■[漫画]呪いのオートカウンター「みつばものがたり 1 呪いの少女と死の輪舞」
みつばものがたり 1 呪いの少女と死の輪舞
出版社:KADOKAWA
原作者名:七沢またり
原作者サイト:七沢またり
作者名:堤りん
作者twitter:堤りんさん(@tutumi_rin) / Twitter
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狂気の主人公が活躍する「みつばものがたり」が早速コミカライズされて1巻が発売!
フランス革命前夜がモチーフの魔術がある世界観で、
呪いが詰め込まれたミツバ・クローブが主人公の血と殺戮にまみれた物語です。
とっても狂ってるよ!
上級貴族ブルーローズ家に生まれたものの生母は死に、
父は死産に近かった赤子を魔術で無理矢理生かして10年掛けて蘇らせた狂気っぷり。
その父も仲が悪い第二夫人に毒殺されて天涯孤独となったミツバだけど、
わりと図太く生き残るのだ…!
ミツバは天才ニコ所長の最高傑作の呪い人形なので、
悪意に反応してオートカウンターで即死の呪いが発動しちゃうのだ!
継母は暗殺者を雇っても全て返り討ちにされるから、
士官学校に行かせて戦争で殺そうとするんだけど、
ミツバは図太いからそこでも生き抜いてしまうんですよねー
士官学校で砲兵科に入学し、二人の同性の友人は出来たものの、
没落貴族のクローネは向上心と野心の塊で、
庶民のサンドラは共和主義の塊と、濃い面子ばかりなのです。
ミツバは悪意を返すけれど、好意的に接すれば問題がないので、
今のところ馬鹿な貴族以外は痛い目を見てませんが、
彼女が存在するだけで争いは起こってしまうので、
これからどんどんクレイジーな事態になっていきますよ!
楽しみですね!
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