フラン☆Skin

まず前日の土曜日に劇場版ゴブスレ観てきました。
内容はTVアニメ版の直後、原作通りの雪山でのゴブリン退治編ですね。
昨年のシティーハンターと同じく、期待通りであり予想通りの内容で満足です。

そして本日の午前中はまずはコミティア。
エッチな本とかラブコメな本とか色々と見付けることができて良かったです。
感想とかは全部じっくり読んでからまた後日…

午後からは六本木まで移動してTYPE-MOON展へ。

きのこ pic.twitter.com/81L0i3rPbS

— フラン (@furan_skin) February 9, 2020

わりと混んでましたが鑑賞するのに不自由はない程度の混み具合でした。
奈須きのこさんの高校時代の手書き原稿（ルーズリーフ）も展示されてましたが、
意外と字が可愛くて驚きましたね…
あと、武内崇さんの同人原稿のテイストが当時のキャプテン…
というか、田丸浩史っぽいのを感じて時代を感じました…ｗ

その後は友人のいのけんさんに誘われて川崎でやってるダンまち謎解きゲームをプレイ。
これがそこそこ難しいし、何より面白かったですね。
途中どうしても解けずにヒントを見てしまったのが口惜しかったなぁ…！ｗ
まぁ、最後までプレイできたし面白かったです。
関東はこういったイベントが身近にあって羨ましい限りであります…！

今年はかなり暖かいので過ごしやすいですが、その分花粉が早く飛びそうで戦々恐々としております。
北海道とかの雪国だと変わらず雪が積もっているみたいですが、一度は雪国を体験したいものです。

さて、北海道と言えばついに出ますよ「銀の匙 Silver Spoon (15)」

八軒たちの大学受験に会社経営と、
全力で頑張っている若者たちがとても眩しいです。
北海道の農業高校で過ごすと本当にタフになるんだなぁ。

武梨えりさんの「ニジとクロ (2)」も発売ですね。
2巻でもまったりと変な同居ストーリーが展開するのかな？
まったり楽しいストーリーが楽しみです。

そして社会現象にまでなった作品の新シリーズ「けいおん! Shuffle (1)」
登場キャラは一新されましたが、
女子高生たちの軽音モノというのは変わっていないので、
ゆるい空気感は楽しめると思います。

ジャンプ作品からは「Dr.STONE (14)」ですね。

今までと違って明確な悪役がいる状態ですからね。
ただ支配欲を満たすためだけのイバラを相手に、
千空たちがどのように科学で挑むのかが面白いです！

2ヶ月連続刊行の「2.5次元の誘惑 (3)」

部室が失われるかもしれないという展開がありながら、
頑張っていくリリサと奥村くんの奮闘が楽しみですね！
あと、ラブコメ！　というかエロコメ！
じゃなくてコスプレ！
描き下ろしの激エロROMを作るまゆら様も楽しみ！

ラブコメ成分も強くなってきた「ゆらぎ荘の幽奈さん (20)」

ラブコメというよりもエロコメですが、
それでこそゆらぎ荘ですよ。
頭が悪すぎるラッキースケベの数々には笑わされるし、
とても素晴らしい作品と言えましょう。

連載の方ではまさかのラブコメ度高まってきた「早乙女姉妹は漫画のためなら!? (6)」

あまりにもぶっ飛んでいるエロコメの数々には、
毎回爆笑させられており、楽しくて仕方ありません。
今回の単行本描き下ろしも楽しみです。

エロコメは少ないけれど魅力的なラブコメの「あつまれ! ふしぎ研究部 (8)」

いまのところ一番可愛いラブコメを見せているのは千晶先輩だと思うのですよ。
高浜さんも良い線行ってるとは思うのですが。
でも、私は少しラブコメ濃度は薄いけれどことね先輩派なのです…！

ラブコメと言えば「味噌汁でカンパイ! (9)」も良いぞ…！
読んでると体の芯から温まります。
あまりにもピュアな幼馴染みラブコメが本当に尊いので、
9巻も楽しみでなりません。

