フラン☆Skin

花粉症がツラすぎる日々ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は常時デバフ＆状態異常を受けているので、
結界（空気清浄機）の外に出たくない日々です。
あぁ…　結界を自分の周囲に常時展開できる魔法が欲しい…

魔法を使えると言えば「異世界おじさん (2)」が出るぞー！
1巻の時点でくっっっっそ面白かったけど、
2巻も間違いなくめっっっっっっちゃ面白いので、
みんな読もうな！
おじさんのフラグクラッシャーっぷりが最高なので、
笑いが止まらないことはもはや確定でありますよ！

フラグクラッシャーと言えば「スピーシーズドメイン (10)」もですね。

大機くんのフラグクラッシュが凄い。
もう、ホント、マジで、やばい。
面白いこと山の如く。
というかそろそろアニメ化とかどうですかね、マジで。
受けると思うんだけどなー

アニメ化と言えば今月から始まる「ぼくたちは勉強ができない (11)」

ヒロインを一人ひとり丁寧に描いているので、
どのヒロインを推していても満足度が高いですね。
私は桐須先生推しなので先月の展開はとても心に響くものがありました。
この11巻では前巻から引き続いての眠り姫展開ですので、
文乃ファン的には垂涎モノかと思います。

同じジャンプのエロコメ担当の「ゆらぎ荘の幽奈さん (15)」

幽奈さんの正体が詳らかになる15巻です。
わりとシリアスめな展開が続きますが、
エロコメのスタンスは全然見失ってないので、
そういったことを楽しみにしている人はご安心下さい。
とてもゆらぎ荘です。

ジャンプ本誌の方では新展開に入った「Dr.STONE (10)」

とてもそそる展開ですよ。
科学の階段を登りまくるだけでも面白いのに、
そこから更に一捻りが入ってるから凄いです。
この10巻ではどこまで収録されるのかな…？

コミカライズではアニメ化が発表された「本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第二部 「本のためなら巫女になる！」 (1)」
第二部は第一部から引き続き鈴華さんが担当されてます。
とても愛くるしいマインが神殿という新しい場所で、
色々とやらかしながら成長していく姿がじっくりと描かれてます。
それにしてもアニメはどこまでやってくれるのかな…

ラノベでは待望の「理想のヒモ生活 12」

このシリーズ、すごく好きなんですけど年に一冊ペースなのがツラいです。
今回はドラマCD付き限定特装版があるということですので、
ヒーロー文庫の次のアニメ化ワンチャンあるかな…？
内容的には北大陸に着くみたいだけどそこで騒動の前兆に巻き込まれるみたいだけど…？

そして今後の展開がわからない「魔法科高校の劣等生 28 追跡編 上」

光宣によって水波が攫われたことによって事態が動くみたいだけど、
水波が恋と忠義の板挟みになることはほぼ確定だと思うんですよ。
水波は良い子なので何とか幸せになって欲しいんだけど…
このシリーズはわりと容赦ないからなぁ…

同じく電撃文庫からは「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? Lv.19」
こちらはネトゲではグランドクエストが実装されて、
リアルでは英騎父が登場するクエストが発生して、
アコのライフがピンチになりそうですが、
まぁ、今回も楽しくなりそうですね！

MF文庫Jからは「西野 ～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ 5」
今回は部活動編なわけですが…
青春を求めるのに部活動は充分アリだと思うんだけど、
西野が選んだ部活がまさかの内容で…
でもまぁ、西野だしなぁ…
という感じになりますです、はい。

もう一つ「14歳とイラストレーター 7」も出ます。
アニメ化が決まってユウトは更に多忙になるみたいだけど、
この作品自体のアニメ化とかはまだなんでしょうか。
普通に有り得そうなんですけどね。

河合荘…め、めもりあるエンディングわーるどにもうすぐに行ってきます pic.twitter.com/cGuS79jEn1

— 宮原るり (@R_miyahara) March 2, 2019

という訳で大阪のロフトプラスワン・ウェストで行われた、
「僕らはみんな河合荘」のトークイベントに参加してきました。
宮原るりさんと担当編集のほっしー
そしてゲストの小野寺浩二さんの三人でトークをしてたわけですが、
開始初っ端から宮原るりさんが「ホットスプリングエッグたっか！」と言ってしまい、
ロフトのスタッフさんたちに謝るというハプニングが発生ｗ

