よつばと! 16巻は2月26日発売!
今回のよつばは高尾山に登山!
:: 2025/4/20 日曜日::

■[漫画]センターになるために…「私をセンターにすると誓いますか?」4巻

義理の兄妹となった推しアイドルのずっきーとの同居は続けたいけれど、
本気でセンターを目指すのなら寮に入る方が近道…
わかってはいるけれど、心が理解できない二人…
そこにずっきー達三列目のメンバーがアイドルフェスに告知無しで出ることになって…?

私はアイドルには詳しくないので、フェスなんてものがあるのを知りませんでした。
というか、フェスができるくらいにアイドルがいるのにも驚きです。
ローカルアイドルはいるとは聞いていますが…
凄い世界だなぁ。

それにしてもずっきーってば、良い笑顔するようになったなぁ…

これはプライベートだからこそ見せる柔らかな笑顔なんだけど、
これをファンに見せたら人気爆発しそうですね。
とはいえ、これは心を許せるトップオタ兼義兄だからこそ見せられるわけで…
中々難しそうですね。

アイドルフェスで三列目の8人だけの舞台とはいえ、
ずっきーがセンターになる上に、
図らずも友人に誘われて幸一もアイドルフェスにいるわけで…
これはもう、幸一は感涙にむせび泣くんじゃないかな…!?
次巻が待ち遠しいです。

:: 2025/4/19 土曜日::

■[漫画]大人にとってのゲーム「Destiny Unchain Online ~吸血鬼少女となって、やがて『赤の魔王』と呼ばれるようになりました~」10巻

ギルド同士2対2の準々決勝で組んだ相手はかつて争ったPKギルドの「踊る墓標」
開戦当初はわざと脚を引っ張る行動をする「踊る墓標」のビアンカだったけど、
雛菊の言葉が痛い所を突いたのか、心機一転でクリムちゃんと協力プレイを始め、
何とかフラッグ戦はイーブンな状況へと持ち込むんだけど…

体格も違うしプレイスタイルも違うビアンカとクリムちゃんだけど、
一度は本気で戦った相手というのもあるのか、
協力すると決めてからは良いコンビになってきましたね。

準々決勝に進めるくらいにはビアンカもプレイスキルが高いし、
何よりクリムちゃんがその才能を本領発揮したら、圧倒的な強さでしたよ…
ただ、玄人向けなクリムちゃんの才能は、
初見殺しに攻め殺されたらヤバイかもです。

それはそうと、今回はクリムちゃんよりもビアンカの方に感情移入しましたね…
社会人になり、ゲームにばかり時間を使えるわけがないし、
ゲーム仲間とも四六時中一緒にいるわけではないし…
それに親からも無自覚な言葉が心に刺さってしまうとか、わかるなぁ…

ゲームのことばかり考え、昂揚していた気分が一気に冷え込んでしまうとか…
わかってしまうんだよよ…
悲しいけれど、それが大人っていうものなんだよなぁ…

そんなビアンカが年若い雛菊からの率直な言葉に心が動かされてしまうというのも、
またわかるんだよなぁ…
情熱という火は中々消えないんですよね。
何かの切っ掛けがあれば、また燃え上がってくれるものなのです。

それはそうとビアンカの中の人は百合という名前みたいですが、
リアルでも中々に巨乳をお持ちなんですね!
アバターのおっぱいと同じところにホクロが有ったし、
このゲームは再現度が高いようです。

ということは、ラストに出てきたクリムちゃんの母親と思しきGMですが…
これはクリムちゃんは将来巨乳になる可能性が高いな…!

:: 2025/4/18 金曜日::

■[漫画]普段は聡明! 恋愛はポンコツ!「あくまでクジャクの話です。」4巻

久慈先生に阿加埜の家のことが露見した上に、
誤解とすれ違いで拗ねてしまった阿加埜だけど、
それでも誠実な久慈先生が真っ正面からぶつかってきたので、
ついに自分の恋心を告げることができたのであった…!

いやー、阿加埜ちゃん頑張ったねぇ。
やっぱり告白っていうのは赤面しながら、
緊張で言葉が詰まりながら言うものですよ。
それでこそ青春ってものです。

とはいえ久慈先生は教師ですからね。
自らの実体験もあり、教師と生徒の恋愛が考えられない人ですから、
とても誠実な答えを返してくれたと思います。

でも、自分の恋愛が絡むと途端にポンコツになるとはいえ、
普段は聡明な阿加埜もこういった返答は予想していたので、
まだまだ諦めて無いあたりとても根気があると思います。

そして学校で噂になっても、
何も恥じることはないとばかりに言い切ってて、とても阿加埜らしいですね!

だからこそ王子様って言われてしまい、
自分の理想と乖離して、久慈先生とのラブが遠ざかる…
と感じてしまうあたりは皮肉だと思います。

しかし、そこから漫研女子の多古溝ちゃんが阿加埜に詰められる展開になるとはなぁ…
いや、面白かったけども!
BL漫画好きだけど少女漫画にも手を出し始めた多古溝ちゃんが、
初めての少女漫画を添削されるのは居たたまれないけどめっちゃ笑ったし、
観察学習という生物学に搦めた内容だったお陰で説得力も高かったです。

ただ、それらの能力の使い方が、
全て久慈先生との恋愛のために使われるあたり、
とてもポンコツだよなぁ、とも思いますね…w

あれだけ聡明で、生物学の知識で説得力もあるのに、
自分の恋愛のことになると途端にポンコツになるのが阿加埜なのであるなぁ…
というか、自分と久慈先生以外、どうでも良いモブとしてしか見てないと思う。
次巻でもその方向性のまま突き進むぞ…!