ピュアなラブコメと言えば「この美術部には問題がある! (12)」もですね！

宇佐美さんのラブコメは尊いですよ。
今回は夏祭りデート回も収録されているはずなので、
今からドキワクが止まらないです。

ピュアではないけどラブコメなのが「宇崎ちゃんは遊びたい! (4)」

ピュアではないと言いましたが、清純ではあるんですよ。
宇崎がウザくてからかってばかりなだけで。
まぁ、それでもおっぱいが大きくて可愛いからなぁ、宇崎は…
早くただれた性生活を送れば良いのに…

バトル展開が落ち着いたのでラブコメパートに入った「UQ HOLDER! (22)」

今までのどのヒロインも魅力的ですが、
初期からのヒロインである雪姫ことエヴァンジェリンのヒロイン力が高いですよ！
楽しみでなりません。

ラブコメは一段落した「すんどめ!! ミルキーウェイ (9)」
何でもマルチエンディングをするとのことで、
それが楽しみでなりませんね。
ライトノベルでなら読んだことありますが、
漫画では初めて読みますね…

ライトノベルのコミカライズからは「ゴブリンスレイヤー (9)」
劇場版が公開するということで2月は盛り上がりますね！
今回も新たなゴブリンを皆殺しにするわけですよ。
雪山が舞台なのでちょっと新鮮です。

つばさキャットに入る前に傷物語に入った「化物語 (8)」
ははは羽川の、ぱぱぱぱパンツ！
という素晴らしい描写があるはずなので今からとても楽しみです。

そして「Fate/stay night [Heaven’s Feel] (8)」

ついにセイバーがオルタ化するあの展開ですよ…
ここからしばらくずっと心が重くなる展開が続きますが、
それこそがHeaven’s Feelなのです…

逆に心が軽くなるのが「衛宮さんちの今日のごはん (5)」

とても心が穏やかになる微笑ましさがあります。
疲れた心が癒やされますね！

そしてライトノベルからは何と言っても「りゅうおうのおしごと！ 12」

姉弟子小冊子付き限定版の予約が瞬殺されてしまっているんですよね…

姉弟子の人気っぷりがわかるというものでしょう！
私は予約できなかったので発売日当日の朝にアニメイトに行きます…！

現在アニメ公開中の「-インフィニット・デンドログラム- 12.アイのカタチ」

今回はラブコメ回ですよ！
いや、マジでラブコメ回です。
まぁ、バトルの比重はかなり高いですけどね！
ラブもかなりあります。
いや、マジでマジで。

劇場版が公開される「ゴブリンスレイヤー 12」

今回は登場キャラがそれぞれの冒険に向かう短編集なのかな？
いつもと違った雰囲気が楽しめると思います。

ちなみに現在ダンまちのソシャゲであるダンメモで、
ゴブスレとのコラボをやっているんですが、中の人ネタがありまくりで楽しいです。
両方読んでる人なら楽しめると思いますので是非！

面白かったー！
しかし、こんなに良いとこで止めるとかイケズすぎる…！ pic.twitter.com/GkVetJ5BY5

— フラン (@furan_skin) December 23, 2019

面白かった…！
Lostbeltの中でも随一の面白さでした。
序盤からピンチの連続で「これ、勝てるのか…？」と心配になり、
バトルの難易度もかなり高いものでしたが、
何とかクリアできました。

まずね、何と言ってもイアソンですよ、イアソン。
オケアノスでは情けないところしか出なかったクズ男って印象でしたが、
このアトランティスで一気に印象を塗り替えましたね！
☆1なのに英雄やったんかぃ、ワレェ！

それにシャルロットも良い…
彼女の正体とかはわりとすぐに気付いたんですが、
まさかイベントCGが用意されるほどにヒロインしてるとは…
凡人だけどヒロインだよ…！

マンドリカルドくんは…　わかりみが深いね…
わたモテのもこっちに通じる陰キャっぷりですが、
それ故にとても感情移入ができるキャラでした。
それだけにマンドリカルドくんが最後に漢を見せたところは最高でしたね…
君は充分に英雄だ…

