本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集3 12月14日発売!
特典SS他、新規短編&中編も多数収録!
:: 2008/1/11 金曜日::

■[漫画]こうの史代最新作「この世界の片隅に」上巻

この世界の片隅に 上この世界の片隅に 上 (1) (アクションコミックス)
著者/訳者:こうの 史代
出版社:双葉社( 2008-01-12 )
定価:¥ 680
コミック
ISBN-10 : 4575941468
ISBN-13 : 9784575941463
Kindle版:この世界の片隅に (上)
Kindle版まとめ買い:この世界の片隅に

漫画アクションの巻末で連載されていたこうの史代さんの最新作。
代表作である「夕凪の街 桜の国」と同じく広島が主題の作品ですが、
趣きは異なっており、こうの史代作品らしいゆったりとした雰囲気が詰まった、
味わい深いコメディ作品となっています。

戦時中の広島に住む、絵を描くことが好きな浦野すず。
両親と兄と妹の5人家族の中、のほほんと育った彼女が、
呉へと嫁ぐことから物語が始まります。
(ちなみにすずが幼少から嫁ぐまでを描いた短編3つも同時収録されています。)

戦時中の広島、更に軍港として栄えた呉という舞台から悲壮な印象を受けますが、
すずの天然とも言えるのほほんとした空気のお陰でそんな雰囲気は感じられず、
働き者なんだけど結構抜けている所に頬が綻んでしまいます。

現代の日本では考えられないけど、今の80~90年代の人たちが確かに生きていた時代。
そういった出来事をしっかりと情感豊かに描きながら、
野暮ったい印象を受けないのはこうの史代さんの絵柄に寄るところが大きいんでしょうね。
こうの史代さんの作品はどれも好きですが、また一つ愛読書が増えました。
老若男女、全ての人にお勧めしたい作品です。

■[萌え]そうか…、もうバレンタインの話題か…

なみなみ爆弾さん キョンハル バレンタイン前漫画
バレンタイ前から何このラブコメ空間!
ラブコメハルヒの可愛さは異常。

うつらうららかさん たおやかに新年のご挨拶
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
プラチナブロンドだけど醸し出す雰囲気は間違いなく日本女性。

SUGAKI FILEさん らき☆すた4人組のこたつでの過ごし方
DSで対戦するあたり時代を感じます。
ムキになってるかがみんはつかさとこなたの思うつぼのような気がする。

*pinkish berry*さん 紗音さんはおっぱいよりもふとももがポイントだと思うんだ…
百聞は一見にしかずという言葉通り、大変判りやすいです。
あぁ、でも森圭治さんの絵が素晴らしい為におっぱいの魅力も感じてしまう…

WiNDY WINGさん おっぱい鏡餅の鏡開き
開く! 開いていくよ!
美味しく頂きたいんですけど、どうすれば!?

– L.S.D -さん 改めましてアプリコットさんとウサのあけおめ絵
昨日のことがなかったかのように、普通に羽根突きをする二人。
アプリコットさんの羽子板の柄が気になる。(笑

え、があったりなかったり。さん ブシドー♀はこっち派だよ。
てっきりサラシかと思ったんですが。(ぉ
もしくは意表を突いてジジィ。

スゴロクジンセイさん 半泣きことみ
ビビったら自動的に半泣きになる子です。
何にビビってるのかしら…

beautiful dreamerさん 遅めのあけましておめでとう。
息が白いけど、そこがまた良い。
何かうんちを強調したみたいですみません。(笑

dismalessさん 振り袖でねずみコス?
振り袖にミッ○ー耳に黒手袋という組み合わせ。
これはこれで可愛い。

HTML convert time: 0.117 sec. Powered by WordPress