:: 2025/4/17 木曜日::

■[漫画]追い忍、抜け忍、コンカフェ嬢!「おぼろとまち」3巻

おぼろとまち3巻おぼろとまち3巻
出版社:集英社
作者名:石ト悠良
作者twitter:石ト悠良さん(@ishitoyuhra) / Twitter
Web版:[1話]おぼろとまち – 石ト悠良 | 少年ジャンプ+
紙書籍通販:おぼろとまち (3)
Kindle版まとめ買い:おぼろとまち
DMM電子書籍:おぼろとまち (3)

朧を追ってやって来た追い忍の環(28)はツインテにしてJKとして潜入!
当然バレそうになって嘘に嘘を重ねてとんでもないことになり、
そこに抜け忍の蓮がダメ押しをして正体がバレてしまって、
追い忍が真知を攫って起死回生を謀るんだけど…?

攫われる真っ最中にも容赦なく悲鳴を上げる真知さんですが、
それだけで終わるはずがなかった…

流石は真知さんですね!
何だかんだで朧のことを信頼しているんですよね。
情報さえ伝えたら必ず犯人をボコりに来てくれる、と…!

そして、真知ちゃんは自分と重ね合うところがあるからか、
掟とかで有能な人間を縛り付けるクズを毛嫌いしているので、
下忍である環と匡の姉弟を扱き使ってきた上忍をボコらせる訳ですよ。
更に姉弟ともども抜け忍になることを唆すことで準レギュラーが追加されることに…
ポンコツアラサー女子とか、また凄い準レギュラーだなぁ…w

早速、抜け忍だから身分証が無いし、ロクなスキルもないから、
まともに働けず、弟が女装してコンカフェで働いて養われる環さん…
まぁ、そういったダメなお姉ちゃんキャラも有りなんじゃないかな…?
というか女装してコンカフェ嬢になってる匡くん、可愛いね…

苦労してるなぁ、匡くん…

そこに朧というド級の厄介が笑顔でやってきて、
ストレスがマッハかと思ったけれど、
何だかんだで真知の投入で丸く収まったから結果オーライなのかもしれない。
このまま目指せ! No.1コンカフェ嬢!
厄介なストーカー客が付きそうだけど、元忍者だし大丈夫でしょう!

本業である学校では体育祭が始まるんだけど、
月本先輩の強引姫プレイの余波で、
部活対抗リレーでダンス部とぶつかることになるんですが…
まぁ、朧がいるから大丈夫じゃないかな!

:: 2025/4/16 水曜日::

■[漫画]第二部勇者の先生編スタート!「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王」12巻

勇者の先生として世界を巡ることになったアバンと、一番弟子のヒュンケル。
まず向かったのは大国などではなく、遺跡が眠るような辺境の地。
そこでアバンから師事を受けるヒュンケルは剣技をモノにしていき、
アバンの生き方を間近で見て、勇者という存在をその身で感じていくのだった…

アバン先生は根っからの勇者なんですよね。
隣りに立つ人は大変だとは思いますが、
支えてあげて欲しいものだと思います。
お願いします、フローラ様。

ヒュンケルもアバンの生き方だけでなく、
父バルトスの教えをしっかりと受け継いでいるのがわかりますね。
女を殺すな、と教えられて育ったことは知っていましたが、
その情報の意味までしっかりと語られているのは素晴らしかったです。
やはりバルトスは気高い騎士だったのだなぁ…

そんな師弟の元に襲い掛かってくる集団がベルクス。
名前とその武器の形からある程度察してはいましたが、
ロン・ベルクの一族が遺した異端の武器でしたか…

なるほど、インテリジェンスソードみたいなものか…

確かにダイの剣には意志があると、何度も語られていましたし納得です。
しかし意志を持つ剣が自らのために使い手を道具のように扱うとか、
ミストバーンに通じるものがありますね。
これは、ダイの本編でミストバーンの正体を見破る根拠となる経験、ということになるのかも?

これからアバンに襲い掛かる敵の正体が判明し、
それを幼い弟子と共に迎え撃つとか、面白いなぁ。
これは次回以降も楽しみです。

:: 2025/4/15 火曜日::

■[漫画]天使様は甘々「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 after the rain」2巻

ぷよさんによる「お隣の天使様」の萌えキュンスピンオフの2冊目!
本編コミカライズから零れ落ちてるエピソードのコミカライズなのですが、
まだ時系列的には付き合っていない時点の真昼と周くんを描いているのに、
とっても甘々なのです。

というか、真昼の距離が近すぎだと思うんですよね…
距離感がバグっているとしか思えないんですよ。

彼氏でもないボーイフレンドの家で隣に座るだけでなく、
手を触ったりするスキンシップとか、
ちょっとやりすぎでしょう。

これは周くんじゃなければ押し倒されてる可能性もゼロではないというか…
ちょっと胸キュンがすぎるというか…
正直心臓に悪いですね。
真昼の柔らかく、自分とは違う体温の指が自分の身体を触るとか、
もうそれはもう、エッチなんよ…

とはいえ周くんも周くんで…
ご両親の教育の賜物なのか、ストレートに真昼を褒めるもんだから、
真昼も照れっ照れなんですよね…!

この照れる見せ方が上手いと思うんですよ。
頬を赤らめるだけじゃなく、
視線を彷徨わせて、指で髪の毛をいじる仕草を見せるところが、
真昼の可愛さと、照れっぷりを表現してて、とても胸にキュンとくるのです…
周くんはよくこれで尊死しないものであるなぁ。

二人のラブラブ生活は糖分過多ですが、だからこそ最高です。
ハイカロリーなラブコメを摂取したいので、次巻も楽しみにしております。

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