オリオンはなぁ…
あまりの筋肉に最初は度肝を抜かれましたけど、
わりと純愛してるんじゃないかと思いました。
オリオンとアルテミス…
何となくうる星やつらを思い出すな…

パリスくんは可愛いですね。
アキレウスとの掛け合いも可愛い。
今回の可愛さではネモシリーズと双璧をなしていたよね。
ロリショタ系が好きな人には刺さりまくりだと思いました。

アキレウスは陽キャで強いし非の打ち所がないよね…
ケイローン先生との戦いは熱いし、
その死に際してライバルを召喚するとか最高じゃないですか…
お前は少年漫画の主人公かよ…

バトルは…　中々厳しかったですね…
基本は経験値礼装ガン積みで挑むという舐めプしてたんですが、
流石にラスボス×3には無理でした。
経験値礼装ガン積みで3回挑んで無理だったのでガチ編成で頑張りましたが、
最適解はスカスカパールでゲージを削って、
無敵貫通持ちor無敵貫通礼装の単体宝具or無敵貫通マスター礼装、
のどれかで打ち破る感じでした。
耐久じゃなくて速攻でいかないとキツいんじゃないかな…？

シナリオの面白さは最高で、
キャラの魅力も最高で、
バトルの難易度も適度で手応えあって最高でした。
注文があるとすれば、早く次を読ませろ、ということですね！
ここで止めたままとかヒドいですよ。
ピックアップと一緒にはよ！

新年あけましておめでとうございます。
SNSが隆盛する昨今、ブログなんて需要があるのか甚だ疑問ですが、
今年で18年目となるくらいに長く続いているものですから、
ほぼ習慣となっていますので止めるのも気持ち悪いというか…
ここ数日の声優さんみたいにご報告できるような内容があったら、
止める可能性はあるのですけども…！

このマンで1位を取ったご報告がある「SPY×FAMILY (3)」

隙が無い面白さが流石の作品です。
中弛みすることなくコンスタントに面白いです。
むしろキャラの魅力がどんどん引き出されているので、
今後更に面白くなっていくことが充分予想されますので、
もしまだ読んでないなら今のうちから読むことをオススメしたいおきます。

そろそろアニメ化のご報告があってもおかしくない面白さの「トニカクカワイイ (9)」

新婚夫婦のイチャラブな日常という、
ただそれだけの漫画なんですが、本当に素晴らしいですね。
畑健二郎の代表作は「ハヤテのごとく！」ではなく「トニカクカワイイ」ですよ。
うーん、結婚か…

そろそろ終わりが見えてきそうな「ぼくたちは勉強ができない (15)」

アニメ版はうるかエンドだったらしいですが、
原作ではまだシュレディンガーの猫ですからね！
ジャンプ本誌ではまだ確定していませんから！
私は桐須先生エンドを信じていますよ…！

そしてエロコメとして最高なのが「2.5次元の誘惑 (2)」

先日も冬コミでは色々なコスプレイヤーさんをお見かけしましたが、
やはり時代は声優さんではなくてコスプレイヤーさんですよ。
これでコスプレイヤーさんも野球選手と結婚しているという事実があったら、
オタク男子は死ぬ気がしますね！

ラブコメが次の段階に入った「かぐや様は告らせたい ～天才たちの恋愛頭脳戦～ (17)」

かぐや様とのラブコメは一段落しましたが、
四宮家の問題はまだ残っていますし、
何より石上の恋模様はまだ始まったばかりですからね！
かぐや様は2期もあるし、まだまだ目が離せません。

そして「かぐや様は告らせたい 同人版 (3)」も発売です。

最近は茶菓山しん太さんは僕ヤバの二次創作もしてますが、
かぐや様の同人も相変わらず好調です。
かぐや様が幼稚園児だったら、というifはかなり面白い展開でありますよ。

