■[雑記]五月病の治療には5月発売新刊を!
今月発売の漫画で一番楽しみなのはやはり「Landreaall」14巻でしょうか。
エカリープに戻ったDXと六甲とイオンに、竜胆も加わった4人の長期休暇。
大きな騒動は一段落したけど、それなりに仕事が入ってきててそれがまた面白い。
いつまで経っても続きが気になる作品ですよ。
ライトノベルだと先月に引き続き「BLACK BLOOD BROTHERS 11 ―賢者転生―」ですね!
恐らくこれが最終刊ということもあり、今からもう楽しみで楽しみで!
一体どんな結末を迎えるのか気が気じゃないです。
ラノベでは「電波女と青春男」2巻も結構楽しみだったり。
系統で言えばAURAが近いんですが、そこはみーくんまーちゃん作者の入間人間さん。
中々に意味不明というかホンマに電波で、そこがまた面白いだけに注目ですねー
ラノベのコミカライズとしては本日発売の「紅kure-nai」3巻とか。
原作1巻の結末まで丁度収録されてて、終盤での真九郎の活躍にはカタルシスを感じますよ。
しかし紫のキスはビジュアルで見るとインパクトありますね。
ちなみにDVD付き初回限定版ですが、これが結構オススメだったりします。
紅 kure-nai3巻アニメDVD電波的な彼女付予約限定版(DVD付) (ジャンプコミックス)
著者/訳者:原作/片山憲太郎・漫画/山本ヤマト
出版社:集英社( 2009-04 )
定価:¥ 3,990
コミック
ISBN-10 : 4089080983
ISBN-13 : 9784089080986
「紅」の前作であり同じ世界観である「電波的な彼女」の1巻をアニメ化しているのですが、
これが「紅」と違って原作に忠実によく出来ているんですよ。
作画も声優さんも上手いし、DVD付き初回限定版として非常にコストパフォーマンスが良いと思います。
というかぶっちゃけ「電波的な彼女」は面白いので是非見るなり読むなりして欲しいな、と。
「紅」3巻と同じコミカライズ作品の「よくわかる現代魔法」1巻も出ているのですが…
「宮下未紀さん漫画上手くなったなぁ…」という感想がまず第一にくるくらい漫画としてよく出来てます。
やっぱりジャンプ系列だと編集さんが厳しくネームチェックしてるんだろうなぁ、とか思ったり。
も一つコミカライズ作品に「生徒会の一存」1巻がありまして、これは普通にオススメです。
原作のテイストを上手く抽出し、纏められているのでラノベだと手を出しにくい人にもオススメですね。
勿論、原作が好きだという人にも。
4コマ漫画だと神堂あらしさんの「もののふことはじめ」は待ちに待った単行本化。
現代にタイムスリップした侍が主人公のコメディ作品なんですけど結構お気に入りです。
「ももいろスウィーティー」4巻も相変わらずちょっぷりエッチで楽しみですねー
ももせたまみさんの4コマ漫画って昔から好きなんですよ。
エッチな作品といえば「ナナとカオル」2巻もそうですが、「恋は三十路をすぎてから」も楽しみだったり!
それと劇画チックだけどねちっこいエロさの「My Pure Lady」5巻も楽しみだし、
最近は東鉄神さんのエロが好きなので「いけませんお嬢様!」も楽しみだなー
うーん、今月も買う物多そうだ…!
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