よつばと! 16巻は2月26日発売!
今回のよつばは高尾山に登山!
:: 2010/10/19 火曜日::

■[漫画]一般コミック扱いだけど超エロい「ハッピーガール」

ハッピーガール (バンブーコミックス DOKI SELECT)
著者/訳者:ZUKI樹
出版社:竹書房( 2010-10-16 )
コミック ( ページ )
作者サイト:アーデルハイド
作者twitter:ZUKI樹 (zukiki) on Twitter

Dokiッ!はたまーにコンビニで買うエロ漫画雑誌なんですけど、
その中でもZUKI樹作品というのは特にお気に入りの作品でして、
こうやった1冊の単行本になるのを首を長くして待っていたんですよね。

特に裏表紙になっている春、奈津、亜紀、冬子の四姉妹の話は、
3年前掲載分なだけに実に3年間待った訳ですよ。
いやー、ホント長かった!

一応分類的には18禁じゃない、所謂一般向けのコミックなんですけど、
実用度が充分に高いエロ度を有しています。
現在の20代前半の男子は、中高生の頃にふたりエッチを黄色い参考書として読んでいたそうですが、
この漫画も同じく中高生でも買える訳なんですよ!
まぁ、親に見付かったら没収されると思いますが。(笑

基本的にZUKI樹作品の良い所は女の子が感じてる描写がエロいんですよね。
喘ぎ声、表情、身体の震えといい、総合得点がヒジョーに高い!
漫画のシチュは様々なんですが、エロ可愛い女の子達が、
それぞれ感じまくりのエロエロなので大変に満足度が高いんですよ。

そんな訳でエロ漫画好きの諸兄は勿論、中高生にもお勧めの一般向けエロ漫画です。
まぁ、前者は兎も角うちのサイト読者に後者が存在するのか疑問ですが…(笑

:: 2010/10/18 月曜日::

■[漫画]不二子ちゃんのおっぱいを立体視!「絶対可憐チルドレン」23巻

絶対可憐チルドレン 23 (少年サンデーコミックス)
著者/訳者:椎名 高志
出版社:小学館( 2010-10-18 )
コミック ( 192 ページ )
作者サイト:椎名百貨店the web
作者twitter:椎名高志 (Takashi_Shiina) on Twitter

巻末にはみんなが待っていたあのキャラたちに乳首トーンが!
という乳首券発行特典が載っているのですが、まぁ、割りと予想通りな感じが…(笑
一部の層には間違いなく受けると思いますよ! うん!
私はこういったことしてくれる椎名先生のこと大好きだな!

23巻ではサバンナもといナバンサでの大自然と小さな人間的な話と、
本編に出てくるのは久しぶりな九具津が登場してティムやバレットが、
オタの境地を極めた先駆者として九具津を尊敬しまくるお話が描かれています。

皆本や賢木、それに九具津といった変態な大人たちが大活躍な23巻でしたが、
不二子ちゃん大好きな私としては色々ともう楽しめましたよ。
ウェイトレスコスもそうですが、大自然の中でおトイレを我慢する不二子ちゃん超魅力的。
幾つになっても最低限の乙女の恥じらいを忘れない。
そんな不二子ちゃんの身悶える姿は大変素晴らしいと思います。

あと、薫が小学生時代の黒歴史に苛まされる話とか、
ちゃんと成長してるんだなぁ、と同情&共感の眼差しで見詰めちゃったりも。(笑
肉体的に成長してるのは勿論よく理解しているんですけどね!
私はおっぱいは大きい方が好きです。(結論

:: 2010/10/17 日曜日::

■[漫画]勝負は予想外の決着へ…!?「ベイビーステップ」14巻

ベイビーステップ(14) (少年マガジンコミックス)
著者/訳者:勝木 光
出版社:講談社( 2010-10-15 )
コミック ( 192 ページ )

予想は裏切るけど、期待は裏切らないどころか期待以上のものを見せてくれる。
そんな漫画に求める、ある意味理想的な展開を見せてくれる「ベイビーステップ」14巻
2冊に渡った県の決勝戦、vs荒谷戦も遂にこの14巻で終結です。

この半年間、肉体を改造し、海外にも行き、考えられる最良のモノをテニスに注ぎ込み、
文字通り全力で挑んだ荒谷戦でしたが、まさかこういった結果になるとは…
試合が始まる前にサウスポーに関する注意事項をコーチが教えていればとか、
色々と悔やむことはありますが、この結果は全国優勝の糧となることは間違いないので、
エーちゃんには本当にこれまで以上に頑張って欲しいです。

そして関東の大会に向けて動き出したのはコーチも同じで、
エーちゃんにとって最良である神奈川の実力者との合同練習を企画&開始!
しかしあの特殊な岩佐くんがまた再登場して、エーちゃんの成長の助けとなるとは。
ちょっと意外だったけど、確かにこれ以上ない相手ですね。

女子の方も全国トッププレイヤーの清水さんが再登場して、
仄かにラブ臭を漂わせてくれる訳なんですが、
清水さんより、清水さんにエーちゃんのことを話すなっちゃんが可愛いのです。
もうね、頬を染めて本当に嬉しそうに話すんですよね。
マガジン本誌でのこの後の衝撃的な展開を知ってはいますが、
この時期のなっちゃんも充分可愛いと思うわけですよ。