注目の新作は「只野工業高校の日常 (1)」でしょうか。

ウルジャンで連載している作品なんですが、
前身となる作品をSNSで読んだ憶えがあるのですが…
取りあえず工業高校生のアホな日常が楽しい作品ですので、
普通科に通ってた身としては新鮮なことばかりなので楽しいです。

コミカライズ作品からは「Fate/Grand Order ‐Epic of Remnant‐ 亜種特異点I 悪性隔絶魔境 新宿 新宿幻霊事件 (1)」

「真月譚 月姫」の佐々木少年さんのFGOコミカライズです！
古参のTYPE-MOONファンが太鼓判を押して勧める「真月譚 月姫」
コミカライズの金字塔とも言える作品を作りあげた佐々木少年さんですから、
安心して読むことができますよ！
丁寧に作りあげているので少々連載が遅いのは仕方ないので、そこはご了承ください。

もう一つは電撃大王で連載開始した「死神に育てられた少女は漆黒の剣を胸に抱く (1)」

私は人外の力を得たぶっ飛んだ思考を持つ美少女が無双する作品が好きでして。
原作者がにんぽっぽさんじゃないのに驚きましたが、
作画の方も流石の腕を見せてくれているので安心して楽しめます。
まぁ、多少グロいけどね！

ラノベからは「ストライク・ザ・ブラッド 21 十二眷獣と血の従者たち」

第四真祖の力を手放した古城ですが、
そこは何とか上手くまとまるんじゃないかな、と期待しています。
というかあらすじから考えると、
十二人のヒロインたちが集結してハーレム状態になるとしか思えないので、
そちらの意味で大期待であります。

それと「魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画 3」

久しぶりの暗殺計画ですが、
今回もまた榛有希さんは苦労しそうですね！
達也に関わったから仕方ないですが、
強く生きて下さい。

そして本日発売の「この素晴らしい世界に祝福を! よりみち!」

最近流行りのBD特典小説をまとめた一冊です。
まだデレ期に入っていないめぐみんは今見ると新鮮ですね。
アクアは相変わらずアクアで安心します。
映画も好評だったみたいだし、第三期が始まるのではないかと期待する次第であります。

令和初の冬コミお疲れ様でした！
流石に西館と南館でのコミケに慣れてきたので、
館内の移動はスムーズに出来ましたけど、
寄る年波には勝てぬものでして、目当てのサークルを巡った後は売り子に専念してました。

本来なら帰宅してのんびりと戦利品を堪能したいところなのですが、
家庭の事情で実家に直行と相成りましたので、
この四日間でゲットした本は全て1月6日にクロネコさんが配送してくれない限り読めない状態です。
詳しい本の感想とかはそれ以降になります…

それにしても今年の冬コミは暖かかったですね。
手袋が全然要らないくらいの気温で過ごしやすかったです。
次の夏コミもGW開催だし過ごしやすいコミケが続きますね！
GWまでの期間は短いけれどサークルさんの方々は…　頑張って下さい…！

流石に二日連続でリストバンド行列で時間を浪費することはなかったぜ！
まぁ、友達のサークルがチケット余ってたから軽く売り子手伝いしながら、
早めに巡ることが出来たんですけどね！

しかしそれでも完売が早いところはありました。
特に五等分の花嫁島は早かったなぁ。
やはり四葉エンドが確定したことから、
他のヒロイン推しの人たちはやるせない気持ちを、
薄い本に託したとかそんな感じなのでしょうか。

それと西と南館を使用するコミケに慣れてないせいですけど、
西34から西12へ向かう動線が無駄に長いのを知らなかったがために、
かなり歩かされました…
西12をじっくり巡ってから西34に行くべきだったなぁ…

あと、どうでも良いというかちょっとしたトリビアなんですが、
南館の外周列はゆりかもめが目の前に止まることがあるので、
ゆりかもめのフリーwifiが使えることがあります。
わりとネットが繋がりにくい状況ですが、
こういった裏技というか抜け道があるんだなぁ、と無駄に感心した次第です。