■[漫画]借金漬けの神様!「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」19巻
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり19巻
出版社:アルファポリス
原作者名:柳内たくみ
原作者twitter:柳内たくみさん(@takumi899) / Twitter
作者名:竿尾悟
作者サイト:ギャラリーさを
作者twitter:竿尾悟さん(@niffysix) / Twitter
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拉致被害者を救出するために特戦群が取った作戦は、
かつて伊丹が演習で採用して実効性を周囲に認めさせた、
”人質を取られたなら相手の高官を人質に取る”という悪辣なものだった…!
汚名返上とばかりに危険な任務でも突っ込むデリラにハラハラしますが、
そういった任務の方が適正は元々あるとは思うんですよ。
かつてはその適正を悪用されちゃって失敗したのが悲しいところなのですが。
デリラに囚われたゴダセンとその部下たちは軍人としてちゃんとしてるけど、
オプリーチニナは口だけのへっぴり腰で居丈高という、
特高警察のクソっぷりが余すところなく出ていて胸糞が悪くなりましたね。
その直後にスナイパーに射殺されててちょっとスッキリしました。
伊丹たちがランデブーポイントで拾った救出作戦でも、
帝国軍は彼らなりにしっかりと準備を整えていた上に連携も取れていて、
ゴダセンたちは充分に有能だったと思います。
まぁ、伊丹たち自衛隊の方が一枚上手ではあるんですけどね。
後半からのジゼル借金漬け回には笑っちゃいましたね。
基本的に亜神として敬われているのに慣れちゃってるがために、
その威光が及ばない土地&ロゥリィという先輩がいるせいで、
無銭飲食からの借金漬けウェイトレスとかエロ同人の設定みたいでしたw
それにしてもジゼルは生娘だったのか…
それと栗林妹のマスコミ界隈は相変わらずヒドイものがありますね。
報道しないというのはマスコミだけが出来る自由ですからね。
やはり時代はSNSなのかもなぁ…
フェイクニュースが怖いところなんですけどね。
確かな情報を得るというのが難しい時代だよなぁ…
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