よつばと! 16巻は2月26日発売!
今回のよつばは高尾山に登山!
:: 2010/11/22 月曜日::

■[漫画]マリアさんの生写真がエロい「ハヤテのごとく!」26巻 生写真つき!初回限定版!!

ハヤテのごとく! 26 マリア生写真つき 初回限定版 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:畑 健二郎
出版社:小学館( 2010-11-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者twitter:畑健二郎 (hatakenjiro) on Twitter

えー、今回は初回限定でマリアさんの生写真が付く訳ですが…
袋とじに相応しい、大変にエロっちぃことになっております。
しかも袋とじの袋とじの袋の裏地にも漫画を仕込んでるとか、
ホント畑先生はサービス精神が旺盛だぜー!

しかし本編でマリア無双かというとそうでもなく、
三千院の遺産相続権を失ったナギがアパート経営に乗り出すんですが…
いやー、中々に前途多難なのか前途洋々なのか…
取りあえず意外と逞しいナギの順応力と金運からすると大丈夫だと思いますが、
漫画の道に進むと決めたナギがどうなることやらですね。

そしてアパート住人第一号となった、ナギのオタ友達の千桜さんですが…
アレですよね、俺妹における黒猫ポジションに近いですよね。(笑
まぁ、千桜さんはかなり常識的な部分を持っている有望なヒロインですので、
同じ屋根の下ということでハヤテとドッキリイベントが起こった場合、
どういったリアクションをするのか、フラグは立つのかと興味深いです。

普通といえばハム沢さんですが、今回は誕生日イベントがあっておめでとうございます。
今日が誕生日なのに誰からも祝って貰えないので自分でケーキを買ってきた私と違い、
ハム沢さんはサプライズで祝ってくれるお友達が多くて大変羨ましいです。
ハム沢さんはリア充。

それと巻末にアーたんが出てきたのは素直に嬉しかったです。
私にとってこの漫画のヒロインは最早アーたんですので…

:: 2010/11/21 日曜日::

■[漫画]女の子って柔らかい…「はじめてのあく」7巻

はじめてのあく 7 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:藤木 俊
出版社:小学館( 2010-11-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者サイト:藤木屋 – livedoor Blog(ブログ)
作者twitter:藤木俊 (shunfujiki) on Twitter

今では少なくなってしまったサンデー伝統のドタバタラブコメ「はじめてのあく」
前作と打って変わってラブコメ街道一直線で来たお陰か人気の翳りを見せることなく、
まったくもって素晴らしく7巻まで来たわけで大変喜ばしい次第であります。

新学期となり、心機一転はじまる悪の組織復活への第一歩ですが、
ウクライナ出身で自称忍びの義弟サブローが出てきたりといきなり変な展開に。
他にも緑谷の妹である花子ちゃんが出てきたりと流石は新学期、色々とあります。
個人的には花子ちゃんが非常にグッジョブでしたね。
男に免疫のない、お兄ちゃんっ子な妹…、しかもバニー…、しかもフラグ立ってるし…
いやはやたまらんですのぅ!

そして相変わらず徐々に徐々に縮まるキョーコとジローの仲!
けいどろで他のみんなが気付かないほど見事に変装していたキョーコをほぼ一目で看破したり、
アキユキコンビに焚きつけられた形とはいえ、キョーコを抱きしめたり、
それらが満更でもないどころかちょっと嬉しいキョーコがべらぼうに可愛いんですよね。
ホント、キョーコはサンデー希望の星やでー

まぁ、キョーコの出番が増えた分、他のキャラが割を食うのは仕方ない訳ですが、
暫定的に恋のライバルであるシズカの出番が減ってたり、乙型も減ってるのは少々残念かな。
九条輔之進が出てこない分には全然問題ないのですが。(笑

