■[漫画]鈍感すぎる魔女「Unnamed Memory」5巻
Unnamed Memory5巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:古宮九時
原作者サイト:古宮のおまけ保管所
原作者twitter:古宮九時さん(@furumiyakuji) / Twitter
作者名:越水ナオキ
作者サイト:15th floor
作者twitter:越水ナオキさん(@miz2215th) / Twitter
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クスクルからの使者に操られたメレディナがティナーシャを襲った事件。
その裏では犯人である使者を闇へと葬ったミラリスだったが、
彼女は大事な人をクスクルを裏で操る人物に殺されたらしく、
何か思惑があってファルサスにやってきたようだが…?
それぞれがそれぞれに想い合って、
よかれと思ってやったことが裏目ってしまって、
単純なことを複雑にして、面倒な騒動にしているなぁ…
というのが正直な感想ですね。
大雑把に言って、ティナーシャが鈍感すぎるのが一番悪いと思います。
あれだけオスカーがあからさまなスキンシップをして、
かなりストレートに言葉にしているというのに、
ティナーシャも父王も本気にしてなかったのは、
ある意味オスカーの人徳なのかもしれないけど…
衆人環視の中で真っ直ぐに、誤解されようもないくらいにはっきりと、
ティナーシャに言葉で伝えたことで事態は良い方向に動くかと思いきや、
ミラリスが事態を引っかき回したのはねぇ…
彼女が何を考えているのか正直まだわからないのですが、
大事な人であるヴァルトが殺されたことが直接的な原因であると思うのですが、
その遠因となったオスカーとティナーシャには思う所があるのはわかります。
ただ、どう考えても無事で済まないと思うので、
貴重なヒロイン枠がいなくなってしまうのは惜しいですね…
南無…(まだ死んでない
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