4巻の僕ヤバは渋谷デート編!!!
しかもクリスマスイブ!
これで付き合ってないとか、そんなバカなですよ。
■Karte.45 僕は待ち合わせた
お互い待ち合わせ場所に早めに着いてしまうとか気が合うね。
片方が時間にルーズだとわりとギスギスしてしまうからね。
そもそも山田が一人で待ってるとナンパがうるさいだろうし、市川グッジョブ。
山田はナンパは当然嫌いなので虫を見るような目で見るんだけど、
それが市川だとわかったら途端に恋する乙女の顔になるのだ…!
おっふ…
こんな風に見つめられたら、それだけで胸キュン…!
しかし山田の恋する乙女ムーブはまだまだ続く!
市川に会えたらすぐリップを塗り直すとか女の子らしいところが見えてくるんですよ!
たった2コマで山田の女子力をさり気なく描写する桜井のりおは女子力が高い…!
そしてここから山田の周到なデートへの誘いです。
市川は気付かないけど、山田は明らかにデートだと思ってますよ!
収録されているツイヤバでもそれは確定的に明らか!
Q.E.D!
■Karte.46 僕は連行された
市川と目線を合わせたい山田が可愛い。
大丈夫、市川の成長期はこれからの可能性があるのでワンチャンあるで!
ちなみに私は中学の3年間で30cm伸びました。
山田は自分の母相手だろうと嫉妬して可愛い。
市川は山田のことを特別に想っているから「可愛い」と素直に言えないんだよ!
わかってあげて欲しいけれど、言われたい山田の気持ちもわかる!
しかしパンケーキのあの食べ方は初めて見たな…
どんだけ口が大きいんだ山田…
でも、そんなところも山田らしい…
それにしても「市川に全部あげる」の破壊力よ…
これはもう、今晩の市川は捗るに違いないな!
そして録画された自分であろうと嫉妬する山田…
可愛いな…
■Karte.47 僕は可愛いが言えない
一緒に服を買いに行くとかデートすぎる!!!
よく市川は落ち着いてられるな!
と思ったらお姉のおかげだった。
ありがとうお姉。
何とか市川に可愛いと言ってもらいたい山田と、
恥ずかしくてそんなことを言えない市川の戦い!
今回は市川の精一杯の一言を引き出してドローとなりましたが、
この戦いは今後も川中島の戦いの如く繰り返されそうですね。
あと、山田はブラがチラ見えしただけで恥ずかしがるとか可愛いな…
というか、ブラのホックが凄く多段だね…
やはりカップ数が凄いんだろうなぁ…
少なくともFはありそうだ…
これでまだ中二とか、将来はどうなってしまうんだ…
しかしお姉は市川にデート経験値を積ませるだけでなく、
クールダウンにも役立ってくれるとか、良いお姉ちゃんすぎるな。
■Karte.48 僕らはゆっくり歩いた
山田相手に自分の気持ちを語るのは恥ずかしいんだけど、
山田が落ち込んでいる姿を見るくらいなら我慢する。
そんな市川が良いし、そんな市川のことをちゃんとわかってる山田が良い…
そして満員電車からの手つなぎー!
ほぁああー!
山田、頑張ったなぁ…!
そして繋いだ手を離したくないからそこからずっと手を繋いだままとか、
これはもう、カップルと言って過言ではないのでは!?
それと、あとがきに描かれているイラストが最高すぎて死にました。
この回の直後に読むと破壊力が高すぎるので注意ですよ…!
■Karte.49 僕はモヤモヤする
テレワークが流行りの最近ですが、テレデートする山田…
市川が気付かないのを良いことに、リモートイチャラブですよ…
■Karte.50 僕は高揚している
秋田に行ってみたい、というよりも市川の実家にご挨拶したい山田。
ちょっと気が早いにもほどがあるけれど、それくらい想いが募っているのです。
そして山田との約束を叶えるために雪道散歩で滑落して腕の骨にヒビが入る市川。
本人はやんちゃな勲章みたいなつもりでも、山田にとっては一大事。
心配して部屋着のままビデオ通話しちゃうくらいには慌ててますが、
その谷間はちょっと市川には刺激が強すぎる…!
