■[漫画]出てくれたことが嬉しい「イエスタデイをうたって」6巻
イエスタデイをうたって vol.6 (6) (ヤングジャンプコミックス)
著者/訳者:冬目 景
出版社:集英社( 2008-11-19 )
定価:¥ 540
コミック
ISBN-10 : 4088775546
ISBN-13 : 9784088775548
数年に一度しか単行本が出ないH×Hもビックリな刊行ペースの本作ですが、
それでもやはり好きなことには変わりなく、
今回も6巻が出るまで首を長くしてただひたすら待っていました。
そして実際待っていた思いが報われる面白さでした。
リクオがカメラスタジオの正社員になってから事態が動きます。
コンビニのバイトが両立が難しくなって辞めてしまい、
しかもそれをハルにも榀子にも言わなかったもんだから、
二人が心配しているのは何とも罪作りなヤツだなぁ、と。
そして榀子に対して積極的になれない自分の性格とハルの存在。
柄にもなく悩むリクオと、相変わらずうじうじする榀子。
この漫画で一番ホッとするハルもリクオに会いたいけど、
会うための丁度良い口実がなくて悶々としてて凄く心配なんですよね。
ハルには予備校の講師もアプローチしてるんだけど、
出来れば簡単になびかず、このままリクオを思い続けて欲しいなぁ。
いや、まぁ、男の我が儘ってのは承知してるのですが。
ハルのイヤな予感が当たらないようにして欲しいんだけど、
少しずつ榀子とリクオの間が狭まってきているのが…
うーん、早く続きが読みたい。
ちなみにボクも杏子さんとクマさんの仲を応援しています。
良い人なんですよね、クマさん。
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