よつばと! 16巻は2月26日発売!
今回のよつばは高尾山に登山!
:: 2023/2/9 木曜日::

■[漫画]ハイパーハードスペシャル婚活「マリッジトキシン」3巻

マリッジトキシン3巻マリッジトキシン3巻
出版社:集英社
原作者名:静脈
原作者twitter:静脈さん(@joumyakun) / Twitter
作者名:依田瑞稀
作者twitter:依田瑞稀さん(@Yozudami) / Twitter
連載サイト:マリッジトキシン – 静脈/依田瑞稀 | 少年ジャンプ+
紙書籍通販:マリッジトキシン (3)
Kindle版まとめ買い:マリッジトキシン
DMM電子書籍:マリッジトキシン (3)

音使いに狙われる社長令嬢の嬉野を護るために奮闘する下呂くん。
能力が暗殺向きの毒使いが護衛任務で力を発揮するのは難しいと思ってたけど、
城崎という婚活パートナーの有能さと、
ただの護られる姫ではない嬉野さんの成長で切り抜けるのだ…!

今回驚いたのは嬉野さんの成長ですね。
確かに2巻の時点でも成長の兆しは感じられましたけど、
それでも、これほどまでに成長を見せてくれるとは思いませんでした。
結果として下呂くんとも良い関係を結べたようで…

コミュ障の二人が、それぞれに成長を見せて、
少しだけ一歩前進する姿は微笑ましいですね。
精一杯の勇気を出して連絡先を交換した嬉野さんがとても可愛らしかったです。

下呂くんの親友である蟲使いのトシキの結婚式も良かったですね。
下呂くんがまともな感性を持っているのが不思議でしたが、
生来のものだけでなく、それを見抜いて、寄り添ってくれたトシキが居たからなんだなぁ…
良い友人を持ったもんだと思います。

そして次のヒロインである嵐山さんですが…

ハムスター使いという、下呂くんと同じ使い手なんだけど、
殺しとは全く無縁の使い手さんな上に、
下呂くんが推しという、好感度が既にMAXなんですね。
それでいて身体もエロいし、これはもうゴール確定なのでは?

とまで思ってしまうんですが、
殺し屋狩りが出てきたからバイオレンスでピンチですよ。
ちなみにこの殺し屋狩りの人は前作の読み切りの主人公ですね。

[読切再録]ハイパーハードスペシャルミッション – 静脈/依田瑞稀 | 少年ジャンプ+

髪の毛の染め方が読み切りの時と逆になってるけど、
まぁ、それくらいの時間が経ったのかな?

かつてない強敵だけど、頑張れ下呂くん。
婚活の道はまだまだ果てしないぞ…!

:: 2023/2/8 水曜日::

■[漫画]天然お嬢様の友人が出来ました「悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~」3巻

悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~3巻悪役令嬢レベル99 ~私は裏ボスですが魔王ではありません~3巻
出版社:KADOKAWA
原作者名:七夕さとり
原作者サイト:七夕さとり
作者名:のこみ
作者twitter:のこみさん(@nocomi_mi) / Twitter
紙書籍通販:悪役令嬢レベル99 (3)
Kindle版まとめ買い:悪役令嬢レベル99
DMM電子書籍:悪役令嬢レベル99 (3)

脳筋効率厨のユミエラは乙女ゲー転生者である!
一応前世の乙女ゲーの知識があるので主人公のいじめ問題も知識としてはあるので、
自分がいじめの手先となっていたかもしれない、という感傷もあってか、
珍しく学園の厄介ごとに干渉した結果…

天然お嬢様のエレノーラ嬢に懐かれたのであった…!

ユミエラにお友達が出来たのは嬉しいデスネ…w
エレノーラ嬢は悪い子ではないし、むしろ良い子なんだけど、
頭が緩いというか、天然なところを周りの人間に悪用されていたんですね。
それもユミエラというLv99の友人が出来たことで収まるでしょうけども…w

それにしてもエレノーラ嬢はかなり面白い子ですね。
天然で空気を読まない恋する乙女で、
ユミエラに足りない女子力を積極的に補充してくれる子だと思います。
それに、ユミエラが育てたドラゴンのリューを可愛がれる希少な子ですしね…!

豪胆というか、鈍感というか…
このセンスは得がたきモノだと思いますね…!

パトリックとは違って常識人ストッパーとはいかないかもですが、
貴重な友人枠なので仲良くしていただきたいものです。
パトリックは中々に難儀な恋心を自覚したみですが…
本当に難儀なので頑張っていただきたいものです…w

:: 2023/2/6 月曜日::

■[漫画]フレイヤの神威「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ」3巻

隣国ワルサが招き入れたラシャプ・ファミリアにより蹂躙されるシャルザード。
隠し砦で雌伏の時を待っていたアリィの腹心ダグラスを討たれただけでなく、
身を潜めていた可能性があるというだけでリオードの街も襲われて、
奴隷から助けてくれたフレイヤ様を慕っていた子供たちすら殺されてしまい…

うーん、フレイヤ様のお怒りが半端ないですね。
美の女神の本気の魅了によって傀儡と化し、自死する者たちを見ても、
ざまぁ、という感情よりも先に恐怖が先に来てしまいます。
確かにこれは反則だよね…

