生憎の雨でしたが、痛む膝を抱えながらゆっくりと参戦。
開場から30分後に会場着というゆっくりっぷりだったので完売スペースもあったりしましたが、
アイマス中心にうろちょろして友人・知人と話したりと楽しんできました。
しかしアイマス界隈は相変わらず盛況ですね。
最近はシンデレラガールズという燃料もあったので雨なのに凄い人混み。
シンデレラガールズといえば何か既に7桁の金を投入してる人もいるとか聞いて、
このままデビューしない方が良いんじゃないかな、と再度誓ったりした次第であります。
もうこのまま一生課金童貞で良いんじゃないかな…（笑
という訳でGWを利用してなつまち舞台探訪に行ってきました。
一応平日ということで人が少ないかと思ったのですが、
軽井沢は結構な賑わいでしたし、小諸では同類の方々がチラホラ見受けられましたね！
軽井沢は流石観光地だけあるんですが、メインの舞台が駅前からちょっと離れているので、
駅前ではレンタサイクルが多くあるので借りた方が便利だったかも知れません。
それと小諸ですがこちらにもレンタサイクルがあります。
しかもばっちりと「なつまち探訪に便利な」と書かれているという…
ちなみに駅からほど近い小諸観光交流館で貸し出されています。
坂が多いからママチャリよりMTB借りた方が楽かもしれません。
また、この小諸観光交流館は現在なつまちを前面に出しています。
ちなみに昨日からここを含めて幾つかの店舗でなつまちポストカードセットが発売中です。
キャライラストは流用だけど、舞台となっている写真も使われているので、
記念に全セット買うのは全然アリなんじゃないかな、と思います。
また、自家焙煎珈琲こもろさんではなつまちにちなんだメニューがあるのでランチとかに丁度良いかと。
案外美味しいですし、交流ノートとかもあるので是非立ち寄ってみると良いと思います。
利用者には簡単な巡礼マップを配布されてるみたいですので初めに寄ると便利かと。
小諸の駅前の舞台は比較的近くに密集してますので徒歩でも割りと行けますね。
懐古園は普通の観光地ですので、信州の城趾としても楽しめるかと。
既に痛絵馬もありましたが…
しかし生憎の天気だったため、今度は天気の良い日に今回巡れなかった所も含めて行きたいですね。
できれば夏頃にまた来てみたいです。
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GW真っ最中ですが皆様如何お過ごしでしょうか。
私はなつまち舞台探訪真っ最中です。
そんな思い思いのGWから始まる5月の漫画・ラノベの新刊ですが、
まずは竹井10日が角川スニーカー文庫から送る新シリーズ「ここから脱出たければ恋しあえっ (1)」
リアル脱出ゲーム＋ボーイミーツガールなのでしょうか。
それはそうと北条恋歌の続きマダー？（AA略
続きが出ずに新シリーズと言えば杉井光の「楽聖少女」
悪魔で異世界でゲーテで音楽とよく判らない要素が盛り沢山！
しかし「神様のメモ帳」はアニメ化がアレすぎてこのまま止まっちゃうんでしょうか…
それはすごく残念なんですが…
また、あざの耕平さんの「東京レイヴンズ 7 _DARKNESS_EMERGE_」も今月発売です。
「D」襲撃事件以降、激変した陰陽塾と春虎の心境、そして現れる新キャラと、
物語が大きく動き出してくる予感がしますね！
漫画で注目なのは「とよ田みのる短編集 CATCH＆THROW」
サンデーで掲載されたとよ田みのるさんの名作短編が収録された単行本です。
ちなみにゲッサンで新作を連載中なのでそちらも期待。
短編集と言えば忘れてならない「宇宙大帝ギンガサンダーの冒険―水上悟志短編集Vol.3」
アワーズで水上悟志さんが隔月読み切りで連作短編が纏まった短編集なんですが、
水上悟志さんは長編と短編、どちらも面白いから凄い！
そして同日に「エンジェルお悩み相談所 新装版」も発売されます。
これは芳文社で絶版だったので持ってない人もそこそこいると思いますので、
お持ちでない方はこの機会に是非。
「サイコスタッフ」は7年縛りがまだ解けてないのかしら。
そしてアワーズ作品といえばようやく発売の「朝霧の巫女 (8)」
これからは今まで以上にシリアスモードに入っていきますからねー
本当に目が離せません。
また、遂に完結した「魔法先生ネギま! (38)」
本当に大好きなシリーズだけに完結は惜しいです。
新シリーズに期待したい所なんですが…
発売を機に何かアナウンスないかなー
「ハヤテのごとく！」は32巻と0巻が発売。
0巻の内容はDVDの特典漫画やコミケでのみ発売された冊子に掲載されていた漫画と、
痒いところに手が届きすぎて、DVDとか揃えてる人に怒られそうな充実度！
32巻＋0巻のサービスパックも発売予定なのでそちらをゲットした方が早いかも知れません。
その他にオススメなのは「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト (1)」は
ガンダムファンとしても長谷川裕一ファンとしても要チェックですし、
森薫さんの「乙嫁語り (4)」は相変わらず美麗な筆致が楽しめるかと思うと今から発売が待ち遠しいです。
それと私は基本的に少女漫画は苦手なんだけど、数少ない例外である谷川史子さんの新刊「忘れられない」は
