フラン☆Skin

柴崎家跡地で地鎮祭をするということでやってきた風間一行。
しかしそこは元からあった変な力だけでなく隕石の力も混ざってしまい、
よくわからないけど禍々しい気配が充満しているとんでもないコトに！
そこを浄化するためにみんなが色々とがんばるぞい！

いやー、この15巻は凄かったですね…
その…　高尾部長の魅力が…！

船堀と張り合っている場面も可愛かったですし、
風間に抱きしめられて赤面する二人も可愛かったですし、
自宅で風間と二人きりになって武士語になるところも可愛かったですし…
いや、本当に可愛かったな！

それと柴崎家の場の力に弾き飛ばされることはなかったけど、
孫悟空の修行みたいな重力場に囚われた高尾部長…

そりゃ重いでしょうよ…！
でも何倍もの重力が掛かりながらも、
垂れることはないあたり、高尾部長の若さを感じますね。
まぁ、ブラもしっかりしているのかもしれませんが！
クーパー靱帯に過負荷が掛かっていそうなので、そこだけが心配です。

まぁ、何というか高尾部長の魅力が詰まりに詰まった15巻でしたね。
刊行ペースは落ちていますが面白さは落ちるどころか上昇するばかりなので、
次の16巻もめっちゃ楽しみです。

今は無きCOMIC高と現・COMICアオハで活躍する二峰跨人さんの初単行本が発売されました。
もちろんエロ漫画なんですけど、どれもこれもが基本陵辱モノです。
騙して、クスリを使って、脅迫して、堕として中出しするという非情なエロ漫画です。
ですが、とてもエロいんですよ…

タイトルにもなっている「遠い君に、僕は届かない」ですが、
これがエグい内容なんですが、エロさに関してはピカイチです。
松園歩は幼馴染みである空手界のアイドルである四元涼香のことが好きなんだけど、
涼香はイケメンの大和のことが好きで。
悔しいけれど諦めていた歩は大和が涼香のことを騙しているのを知り止めようとするも、
取り巻きの不良どもにボコられた上に盗撮している涼香の破瓜の瞬間を見せつけられる…

好きな子が良いようにイケメンに感じさせられて自分から腰を振ってるとか、
それだけでも無力感が半端ないというのに、
今度はクスリを使われて目隠しをされた涼香は大和が取り巻きの不良に変わったのに気付かず、
5Pで散々ハメられて中出しもキメられてイカされまくって、
淫語も言いまくりの肉便器になっていく様はエロすぎでしたね…
これは読んでて搾り尽くされるタイプのエロさですよ…

もう一つとてもヒドくてとてもエロかったのは「挿れたいのは別のひと」ですね。
初々しい高校生男女の昴と千歳はセックスも初々しくて可愛かったんだけど…
千歳はヤリチンの間宮に狙われて騙されて昴が浮気していると勘違いして、
簡単に間宮相手に股を開いてしまうことに…
間宮はヤリチンだけあって初めての膣内イキもさせられてしまい…

バックに腰振りに潮吹きと、
たった一晩でさんざん仕込まれた上に、
騙されたことに気付いた時には無理矢理レイプみたいに中出しされ、
もう昴のもとには戻れないほどに陵辱されて後悔に沈んだ千歳の表情は、
可哀想だけど、エロさが半端なかったですね…

他の作品も基本的に慈悲もなくヤラれる女の子たちばかりなんですが、
それが半端なくエロいんですよ。
そういったことに耐性がある人にはオススメできる実用性の高いエロ漫画です。

あと、作者の二峰跨人さんは間違いなく脚フェチですね。

同じ脚フェチとしてこの足の指にはとてもフェチを感じる…！

「To LOVEる」でジャンプ読者の少年たちにエロコメを伝道してから11年…
ジャンプSQで「To LOVEる ダークネス」で更なるエロの領域を開拓し、
ジャンプ＋での「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の連載を終わらせた矢吹健太朗さんが、
ついにジャンプ本誌に戻ってきた…！

「ゆらぎ荘の幽奈さん」が完結して不足し始めると予想されたお色気成分ですが、
確かな実績を持つ矢吹健太朗さんが見事に補完してくれることになりました。
しかも、ただのエロコメではなく、少年漫画らしく妖怪とのバトルや幼馴染みとのラブコメもあり、
そこに更なるマニアックな性癖を足してきました。
そう…