ホットスプリングエッグ350円w pic.twitter.com/Sh3MJrKcme

— フラン (@furan_skin) March 2, 2019

まぁ…　彩花さんの手作り分の値段が反映されてますから！
温泉卵一個で350円は仕方ない…！ｗ

ハプニングと言えば休憩明けにプロジェクターにつないだPCがログイン画面だったんですが、
よりによって本名で設定されていたため宮原るりさんの本名がみんなにバレるという、
爆笑モノのハプニングが発生してしまいまして。

あの時の宮原るりさんの「忘れてください…」は11巻番外編ラストの、
酔っ払った後のりっちゃんを連想して貰えれば大体合ってますね、ハイ。

まぁ、そんなハプニング以外の普通の内容の話もしますと、
ライブドローイングでは筆の速さに驚かされましたね。
あっという間にカラーでりっちゃんが描かれてて驚きましたし、
色紙を描くのも凄く早くて。
まぁ、ほっしーとかの話を聞いてる限りだと、
ネームからの作画は編集部が驚くくらい早いらしいですね。
ネームまでの時間が掛かるっぽくて印刷所の人も大変らしいですが。
しかし…　印刷所の人にバレンタインデーという体で袖の下を渡すとは…！
案外お茶目な人なのかもしれない。

お茶目と言えば河合荘の聖地探訪が盛り上がってた頃、
早朝に犬の散歩をしてたら河合荘の聖地探訪をしている人を見付け、
ドスッピンなのについ挨拶してしまったエピソードが出てましたね。
中学時代の暗黒ポエムノートの件といい、
おっちょこちょいというか…、
ノリに突き動かされて生きてる感じがして面白いです。（精一杯のフォロー

それと河合荘ファン的には本編に使われなかったネタが知れたのは良かったです。
連載開始前の、宇佐くんとシロさんのイタズラにキレるりっちゃんのネタとか、
4巻頃にもし安藤さんが宇佐くんに好意を持っていたら、というif的なネタとか、
どれもりっちゃんが可愛くて最高に萌えでしたよ。
やはりりっちゃんはとても可愛い。

それと会場特典にペーパーが二つありまして、
一枚はしーなさんとさくまくんのファンブックの番外編のその後で、
もう一枚はりっちゃんが大学生で宇佐くんが高校生の頃、
宇佐くんが修学旅行に行っているシーンなんですが、
これ、それ町とコラボだったんですね。
トークショーでの発言を受けてよく見れば、
確かに背景にたっつんと歩鳥いますわ。
それ町15巻で小樽行ってたけど、まさかここでコラボするとは…

それとそれ町15巻カラーページで、
「先生　宮原が今起きたって…！」
というネタがありましたけど、これはどうやら実話らしいです。
飛行機の登場時間を勘違いした宮原るりさんが、
北海道に行くのに遅刻したのをネタにしたそうです。
やはり宮原るりさんはおっちょこちょいなのかもしれない…！

早くも3月ですが、年度末ということで多くの人は忙しくなるのではないでしょうか。
私は特にそういったことはないので明日は河合荘エンディングメモリアルワールドに行くし、
月末は有給消化で避花粉地に高跳びする予定です。
まぁ、基本的に一人ですが何か。

ソロな人生を歩まないエンドルートに入った「ハイスコアガール (10)」
いやー、感無量ですね…
一時期は書類送検までされて大変なことになってしまいましたが、
アニメ化もされ、きちんと完結まで至ったことが喜ばしいです。
単行本描き下ろしで何かあるのかなー
楽しみだなー

楽しみな新刊と言えば久しぶりの位置原光Zさんの新作「先輩の顔も三度まで」
エロネタなんだけどエロくない。
わちゃわちゃして面白い位置原光Zさんらしい内容なのは間違いないです。
だっって位置原光Zさんだもの。

そして同じ楽園連載陣の「先輩が忍者だった件 (1)」
エロいくノ一コスが好きな人は必見ですよ！
アイエエエ！　な忍者ではないです。
エロコスな忍者モノです。
先輩に恥じらいがあるのがとても良いです。

恥じらいと言えば新妻の恥じらいが可愛い「トニカクカワイイ (5)」
まさか畑健二郎の漫画にこれほどまでに萌え悶える日がくるとはなぁ…
いやー、ホント…　司さんが可愛くて可愛くて…　死ぬ…

