■[漫画]ダンジョンに転職を求めるのは間違っているだろうか「ダンジョンの中のひと」1巻
ダンジョンの中のひと1巻
出版社:双葉社
作者名:双見酔
作者サイト:とどかない そら
作者twitter:双見酔さん(@sui_hutami) / Twitter
連載サイト:ダンジョンの中のひと – 双見酔 | webアクション
紙書籍通販:ダンジョンの中のひと (1)
DMM電子書籍:ダンジョンの中のひと (1)
シーフギルドに所属するソロの女冒険者、クレイ。
父に鍛えられ、ダンジョンに消えた父を探すために冒険者となったクレイは、
ダンジョン攻略の最前線で活躍する彼女は9階層での戦いで、
偶然からダンジョンの裏側を知ってしまう。
そこで出会ったダンジョン管理人から提示されたのは…
転職だった…!
双見酔さんの新作はダンジョン探索モノ…
というよりもダンジョン運営モノですかね?
ファンタジー作品は今までも何度か描かれてましたが、
ダンジョン運営モノは初なのかもしれない。
ダンジョン管理人のベルさんは可憐な少女な見た目なんだけど、
クレイが本気で挑んでも軽くあしらわれてしまう実力で。
バトル要素多めで行くかと思いきやダンジョンの実情に笑わされたりと、
ゆるい雰囲気が双見酔さんらしくて、とても面白いです。
そうかー、暗視能力必須になるとそうだよね…
冒険者も松明を持つ必要がなくなるしWin-Winかもね!
ダンジョンが明るいのにも色々と事情があるのであるなぁ。
それにしてもベルさんは高い実力のわりに抜けているというか…
汚部屋生成能力が高かったりとツッコミどころが多いですが、
そこもまた魅力なのかなぁ、と思わなくもないです。
しかしクレイの父は存命なんだろうけど、どうしてるんでしょうね…
モンスターたちは把握してるっぽいけど…
はてさて、どうなってるんだろう。
そこらへんは2巻以降に期待ですね!
ちなみにこの作品はweb連載なので第1話から第4話まで無料で読めますのでご安心ください。
4コマ以外の双見酔さんの漫画が読めるよ!
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