うーん、これはシコい。
メガネなのもポイント高いよね。
■Karte.51 僕には難しい
まさかのお姉バレですが…
いじるかと思いきや、何かと優しいお姉。
何とか傷つかないようにしてあげようという、
お姉の愛情を感じますね。
そして脈があるかも、とわかった途端にいじり始めるお姉…
やはり弟のことが可愛いだなぁ。
それにしても「とりあえず 今は」の一言に込められた気持ちが、
良い感じに山田に伝わって良かったですよ。
市川は日本語が上手いな。
■Karte.52 僕らは少し似ている
市川に早く会いたくて走ってきたんだなぁ。
とはいえ、なんでそんなに肩を出しているというか、乳を見せつけているのだろう…
もしかして10代では当たり前なファッションだったりするのだろうか。
なんだかんだ理由をつけてスキンシップをしてくる山田が可愛すぎるしエロすぎる。
手を握るというだけのことが、こんなにいやらしく感じるだなんて…!
センシティブ! これは中学生にはセンシティブですよ!
そして山田にお土産を渡す市川。
うーん、お互いにプレゼントを送り合う形になったなぁ。
一歩前進した感じだな。
■Karte.53 僕は声が聞きたい
ナンパイセンに捕まる市川。
まぁね、ウェイ勢含めて先輩後輩の繋がりってのはあるもんですからね。
アウェイなウェイ勢に囲まれて居心地が悪い気持ち、わかりますよ。
それにしても萌子はナイスアシストですね。
市川を救出する的な意味でも、気持ちを言語化させた意味でも。
そしてやっぱり気付いてたんですね…
まぁ、アレだけあからさまだと気付かないはずがないよね。
ばやしこ以外の女子はみんな気付いているのではなかろうか。
問題はいつ気付いたかなんだけど…
LINEを聞いた後かな…?
■Karte.54 僕は参拝した
山田がついに市川の家族フルメンバーとご対面だ!
おとなしく待たずに突撃するとか、メンタル強いな!
そして実物の山田を見ておののくお姉…
まぁ… デカいし美人だしスタイル良いしね…
そりゃ気後れするわなぁ、とは思うんだけど、
市川姉弟の血筋を感じるキモさが可愛かったですw
それにしても隣にお姉がいるのに積極的にスキンシップをする山田…
やはり山田の手はエッチだ…
センシティブだわぁ…
■Karte.55 僕は開示された
山田の食いしん坊なところを見てお雑煮を供するお姉。
そうだよ、山田相手にはその手が通じるんだよ。
市川香菜はクールに去るぜ、が良かったです。
■Karte.56 僕は探られた
ナチュラルに市川の部屋に侵入する山田!
ベッドに座るとか準備万端すぎる!
と思ったら事故で押し倒されたら流石に焦って大赤面するとかまだまだ初心だなぁ。
そこが最高に可愛いんですけどね!
ちなみに本日更新されたKarte.64がこの話とちょうど対になってますね。
■Karte.57 僕は僕を知ってほしい
山田に少しずつ心を開き始めた市川…!
抱きしめて受け止めてくれる山田が尊い…
そして4巻のオチはコレですね!
萌子ちゃん、直球すぎ…
でもまぁ、そう聞きたくなる気持ちもわかるよ、この雰囲気だと。
そして理解できない山田は初心で可愛いな、と思いました。
■おまけ 僕の今昔物語
小学生の頃にニアミスしていた二人。
今後気付くことはあるのかなぁ。
ちなみにカレンダー付き特装版も出てたのでそちらも買いました。
0時に読みたいから電子書籍で買い、
カレンダーも欲しいから特装版を買い、
表紙が違うから通常版も買いました。
秋田書店の罠にどっぷりとハマってしまったぜぇ…!
だが、後悔はないのであった…!
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