また、巻末には特別編として影山とエーちゃんの出会いの番外編が収録。
コカコーラのサイトに掲載されていたんですが、
年齢制限があってティーンくらいの年代にしか見られなかっただけに収録してくれて助かりました。
しかし影山も良い友達になったもんだよなぁ。
エーちゃんがエーちゃんで居られたのは影山が居たからってのもあるんじゃないでしょうか。

そして次回の15巻! 15巻は凄いですよ!
ラブコメ好きならせめて15巻は読むことをお勧めします!
まぁ、15巻までの道のりを知っていればより楽しめるので、
1巻から読むことを激しくお勧めしますけどね!(笑

:: 2010/10/13 水曜日::

■[漫画]ヤイさん、夢の女学生編「木造迷宮」4巻

木造迷宮 4 (リュウコミックス)
著者/訳者:アサミ・マート
出版社:徳間書店( 2010-10-13 )
コミック ( ページ )

ヤイさんが可愛い。

もう、本当にその一言に尽きる作品なんだと思います。
メイドさんじゃなくて女中、しかも昭和中期頃を舞台にしていると思われ、
色々とレトロな雰囲気が感じられるのも温かみがあって乙なんですよね。

そんな世界観の中でヤイさんの無防備な所にドキドキしちゃうダンナさんですが、
今回は出番が少なめになって、その代わりにヤイさんの可愛さがかなり増量されています。
特にセッコちゃんが通う学校でひょんなコトから一日過ごすことになったヤイさんが愛くるしいです。

初めて着る、憧れだったセーラー服に舞い上がったり、
子供の頃から羨望の眼差しで見ていた学生達に仮初めとはなることができて喜んだりと、
学生達にとって新鮮なヤイさんと、退屈な授業も新鮮なヤイさんが調和して、
何ともほっこりさせられる空間で癒されるんですよね。

それとサエコさんのツンデレ具合が大変よろしいかと。
コーイチ兄さんことダンナさんの新作小説を探して本屋を廻って、
その小説の出来に感動しちゃうんだけど、本人の前ではおくびにも出さない。
そんなサエコさんもヤイさんに負けず劣らず可愛いと思います。

■[漫画]こっちの女中さんはツンデレです「木造迷宮 別館」

木造迷宮別館 (リュウコミックス)
著者/訳者:アサミ・マート
出版社:徳間書店( 2010-10-13 )
コミック ( ページ )

こちらの女中さんはツンデレというか無愛想です。
酒瓶持ってるように、ダンナさんの前だろうと酒を飲むし、
ダンナさんをボコボコにしちゃったりもするんだけど、
結構可愛い所もある、そんな百目さんが主人公なのがこの木造迷宮 別館です。

元々はコミティア等で頒布されていた同人誌の作品で、
同人誌の内容+αがこの1冊に収録されています。
私も何冊かは持っているんですがコンプリート出来てなかったですし、
ヤイさんと百目さんがクロスオーバーする作品もあったし、
何より面白いので買って大満足です。

普段は無愛想な百目さんが時折見せる意外な表情が魅力的なのです。
いつものボーっとしているダンナさんが酒に酔って積極的なダンディになって、
アレよアレよと貞操の危機に陥って焦ったり、
子供に胸を鷲掴みにされて恥じらったり、
初めて作ったカレーの辛さに驚いたりとホント可愛いんだ。

デビュー初期は本が売れなくて大変だったみたいですが、
こうやって今では同人誌も商業コミックスとなって発売されるに至り、
何とも喜ばしいことです。
このままもっと売れるようになったらベストなんですけどねー
どうなんでしょうか。

:: 2010/10/12 火曜日::

■[漫画]お互いの宇宙を賭けた戦い…!「マップス ネクストシート」11巻

マップス ネクストシート ⑪ (フレックスコミックス)
著者/訳者:長谷川 裕一
出版社:ソフトバンククリエイティブ( 2010-10-12 )
コミック ( 160 ページ )
作者サイト:スタジオ秘密基地

前作の主人公である十鬼島ゲンとリプミラの登場によって脳汁ドバドバ状態な私ですが、
11巻では相変わらずどころか更にアドレナリンが出まくりの展開ですよ。
あくまで七勇太とミュズが主人公であり、そういった内容になっているんですが、
ゲンとリプミラもきちんと主人公として立っているのさじ加減が素晴らしいです。

ゲンとリプミラが帰還した方法も前作の外伝に沿ったモノだったし、
その設定を活かした大戦から60年後の帰還ってのがまた良いですね。
二人の強さも驚きと納得のいくモノだったし、
ここら辺は前作ファンにはたまらない所だと思います。

そして七勇太によって語られるズザンガディクスの思惑が中々にえげつないんですよね。
しかしその目的自体は前作のブゥアーが抱える初期の真剣な願いに通じるモノがあって、
ネクストシートという物語を通して語りたいのはソコなんじゃないかな、とも思えます。
実際、七勇太もアレを助けちゃってますしね。

そういったストーリー面での面白さもそうですが、
デス銀河のゲンが離婚されちゃっててこっちのゲンがショック受けてるトコとか、
金子がまさかの支配者様のハートげっちゅしたりとか、
中々に笑える展開もあるのですが終盤からは七勇太とゲンの本気バトルが始まります。
ズザンガディクスの思惑の通りに戦う二人だけどこの後どういった展開になるのか。
うーん、先が読めなくて楽しみですなー

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