あと、巻末のアヤお姉さんの日々を綴った4コマが地味に面白くて好きですね。
このシリーズは是非とも続けていって欲しいです。(笑

■[漫画]変装したりラブコメしたりカオス!「オニデレ」8巻

オニデレ 8 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:クリスタルな洋介
出版社:小学館( 2010-11-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者twitter:クリスタルな洋介 (kurisutaruna) on Twitter

毎度毎度、後の展開なんて何も考えてないのではと思うオニデレですが、
特にこの8巻に関しては色々と酷いというか何というか…(笑
後輩の三つ編み眼鏡っ娘のアンジーに変装(出来てると自分では思ってる)サヤさんが、
奇想天外七転八倒抱腹絶倒な展開を提供してくれて私の腹筋がマジでヤバイ。

もうねー、アンジーと自分は別人と言い張ってそれを主張するが故に、
正が被らざるを得ないアレやコレに、正の脳内ツッコミが面白すぎるんですよ!
しかもそれにサキさんが黒髪ロング後輩の黒咲に扮して乱入したりと、
もう君らはラブコメヒロインとして可愛いけど、それ以上にコメディキャラすぎるよ、と。

それと8巻ではサヤさんの実父のジンさんが出てきたり、
正とサヤさんの恋路に新たなる障壁が目に見えるようになったんですが…
そもそも正とサヤが恋人同士になった始まりがグッジョブなんですよね。
初めは邪険に扱っていた正を今では気絶するほどに恋しているとか、
サヤさん可愛すぎじゃないですか。

また、この8巻ではクラブサンデー上で公開されていた「ノア姫様のつがいさがし」も収録。
ノアの箱船に乗せるつがいを探すために自堕落自儘なノア姫が侍のつがいを乗せたいと、
我が儘を仰ったから宮本武蔵と佐々木小次郎をクローニングして、更に佐々木小次郎を女体化…
うーむ、カオスですな…!

取りあえず女体化した佐々木小次郎は可愛かったです!(キリッ

:: 2010/11/20 土曜日::

■[漫画]最強の銃士を決める為、GOD開幕!「PEACE MAKER」6巻

PEACE MAKER 6 (ヤングジャンプコミックス)
著者/訳者:皆川 亮二
出版社:集英社( 2010-11-19 )
コミック ( 210 ページ )

亡き師の仇、最強の銃士、GUNS OF DOMINATIONの頂点に君臨する男、コール・エマーソン。
良きライバル、ホープ・エマーソンの兄である男を倒すため、
ビートは証明書を手にG・O・Dが開催される江戸ライクな国、
赤の国へと足を踏み入れる…

もうこの6巻に限っては主人公はホープではなくビートですね。
ホープは銃士でないと自分で宣言している通り参加してないG・O・Dがまた面白い!
世界中から集まった選りすぐりの銃士だけあって、表紙のベスト4の面子からして、
元フェンシング選手の少年に現役剣士と銃士以外がいる時点で凄い!

フェンシングの避ける技術で蜃気楼のように消える少年、
卓越した読みの技術で幾人もの名うての銃士を屠ってきた剣士、
ガン・ショーの出身でホープのif的存在である銃士、
そしてビートの4人が命を賭けての戦いに挑むんだけど、
4人それぞれの背後にコール・エマーソンの存在があるのが異様であり、
どれほど強いのかと思わせられます。

その背後では原子爆弾の話も出てきており目が離せないんですよね。
皆川亮二さんが描くいぶし銀ま漫画の面白さには本当に惚れ惚れします。
まぁ、そろそろ主人公のホープの出番があって欲しいんだけど…
先ずはG・O・Dの結果が気になりますね!
はてさてどうなるんだろう…!

