生日ムービーに協力した人たち相手にお礼をしたりと、
瀬尾くんは善性を大いに発揮しているんですよね…
そりゃ、こんな善人をドロドロの恋愛関係で汚染したくないよねぇ…

しかしあの天音さんがこんなになるとはなぁ…

紗優ちゃんにはソッコーでバレた上に、いじられまくってるし、
天音さんは恋に翻弄されまくりで可愛いですね!
今後とも是非、その姿を見せてください!

ただ、この8巻では天音さんフィーバーだっただけに、
その反動なのか、次の9巻では伊地知さんのターンみたいですね!
ドギマギするであろう伊地知さんが今から楽しみです!

:: 2024/10/18 金曜日::

■[漫画]友達100人まであと少し「古見さんは、コミュ症です。」35巻

打ち上げまでが文化祭です!
高校生らしくカラオケで打ち上げをやっている古見さんたちですけど、
古見さんが受付をやるとか成長したなぁ…
まぁ、必ずしもスムーズにいきませんでしたけど、成長は感じられたからヨシ!

文化祭を通じて仲が深まったクラスのみんなに友人帳に書いて貰って、
ついに97人まで来た訳ですが… 残りわずかですねぇ…

次回から最終章に突入しちゃうみたいだし、物語も佳境ですよ!
佳境だけど、やることはいつも通りの留美子ちゃんと古見さんです。

受験が終わっている二人だからこそのマイペースっぷりですけど、
それでこそって感じではあります。
二人とも結婚して子供が生まれても、子供に張り合って拾いそうな未来が見えるよ…
それはそれで微笑ましいからアリだなぁ…w

結婚といえば留美子ちゃんが和貝くんの父親に挨拶してましたが…

高校生が付き合っている相手の家族に挨拶するもんなの…?
いや、イマドキの高校生ならするのか…?
でも、留美子ちゃんが参考にしているのは只野くんと古見さんだからなぁ…
一般的ではない方に1000ペリカ!

しかし古見さんは留美子ちゃんより先に行くのです…
家族への挨拶どころか、親族への挨拶をすることになった只野くん…
受験勉強も大変だけど、それとは別ベクトルの試練が待ち受けてるよ!
頑張れ! 只野くん!
古見さんとの薔薇色の大学生活までもう少しだ!

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