今から発売は純粋に楽しみです。
行ってきたんですが…
同人誌即売会に参加して10年以上経ちますが、ここまでヒドイ開幕ダッシュは見たことがなかった…
会場内ダッシュでサークルのペーパーがすっ飛ぶわ、
スタッフがアメフトよろしく体当たりで止めても人が足りてないから脇を抜けていくわ、
ダッシュしすぎて最後尾通り過ぎたアホが急反転して追突するわ、
こけて本どころか腕時計まで吹っ飛ぶ豪快なアホまで居るわと、
もう兎に角開幕ダッシュがことさらヒドイ即売会でした。
それ以外はサークルスペースも通路も比較的広く取っているし、
時間的にも在庫的にも余裕があって、知り合いと気軽にダベれる楽さはありましたね。
ジャンル的には前期アニメ今期アニメ入り乱れてましたが、
ニリツさんのゼシカのあの服の本だとか、
先日デビューしたばかりの及川雫本がチラホラ見えるだけではなく、
普通にニャル子さん本がそこそこ出ていましたね。
それと予想以上に偽物語本が出ていた印象。
まだゲットしてきた本は殆ど読めていないのでGW中に読破していきたい所存であります。
それはそれとして、晩飯に行った焼き肉屋で500円玉カートリッジを忘れてくるという痛恨のミスを…
後日回収に行きます…
新年度が始まって社会人になったり新入生になったり転勤したりと、
私もちょっと新たに変化もあった訳ですが、それはそうと今月の新刊情報です。
まずは何と言っても「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 10」ですね！
電撃文庫新刊情報のあらすじから判るように桐乃が通い妻状態！
というか表紙からしてマジでそうとしかとれないですね！
しかも内容からするとハーレムで修羅場っぽくて俄然期待が高まります！
TVアニメの第2期製作が決定したみたいですし今後のメディア展開も気になりますねー
まぁ、まずは延期した俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがないが発売されるかどうかが問題かと。
アニメと言えば今期から始まるAWの新刊「アクセル・ワールド 11」
ハルユキが新しいアビリティを獲得するために奔走するみたいだけど…
取りあえず以下続刊とかにならなければ良いんだけど…
同じく電撃文庫からは「魔法科高校の劣等生 5 夏休み編+1」も楽しみですね。
Web版は既読ですけど今回は書き下ろしも収録した短編集らしいので楽しみです。
ラノベだと後は既に発売されている地域もありますが講談社ラノベ文庫の「生徒会探偵キリカ2」ですねー
杉井光作品だけあって安心して楽しめることができます。
まぁ、「神様のメモ帳」の続きはまだかなー、とは思いますが…
そして漫画作品で一番楽しみなのが「ういういdays 11巻」ですよ！
初々しい恋模様を描き続けた犬上すくね作品の名作が遂に完結！
連載当初から追ってきた身としては非常に楽しみであり、同時に惜しくもあります。
また、作者の武梨えりさんがご病気で長らく新刊が出ませんでしたが「かんなぎ 7巻」も今月発売です。
いやはや、少しずつ連載が再開されてきましたが、
震災のこともありますし、お身体に無理がない程度にお仕事を続けていって欲しいです。
コミカライズ作品で言えば「真剣で私に恋しなさい！ 4巻」と「クドわふたー 3巻」が楽しみですねー
そして一番気掛かりなのは「魔法使いの夜」ですよね…
本当に出るのか、それだけが心配です…
まぁ、何はともあれ今年度も漫画ラノベ尽くしで過ごしていきたい所存であります。
椎名優画集Ⅲ ガーネット
著者／訳者：椎名優
出版社：アスキー・メディアワークス( 2012-03-19 )
大型本 ( 191 ページ )
作者サイト：天球堂画報
画集のタイトルになっている通り柘榴石の色が眩しい椎名優の3冊目の画集「ガーネット」
柘榴の花に柘榴の実、そして赤い服に赤い瞳の少女が持つ白い髪が鮮烈で、
何というか存在感が凄いですよね。
ちなみによく見るとケモ耳さんですね。
アスキーメディアワークス発行ということで角川系列の作品がメインで収録されていますが、
多作な椎名優さんなのでその仕事量も多岐に渡っているのでイラストも様々です。
やはりメインは「偽りのドラグーン」や「サクラダリセット」のようなラノベが多いですが、
中には児童書の作品など、この画集で読むまで知らなかった作品なんかもチラホラあります。
個人的に嬉しい発見は電撃文庫MAGAZINE増刊付属についていた「猫の地球儀」のイラストでした。
2008年になって描かれたポスターなんですが、
10年以上前の心に残る作品との意図しない再会は当時の思い出が甦ってきて感慨深くなりますね。
しかし相変わらず表紙詐欺というか、イラストだけ見るとただただ可愛いなぁ。（笑
美しく、可愛く、そして目に鮮やかなイラストばかりなので見ていて飽きません。
しかし途中で電撃hpで描かれていた漫画作品が収録されていたのはビックリですね。
最近は漫画関連の仕事も幾つかおやりになられてますが、こういった時代もあったんですねぇ…
現在の作品と見比べるのは…、止めた方が椎名優さんのためかもしれません。（笑
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