TS（性転換）という性癖をね…！

まぁ、30年前だけど「らんま1／2」というTSで大ヒットした少年漫画もあるし、
近年だと「君の名は。」というTSモノで社会的大ヒットした映画もあるので、
今ならすんなり受け入れられそうな要素だとは思うのですよ。
TSモノ好きとしては大変ありがたい作品です。

どうしても私はTSのことについて触れてしまいますが、
そもそも少年漫画としてとても面白い作品なんですよね。
妖怪退治の専門とする祓忍である風巻祭里が、
幼馴染みであり妖怪に狙われやすい妖巫女の花奏すずを護るために妖怪と戦うという、
少年漫画として王道な設定の時点でグッとくるし、
すずの方が祭里との仲を積極的に縮めようとするのも良いのです…！
まぁ、一番重要なのはその戦いで妖怪に性転換の術を掛けられたということなんですけどね！

ただまぁ、やはりこの漫画のキモはお色気成分でもあるんですよね。
単行本ではきちんと乳首券が発行されてますが、
そこは祭里が女の子になったばかりで油断しやすいという設定があるので、
色々と見えてしまうのは仕方ない、というのが上手いんですよね。
正にエロコメ熟練の技と言えましょう…！

あと、TS好きとして嬉しいのはTS作品あるあるネタをきっちり踏まえてるところですね。
「君の名は。」でもやっていたように自分のおっぱいを揉むというのから始まり、
うっかりと男子トイレに入ってしまうというのもグッド！

すずが女の子らしさを教えるシーンも入っていて、
大変にニヤニヤしつつ、後方彼氏ヅラしながら頷いてましたね！ｗ

ヒロインであるすずは食欲旺盛で太ももマシマシなあたりに、
矢吹健太朗さんの性癖が垣間見えますが、
これはこれでアリだと思うのですよ。
問題は祭里の方がおっぱいが大きくて可愛いということな上に、
祭里としてはすずのことを偶像視しすぎていてラブコメになるまで時間が掛かりそうなことでしょうか。

まぁ、そこはこれからの連載でじっくりと描かれると思うので、
2巻以降もニヤニヤして読んでいきたいと思います！

試し読みはこちらになります。
[第1話]あやかしトライアングル／ジャンプ本誌新連載マンガ試し読み – 矢吹健太朗 | 少年ジャンプ＋

遠距離攻撃特化のタウロは凝り固まった騎士道精神にかぶれた上層部の受けが悪く、
実技試験で3位の成績を修めるものの騎士団への推薦が叶わず学校を去ることになる。
しかし捨てる神あれば拾う神あり。
ポーションを納めている商業ギルドから専属騎士の勧誘をされて…

物語がメチャクチャに練られているのが判る4巻ですが、
そういった意外な奥深さもこの作品の面白さの一つです。
ただ、私としてはやはりゲスい快感が得られるところが魅力的だと思うんですよね。
特に今回は娼館通いなタウロが制服コスプレ風俗店に行くことで、
タウロを邪険にしているポニテとプレイをする、というのが最高でしたね…！

タウロのことは嫌いなんだけど、
お客だから仕方ない、という気持ちがアリアリと伝わってくるポニテのこの表情！
しかし、タウロのドクタースライムとしてのテクの前には快感に耐えられず、
最後にはだいしゅきホールドをするという征服感！
いやー、このゲスいまでの満足感はとても良いですね…

それと高慢なエルフを相手に、
執拗にマメを攻めに攻めて敏感にしてやっつけるところとか、
まさかの見開きで素晴らしかったです。
原作の面白さを120％引き出すブッチャーUさんは凄いです…！

次はクールさんという部下ができる展開ですね。
原作通りならここからまた面白くなってくるので、
続きが楽しみです。

「このすば」作者の暁なつめさんの別作品である「戦闘員、派遣します！」のコミカライズ5巻です。
アライブで連載しているので毎月楽しみに読んでたんですが、
アニメ化もするということで既刊を含めてKindleでサクっと購入です。
担当作家はエロ漫画家のkiasaさんですね。
FANZA電子書籍で単行本も買ってますが、Fateのエロ同人誌でも色々とお世話になっております。