可愛いと言えば「大家さんは思春期! (10)」

チエちゃんの可愛さはとどまるところを知らない。
学校でもご近所でもチエちゃんは可愛い。
今後もまだまだチエちゃん分を補給していきたいところです。

そう言えば今度ドラマ化するらしい「ラジエーションハウス (7)」
よく考えたらモリタイシさんにとって初めてのメディアミックス化作品になるんですね…
結構キャリア長いですし根強い人気もあるだけにちょっと意外でした。

メディアミックス化するかはわかりませんが、次号重大発表するらしい「ソウナンですか？ (4)」

可愛い美少女な絵柄なのにサバイバルだから色々と容赦ありません。
連載ではつい先日とてもクソい展開でしたからね。
いやはや…　まるでペンギン村のようでした…

メディアミックス化すると言えば「ノブナガ先生の幼な妻 (4)」
まさか…　アニメ化するとは…
いや、好きな作品なんですけどね。
「こえでおしごと！」のOVAは持ってますし。
ただ…　この作品も大概アレだからなぁ…ｗ
謎の白い光が凄いことになりそうです。

連載中でも謎の白い光が出まくる「早乙女姉妹は漫画のためなら!? (3)」

大丈夫、単行本では乳首もくっきりですよ！
レモンちゃんの恥ずかしいアレやコレだけでなく、
エロコメ要素がふんだんに盛り込まれた漫画です。
大丈夫、挿入はないからエロ漫画じゃない…！

挿入があるエロ漫画だと「年下しんどろ～む」

あのたかやKiさんの久々の新作エロ漫画単行本ですよ！
先日は「恋糸記念日」の新装版が出ましたけれど、
やはり新作が楽しみでしたからね。
今年はラノベのイラストレーターとしての仕事が多くなりそうだから、
エロ漫画仕事の方は一区切り付けたのかもしれない…

ラノベだと「フリーライフ ～異世界何でも屋奮闘記～ 6」が本日発売ですね。

今回のヒロインは聖女ですよ。
聖女とかヒロイン力が高そうな肩書ですが、
この作品は「フリーライフ」ですからね。
わりと真っ当ではありませんです。

それと「ゴブリンスレイヤー 10」も出ます。

今回は女神官が育った地母神の神殿が舞台ですが、
ゴブスレさんがどのような行動を取るのか…
痛快なストーリーに期待です。

そして「本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第四部「貴族院の自称図書委員VI」」

ついに二年生に進級することになったローゼマインですが、
相変わらず我が道を行く感じで保護者の苦悩が深まるばかりであります。
今回の書き下ろし短編も楽しみであります。

今回はまぬけ屋さん久しぶりに新刊を出すというので、
新幹線に飛び乗ってコミティアに行ってきましたよ！
添い寝お姉ちゃんからのイチャラブが大変素晴らしかったです。
最後の単行本描き下ろしと繋がってる店員さんのブルマ推しもニヤニヤしっぱなしでした。

GRINPさんの「お兄ちゃんはおしまい！」の新刊も良かったですね！
中学生編となってTSネタが広がったのも良かったし、
同人誌描き下ろしのお弁当回も面白かったです。
それにしてもみはりちゃん…　お弁当まで作ってあげるとか、なんて甲斐甲斐しい…！

ねこかんロマンスさんの最新作もイチャラブエロで最高だった…
旅行に対する思い入れの違いを愛を持って上書きされてて、
何というか、恋人って良いな、としみじみと思いましたね。

それとWORDGEARさんのSAO本ですが、まさかキリトとユージオがライオスたちを斬る展開にならなかったら…
というifが始まるとは思いませんでした！
これは…　ファン垂涎のシリーズになりそうな気がしますよ！
全く、公式が二次創作SSみたいなことをやるとは…！
まったく、川原礫もとい九里史生は最高だな！

2月は節分にバレンタインとイベントが複数あって大変ですね。
主にソシャゲのイベントを走る意味で。
とはいえソシャゲばかりするのではなく、漫画やラノベも読みたいわけです。
特に今月は注目の新作（？）が出ますしね。

その注目の新作筆頭は「机ノ上神話 幾花にいろ初期作品集」です。

昨年のエロ漫画単行本売上ランキングで一位だった幾花にいろさん。
最近は楽園とか一般誌でも描かれるようになりましたけど、
そもそもは恋姫†夢想のアンソロとか健全な漫画も描かれてたんですよ。
更に言うとファミリー4コマ誌でも描いてたことがあるんですよね。
4コマ漫画に詳しい花盗人さんは切り抜いて保存されてたので、
私も「同姓同盟」はコピーしたものを頂いてたりするんですが、
やはり単行本になるのを希望していたので、短編集といった形で発売されるのは嬉しいです。
まぁ、出版社もエロ漫画単行本が売れたから、これなら売れそうだと思ったんでしょう。
自社で育てず、他社で育って売れたら自社で死蔵していた原稿で単行本を出す…
汚いな、さすが芳文社汚い。