:: 2010/11/19 金曜日::

■[漫画]傾いてしまった恋のシーソーゲーム「イエスタデイをうたって」7巻

イエスタデイをうたって 7 (ヤングジャンプコミックス)
著者/訳者:冬目 景
出版社:集英社( 2010-11-19 )
コミック ( 218 ページ )

昨年出たのは短編集だったので続きとしては実に2年ぶり。
1巻が出てから実に11年が経過しているスローライフ的恋愛ストーリー
「イエスタデイをうたって」の恋模様に動きが遂に生じました…!
いやー、今まで元カノや元クラスメイトと色々と出てきて揺さぶられてきたけど、
ここまで確定的な動きがあったのは初めてですよ…

写真を仕事に選び、遅まきながら動き始めたリクオと、
クリスマスのこともあり、徐々に距離を縮めていった榀子に対して、
ハルの方はリクオの就職で会う機会がめっきり減ってしまい、
何とか会おうとしてももどかしく、雨宮さんのアプローチもあり、
中々に前途多難で…

いやー、もうね、私はね…、ハル派なんですよ…!
俺妹における麻奈実といい、何で私が好きな子はこんなに不遇なんだろう…
長い付き合いながら初めてリクオの部屋に入って目を輝かすハルや、
空き巣に狙われて怖くなって真っ先にリクオに助けを求めるハルが愛しいんだよなぁ。

まぁ、リクオの気持ちも判るんですよ…
ずっと好きだった榀子と気持ちが通じ合って前進しだした喜びと、
ハルの笑顔への後ろめたさが同時にやってきて踏ん切りが付かない気持ち。
榀子も家族同然の付き合いの浪くんには言い出せないでいたりと、
お人好しで優柔不断な恋模様がもどかしくもたまらなく面白いんですよね。

しかし本当にこれからどうなるんだろう…
ハルがtrue tearsの乃絵みたいになるのは勘弁願いたいなぁ…
ハルには幸せになって欲しいけど、そうなると榀子が…
誰もが納得できる着地点がないのが三角関係ラブコメであり、
その面白さが魅力だとは判ってはいても悶々としますね。
あぁ…、ホントどうなるんだろう…

ちなみにポストカードブック付き特装版は本屋で見付からなかったのでAmazon待ちです。
結構高いのにみんな買うもんだなぁ。
流石は冬目景ファンは鍛えられてるな。(笑

:: 2010/11/18 木曜日::

■[漫画]ドキっ! 最終決戦前の仮契約祭り!「魔法先生ネギま!」32巻

魔法先生ネギま!(32) (少年マガジンコミックス)
著者/訳者:赤松 健
出版社:講談社( 2010-11-17 )
コミック ( 176 ページ )
作者サイト:AI Love Network
作者twitter:赤松健 (KenAkamatsu) on Twitter

絶版漫画の電子書籍化事業を始めた赤松健先生ですが、ネギま!も変わらず面白いです。
勿論前作にして萌え漫画の極地「ラブひな」も面白いので11/26から無料公開らしいので、
もし未読の人がいるようならこの機会に是非読めば良いと思います!

魔法世界に入ってからの少年バトル漫画展開で萌え方面が少なくなったことに悲しんでいた人に朗報です。
最終決戦を前にまだ仮契約がまだだった女子生徒が次々と仮契約ですよ!
つまりキス☆キス☆キスな訳です。
最近胸の発育が著しい明石教授の家の裕奈ちゃんも勿論キスですよ。
ぬっふふふ…(←キモイ

バトル展開でもパンツが見えまくるなんて序の口ですが、
萌えだけでない燃えなバトル展開も目白押し。
圧倒的な物量作戦と奇襲でもって攻め来るフェイト一味に対して、
シリーズ通して描かれてきた「仲間に頼る」ことで前へ前へと進むネギ一行が、
遂に喉元まで駆け上がってきた訳なんですが、
ここにきてついに謎のクラスメイト、ザジが登場…!?

ザジの謎が明かされる時、物語はクライマックスを迎えるという予告通り、
恐らく今回の最終決戦がネギの冒険譚のひとまずの終着駅になるのは間違いないっぽいです。
萌え展開もまだ人気が高い大河内アキラの仮契約が残されているし、
まだまだ見逃せないですよ。

しかし最後のQ&Aに畑健二郎先生の名前があったのには笑った。(笑

HTML convert time: 0.127 sec. Powered by WordPress