■[漫画]第5の男「終末のハーレム」13巻
終末のハーレム13巻
出版社:集英社
原作者名:LINK
作者名:宵野コタロー
作者サイト:弐ジ元
作者twitter:宵野コタローさん(@kotaro_shono) / Twitter
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水原くんの活躍でMKウイルスワクチン製造に成功してから5年。
しかし、MKウイルスで男性の撲滅を謀っていたUWの策略により、
ワクチンには男性の性欲を失わせるという細工がされていたのであった…!
わずかに復活した男性たちには性欲がない中、
細胞硬化症のコールドスリープから目覚めた金村陸くんは、
成長し、思春期を迎え、周りの同級生とは違った性欲に戸惑っていて…
「終末のハーレム」第二部開始です!
TVアニメと連動しての開始、という感じでしょうか。
第一部は水原くんがメインでしたが、第二部では陸くんがメインっぽいですね。
思春期男子の性欲、という意味では土井くんと似ているけれど、
陸くんはおねショタっぽさがとても高いと思います。
エロ小説では貞操観念が逆転した世界に転移してウハウハ、
という設定のものが沢山ありますけど、
この世界では男性の性欲が消失した上に男性と女性の比率が1万倍なため、
似たような結果になっているのが良いですね。
水原くんは頑張ったのに成果を奪われて責任だけ負わされるわ、
どうやらEDっぽいことになってるわ、
絵理沙も居なさそうだし踏んだり蹴ったりですね。
土井くんは我が世の春を謳歌しているけれど…
うーん、ゆず先生がストッパーになってくれないものかな…
ちょっと危うい感じがするんだよなぁ…
次巻では陸くんの筆下ろし回がありますね。
彼も土井くんみたいに複数プレイをやってくれるかもしれませんが、
土井くんとは違った見せ方をしてくれると期待しております。
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