次にジャンプ＋のコメディ作品「とけだせ! みぞれちゃん (1)」

ギャグ・コメディ漫画はジャンプ本誌よりもジャンプ＋の方が強いと思うわけですよ。
特にみぞれちゃんはコメディ色が強いですね。
首が簡単に取れるだけでギャグになるとか、Dr.スランプを思い出します。（アラフォー感

そしてくらげバンチで連載中の「姫乃ちゃんに恋はまだ早い (1)」

思春期に目覚めた小学生女子がクラスメイトに恋をしたけど、
相手の男子は恋愛回路は未実装な上に怖がられてて、
恋の一人相撲なんだけど、見てて微笑ましいものがあるのです。
初々しいんだな、これが。

新作ではないけど、注目したいのがついに番外編も終わった「甘々と稲妻 (12)」

ラストではつむぎちゃんがついに大学進学ですよ…
連載が始まった頃はまだ3歳だったというのに…
つむぎちゃんを見てると子供って良いな、と思わされます。
単行本描き下ろしエピローグとかあるのかなー
あったら嬉しいなー

既にエロ同人誌は数多く出ている「宇崎ちゃんは遊びたい! (2)」

エロ同人誌を読んでいるせいか、
まだ2冊目というのに違和感がありますね！
ラブコメが進んだり、進まなかったりです。
とりあえず宇崎のおっぱいは相変わらず凄いでかい。

エロ同人誌が出ていると言えば「ぼくたちは勉強ができない (10)」

冬コミでも何冊か出てましたね。
この10巻ではエロ同人誌のネタになりそうなマッサージ回も収録されているはずです。
TVアニメが放映開始したら更に増えるんだろうなぁ。（ワクワク

エロ同人誌よりも本家が凄い「ゆらぎ荘の幽奈さん (14)」

とはいえこの14巻ではわりと真面目な内容があります。
幽奈さんの秘密とかが大部分説明されますですよ。
でもこの漫画は「ゆらぎ荘の幽奈さん」ですからね。
エロコメ要素は忘れないので安心です。

エロコメというよりもエロ漫画な「すんどめ!!ミルキーウェイ (6)」
新キャラが出てくると思いますが…
エロさはブレーキが掛からずアクセルベタ踏みです。
挿入をしていないだけで、それ以外は何でも有りです。
エロに磨きが掛かってきて読者大興奮ですよ。

エロ漫画じゃないけどタイトルがエロマンガな「エロマンガ先生 (8)」

エロいというよりも可愛いんですよね。
原作のラブコメを可愛く表現しています。

そしてそのスピンオフの「エロマンガ先生 山田エルフ大先生の恋する純真ごはん (1)」

サブヒロインにして人気も堅調な山田エルフが主人公のスピンオフで、
更にグルメ漫画要素も入れてくるという贅沢仕様です。
ラノベコミカライズのスピンオフとか、アストラル・バディで味をしめたか電撃大王…ｗ

アニメ版コミカライズの「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-妄言録- (13)」
アニメ版のエピソードのその後、原作のコミカライズに入りましたが…
原作があと一冊らしいので、終局が見えてきてるはずなんだけど…
はたしてどうなるのかなぁ…
まともに終わるのだろうか…

ラノベで注目したいのは「りゅうおうのおしごと！ 10」

八一が小学校に将棋を教えに行くとか、ロリ展開しか予想できない…
そして銀子が地獄の三段リーグに入るみたいだけどはたしてどうなるのか…
心配でならないです…

そんな銀子の短編小冊子が付いてくる限定版も出ます。

これは是非ともゲットしたいところ…
多分今回も限定版と通常版両方買う。

ラノベというよりも普通の文庫だと思うけど筏田かつらさんの「ヘタレな僕はノーと言えない」

筏田かつらさんは情感豊かなとても良い作品を書く人なので、
この新作もとても楽しみですよ。

他には「魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画 2」
また達也が暗殺されるのかと思ったら、
前巻で出てきた榛有希がメインの物語なんですね。
というか、このスピンオフはそういう感じになるのでしょうか。
まぁ、彼女はわりと気に入っているので楽しみではあるのですが。