簡単にあらすじを述べると、地球で活躍する悪の秘密結社「キサラギ」の戦闘員六号が、
異世界に派遣されてサポートアンドロイドのアリスとともに世界征服を目指して、
現地のグレイス王国と協力体制を築いて競合他社の魔王軍と戦ったりするんだけど、
協力員はポンコツ女騎士にビッチ大司教に食いしん坊キメラっ娘というクセが強すぎる面々！
現在はグレイス王国の水問題を解決するために隣国に行ったらトラブル（宴会芸ちょんまげ）を起こし、
代替案として水の実を採取するも砂の王という巨大モグラに襲われて…

戦闘員六号のキャラをアラフォーに判りやすく説明するとだいたい横島忠夫です。
煩悩に正直であくどい事も平気でこなし、ずる賢い。
戦闘力もわりとあるんだけど基本下っ端で、
エッチな女上司に良いようにこき使われるところとかソックリです。

今回も悪行ポイント（ポイントを貯めるとキサラギからアイテムを送ってもらえる）を貯めるために、
部下のスカートも容赦なくめくるのだ！

kiasaさんはエロ漫画家なだけあって尻の描写が上手いなぁ。
まぁ、作品のノリのせいでエロというよりもギャグなんですよね。
それだけが残念といえば残念でしょうか。

おっぱい分は魔王軍のハイネが補給してくれましたが、
私としてはもっとおっぱい描写はあって良いと思うんですよ。
原作3巻以降ではおっぱい分の増量があることに期待…！

今回は異世界ファンタジーなのに巨大ロボット対決になったりと、
中々に奇抜な展開ばかりでしたが、
アリスとのフラグが順調に育ってるのはわりと王道的な展開なのかも、と思いました。
女上司であるアスタロト様…
その気があるならとっとと押し倒さないと危ないのでは…？

ホットミルクに載っていたえいとまんさんのエロ漫画が待望の単行本化！
「雌吹」と「キンギョバチ」の中編2つと短編「AM10:28」が収録されているのですが、
どれもメッチャクチャにエロいので実用性はたっぷりです。

「雌吹」はクソザコYouTuberのらぶちゃんが、
友達に言われて軽率に声だけでなく上半身を動画に撮ってみたら、
あっという間に伸びて調子に乗ってオフ会とかをするも、
色々とワキが甘すぎるが故にオフパコ野郎にクスリを盛られてお持ち帰りされ…

ラブホに連れ込まれて処女を奪われて、
初めてなのに何度もイカされて腰をヘコヘコさせるという、
とんでもない展開にもつれ込んでしまうのだ…！

2話目ではオタクだけど紳士なファンが出来て、
ここから更正して真っ当なラブを育むのかと思いきや、
クスリでやられたとはいえ鮮烈に刻みつけられた雌の快感を忘れられず、
自分から股間に顔を埋めて誘うんですが…

挿入されて即、足がガクガクになって失禁するところとか、
メチャクチャにエロいんですよね…
初めてで雌の本能を無理矢理に芽吹かされたらぶちゃんは、
これからずっと男どものいいようにされてしまうのだ…

「キンギョバチ」シリーズは地図に載っていない和佐見村という、
娼婦で構成された村での女たちのエロです。
男たちの欲望のために産み育てられた女たちの、
初めてとは思えない狂乱具合がエロいんですが、
人権とかそういったことが考慮されない、
破滅的なまでのエロさがとても凄いですね。

「AM10:28」は援交をバカにしていた巨乳JKが、
アイドルのライブにたまたま当選してしまったがために、
チケット代を稼ぐために援交に手を出してしまうんだけど、
援交おじさんの手練手管にあっという間に絶頂させられて、
どんどん深みにハマっていき中出し絶頂させられるわ、
一晩中イキ狂わされるという展開に…！

こちらもマゾ雌としての本能を目覚めさせられて、
もう引き返せない、元に戻れないようなエロさが凄いんですよね…
うーん、エロい。

基本的にどの作品もラブラブエロというものは皆無で、
圧倒的な雌の快楽に負ける女の子たちのエロさが魅力の作品になっております。
あと、作者の好みなのか基本的に巨乳ばかりなので、
おっぱいが大きい子が好きな人向けなのでその点はご注意ください。