■[漫画]謎は全て解けた!「GAMBLE FISH」11巻
GAMBLE FISH 11 (11) (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:青山 広美
出版社:秋田書店( 2009-04-08 )
定価:¥ 420
コミック
ISBN-10 : 4253209440
ISBN-13 : 9784253209441
父からの伝言を持つ中国一のギャンブラー周王銘。
魑魅魍魎が巣くうOB懇親会を前にして彼のギャンブル勝負が待ち受ける…!
周王銘に敗れ、病床に伏す杜夢の代わりにOB懇親会で戦う仲間たち!
勝手に杜夢の軍資金をチップに換えて戦場に向かう月夜野たちだけど、
所詮ギャンブルは素人なのでチャイナ服に身を包んだ彼女たちは散っていくんだけど、
ここでキノコがカイザー水原としてポーカーで大活躍!
一体何故キノコがそんなに強いのかと疑問だったのですがその謎は氷解。
かつて本気で勝負して勝利した時のように煩悩を糧に培った力で勝ち進むという、
何ともキノコらしい理由でした。(笑
それはそれで順調に勝ち進んでたんだけど、最後の勝負の相手は大物トレーダーの十文字。
ギャンブラーに徹し切れてないキノコが招いた窮地で賭けた起死回生の一手はどう出るのか…!?
とまぁ、本文が面白いのは置いといて今回注目すべきは著者近影です。
原作の青山先生は動物の写真とかでコメントも普通だったのですが、
山根先生はガタイの良い身体や顔を出し、趣味のバイク系が多く前回は坊主頭を披露。
次に何が来るのかと楽しみにしていたら…
嫁が来ました。
しかも巨乳ですよ、この奥さん!
山根先生ってば良い人生送ってるな!
…は! そうか!
デビュー当初から山根先生の描く女性キャラは巨乳であることで有名でしたが、
いくら何でも1年ちょい前までランドセルを背負ってた月夜野がデカすぎるのはおかしいと思っていたのですが、
こんなおっぱいを日常的に見ていたら世間の標準と乖離しても仕方ないですね!
納得です。(結論)
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