スピンオフというかパラレルな「魔弾の王と凍漣の雪姫 2」

今回は本家でメインヒロインだったエレオノーラが本格的に出てくるみたいです。
ティグルはミラと相思相愛だからエレンはお邪魔虫ポジションなんだろうけど、
やはりエレンもティグルに惹かれるようになるのかなぁ…
それはそれで楽しみかもしれない…

新年明けましておめでとうございます。
コミケのフル参加での体力の消耗っぷりで、
自分の年齢を感じるようになった今日この頃です。
そろそろこのWebサイトを始めて17年も経とうとするんだから、
そりゃ私も歳を取るってなもんですよね…！
そして実家に帰省するといい加減そろそろ結婚と言われる次第であります…

そろそろ結婚願望も消失してきたと思っていたのですが、
結婚も良いものなのかも…　と思わせてくれるのが「トニカクカワイイ (4)」です。

何だかんだで面白いんですよ、この漫画。
司ちゃんの可愛さにはキュンキュンしちゃいますし、
ナサくんの天才っぷりがカッケーと思ってしまうし、
何より、二人のラブラブっぷりが眩しくて眩しくて…！

眩しいラブと言えば「可愛い上司を困らせたい (3)」も見逃せません。

こちらはまだ恋人同士なんだけど、
年上の女性が経験不足から慌てているのを見ると、
タイトル通りに困らせたいと思ってしまうのです！

ラブコメ未満だけど読んでて楽しいのが「うたかたダイアログ (3)」

会話のテンポが面白いというか、
コントというか漫才というか。
男女ともに笑える良い作品なのでみんなも読むと良いと思います！
でもなんか、この3巻で完結とか聞いたんですが、マジなんでしょうか…？

ラブコメではなく、女性同士の百合未満で面白いのが「新米姉妹のふたりごはん (6)」

そろそろ新米、というのは卒業しても良いくらいに仲良くなってますが、
いつまでも新鮮な驚きを感じて欲しいな、とも思うわけです。

新鮮なトキメキが次々と起こる「熱帯魚は雪に焦がれる (4)」

小雪先輩が可愛いんだな、これが。
LINEの返信や電話だけでこんだけドキドキしちゃうとか、
初々しいにもほどがあるよ！
女の子同士でも、こういったトキメキはとても良いですよね。

トキメキというよりはちょっと俗っぽい「空電ノイズの姫君 (3)」

掲載誌が休刊したからかこの3巻で完結であります。
冬目景作品は好きだけど…
雑誌の休刊はどうしようもないからなぁ…
まぁ、「羊のうた」の頃からそういうのはよくあったけれども…

他には「響 ～小説家になる方法～ (11)」も良いですね。
響ちゃんは相変わらずですよ、ホント。

そして同人誌の商業コミックスの「お兄ちゃんはおしまい! (2)」

この手のは多いけど、2巻まで出るのは珍しいですね。
それだけ重版されたってことなのでしょうけど、
まさかこれほど受け入れられるとはTS作品好きとしてはちょっと驚きでもあります。

コミカライズ作品からは「Fate/stay night [Heaven’s Feel] (7)」

そろそろ映画の第二部が始まりますね。
大晦日の特番でもう一度観たけど、やっぱり桜良いですよね。
タスクオーナさんも負けず劣らず、桜の魅力を引き出しているので楽しみです。

そしてするがモンキー編が始まる「化物語 (4)」

沢城みゆきボイスで脳内再生余裕ですよ。
しかし、淫語が凄いな、この作品は、ホント。

エミリアがみんなに心配をかけまくる「はたらく魔王さま! (14)」

北海道地震の停電で作業ストップで休載というトラブルがありましたけど、
それ以外は問題なく続いております。
ここら辺から原作の物語の展開がスローペースになるので、
上手いこと加速して欲しいところ…！

ラノベだと待望の「エロマンガ先生 11 妹たちのパジャマパーティ」

紗霧たちがパジャマパーティーとか、
これまた萌え度が高い展開ですよ。
伏見つかささんの萌えには信頼度があるのでとても楽しみです。

萌えよりもバトルが凄いのが「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア 11」

本編の方が10ヶ月止まってましたが、外伝は一気に来ましたよ。
そろそろ映画ですからね！
やはりタイアップ的な！
それはそうと、アイズがどうなっているのかが期待というか、怖いというか。
いや、楽しみなんですけどね！