しかしオラリオで最も強いファミリアの協力は欲しいから、
願い出るアリィの気持ちもわかるけど、フレイヤ様は慈悲深い女神じゃないですからね。
自らその魂の輝きを見せないと力を貸してくれないのです。
めんどくさいですね!
でも、そこがフレイヤ様らしいと思います。

何だかんだで協力してくれるフレイヤ・ファミリアだけど、
知将のヘディンが打ち出した策が…

フレイヤ・ファミリアの幹部8人による8万人の虐殺という雑すぎるプラン…!
でも、文字通り万夫不当だから出来ちゃうのがこの世界の恐ろしいところです。
それにベルくんと違って甘っちょろいことは言いませんからね。
ヤルなら確殺です。
いやはや恐ろしい…

恐らく次の4巻で一区切りが付くと思います。
大軍を描くのは大変だろうけど頑張ってほしいですね…!

:: 2023/2/5 日曜日::

■[漫画]自由奔放で純真無垢で残忍酷薄な女神様「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ」2巻

伴侶を求めてオラリオを出て砂漠へと赴いたフレイヤ様が出会ったのは、
奴隷に身を落として逃れてきたシャルザードの王子、もとい王女のアリィ。
彼女に興味を持ったフレイヤ様はアリィと行動を共にすることにして、
ワルサに蹂躙されたシャルザードの隠し砦までの旅に同伴することになるんだけど…

アリィとのお買い物デートを楽しむフレイヤ様がとてもお可愛いですね。

傲岸不遜なところもあるけれど、
純真無垢な乙女のような可愛らしさもあったり、
フレイヤ様の多面性には驚かされるばかりです。

特にオアシスでの全裸での沐浴姿は、
エロさと美しさ、そして可憐さがあって見蕩れてしまいますね。
カラー口絵にもありましたが、
とても魅力に溢れていると思います。

そんなフレイヤ様に魅了しておきながら、
最後にその残虐なところの片鱗を見せて終わるとは…
中々にエグい落差が感じられますよね。
ただの可愛いだけの女神様じゃないんだよ…

それと表紙カバー下のイラスト…
ヘスティア様の衣装を着たアリィはボリューム不足でしたね…w
これはこれで可愛らしいですけども。
フレイヤ様の「控え目ねぇ」という言葉の選び方がとてもフレイヤ様らしいと思いましたw

:: 2023/2/4 土曜日::

■[漫画]女神 meets 伴侶?「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeフレイヤ」1巻

ダンまち18巻で大暴れするフレイヤ・ファミリアですが、
彼らのことを知るにはこのファミリアクロニクル episodeフレイヤシリーズは必読です。
リュー外伝を描かれた桃山ひなせさんなのでクオリティー的に安心ですし、
とても納得の出来になっています。

この物語はフレイヤ様がベルくんと出会う前、
伴侶を捜し求めて煩悶としていたフレイヤ様が自由奔放に動き出すところから始まります。

オラリオ内で騒動を起こしたら怒られるから、
オラリオの外、カイオス砂漠に出かけたフレイヤ様。
もちろん過保護な眷属たちが放っておくはずがなく、
陰ながら守ることになるんだけど、フレイヤ様はそんなことを気にしない。
どこまでも豪快に、自由に、傲慢に、奔放に下界を謳歌するのです。

そんな中で出会ったのは奴隷の少女。

他の奴隷たちとは違い、死んだ目をしていない。
美の女神の魅了に抗う姿勢を見せた少女、アリィ。
彼女に興味を示したフレイヤ様が色々とやんちゃをし始めるところまでがこの1巻に収録されています。

それにしてもフレイヤ様は本当に美の女神ですね。
特に大胆に見せるおっぱいが蠱惑的で視線が吸い込まれまくりでした。
これはオッタルたちが魅了されるもの仕方ないな…
あと、オッタルはやはり脳筋という扱いなんですね。
まぁ、むべなるかな…w

:: 2023/2/3 金曜日::

■[漫画]お嬢様はバイオレンス「とある科学の心理掌握」2巻

ワガママボディJCの食蜂操祈さんが主人公のスピンオフ「とある科学の心理掌握」の第2巻!
生徒会長選挙というイベントに参加することになった食蜂さんが、
対抗馬の雅王院さんとともに帆風さんの疑惑を晴らすために行動している所に、
下位派閥の少女たちが襲い掛かる…!

バイオレンスすわー
常盤台がお嬢様たちの学び舎とか嘘やん、と思ってしまうほどにバイオレンスわー

金髪縦ロールとか、帆風さんと被ってる派閥長さん…
バイオレンスではあるけれど、血みどろの戦いは想定していない甘ちゃんなあたり、
お嬢様らしくはあるんだけど、水まんじゅうで窒息死は狙うとか、
やはりバイオレンスだと思うのです。

そんなバイオレンスな方々を相手に、
深謀遠慮で臨機応変な所を見せつける食蜂さんは半端じゃないのです。
レベル5の能力に胡座をかいている怠惰な少女じゃないのです。
どこまでも心優しき恋する乙女であり、みんなの派閥の長なのです…!

そんな食蜂さんがとても魅力的なところを見せてくれたけれど、
それとは別ベクトルで遺産<レリック>が行動を起こしているので、
生徒会長選挙どころではなくなる可能性もありますね。

しかし常盤台というか、学園都市…
どこまでもバイオレンスな場所だな…w

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