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:: 2009/7/27 月曜日::

■[漫画]表紙じゃなかったのかよ、池田ァ！「咲-Saki-」6巻

咲-Saki- 6 (ヤングガンガンコミックス)
著者／訳者：小林 立
出版社：スクウェア・エニックス( 2009-07-25 )
定価：￥ 540
コミック
ISBN-10 : 4757526237
ISBN-13 : 9784757526235
作者サイト：– Ritz Kobayashi’s dreamscape

表紙はタコスに奪われたものの、この6巻の主役は間違いなく池田だろうと！
怪物2人と鉄人と同じ卓に着かされる悪夢を味わってこそ池田ァ！
デカイ手を張ることが多いんだけど上がることができないからこそ池田ァ！
威勢の良いコト言った直後に涙目な展開が続いてこそ池田ァ！
ホント愛されてるよな池田ァ！

後半戦初っ端から0点出発の池田が槍槓で上がって喜び、
更に数え役満で上がり「そろそろまぜろよ」と格好良く決めたのも束の間、
加治木の鉄人的な上がりで出鼻を挫かれたのに始まり、
咲の嶺上開花のジャブ連打でひたすら涙目な池田は読者の期待に応えすぎだろうと。

咲が本領を発揮してたった一巡で2000点を槓3連続で親の倍満にしたりと、
凄くカタルシスを感じる展開で面白かったんだけど、
それよりもその後の池田の死んだ目が凄く印象的だったというか。（笑
それでも挫けずポジティブに勝つ可能性を諦めないんだけど、
全然上がれない状況で涙目になるのは流石だよ池田ァ…！

他にも咲の「脱いでいいですか？」発言やら、
タコスのアヘ顔で割れ目発言とか色々と美味しい見所満載で、
何とも満足感溢れる6巻でした。
しかしアニメが既に6巻収録分まで入ってきてる上に、
本誌の方がこの直後分までしか載ってないのがちょっと心配。
アニメが追い抜いたりはしないよね…？

■[漫画]カミングアウト前にもまだまだ問題山積み「ニコイチ」6巻

ニコイチ 6 (ヤングガンガンコミックス)
著者／訳者：金田一 蓮十郎
出版社：スクウェア・エニックス( 2009-07-25 )
定価：￥ 540
コミック
ISBN-10 : 4757526245
ISBN-13 : 9784757526242

前回ませた愛耶ちゃんのお陰で同性愛疑惑が浮上してしまった真琴ですが、
こじれにこじれた環境だけにカミングアウトする訳にもいかず、
結局ただでさえ女装して母親になっているという倒錯的な状況なのに、
更に藤本さんと同性愛者として付き合っているという更に倒錯した状況に。
理解がありすぎる良い子に育った崇くんの純朴な表情は最強の武器ですね！

しかしまぁ、お陰で藤本さんが半同棲状態になったことで、
高校の同窓会に行く余裕が出来たんだけど、そこでの元カノに流されて、
良い雰囲気になっちゃう辺りは流石は真琴だよな、と。
メンタルの弱さと状況に流される軽さは伊達じゃないよね！
真琴が困れば困るほど面白いんだよなぁ、この漫画。

そしてこの漫画のもう一つの面白さは藤本さんですよね。
崇くんに信じて貰う為とはいえ、男バージョンの真琴に必要以上の罵詈雑言浴びせたり、
高校のアルバムで真琴を見付けようと女子生徒のトコを探したり、
何より一番笑ったのは夜中に甘いモノを食べる事を禁止された時のリアクション。
食い物の恨みってのは大変だね！

で、ラストにはその藤本さんの妊娠疑惑が出てきちゃったりと、
崇くんへの女装カミングアウトどころじゃない展開が巻き起こり、
相変わらず飽きさせないというか笑わせすぎだろうというか。
しかし産婦人科での内容は作者が女性だからこそだよなぁ、と思ったりも。
十月十日の実際のトコとか初めて知ったですよ…

真琴のカミングアウトまでの道のりは未だ遠いのであった…

■[アニメ]「化物語」第三話　「まよいマイマイ　其ノ貮」

やはり特筆すべきはその動きすぎなOPだと思うんですよ。
何あの腰振り八九寺、誘ってるの？　誘ってるのか！？
これでもかというほどのロリっぷりをアピールしており、
シャフトとぽよよんろっくの本気を見た気がします。

んでまぁ、本編な訳ですが今回はじっくり八九寺を愛でることができた訳で。
意外とかがみんの声も合ってるかな、と。
そして八九寺とのボケとツッコミの応酬を繰り広げる阿良々木さんを見て、
あぁ、これが化物語シリーズ史上、一番人気の漫才の序盤戦なんだなぁ、
としみじみと感じ入ったり。

しかし原作知ってると結構気付くトコ多いですよね。
戦場ヶ原の目線と八九寺の関係とか、
羽川に綱手という家のことを聞いた時の演出とか。
過剰ではない程度だと思うのだけど、原作知らないとどう感じるのかな。

しかし阿良々木さん、容赦ないですよねホント。
現金やアイスで釣るだけでなく小五ロリに本気のボディーブロー×２ですよ。
流石は阿良々々木さんと言わざるを得ない。
だがしかしロリおっぱい揉み程度は阿良々木さんの変態っぷりの序の口に過ぎない。
暴力どころかそのうち舐めたり路上でパンツを脱がせようと（以下略

次回以降の阿良々木さんの変態っぷりにご期待下さい。

■[萌え]化物語のロリは良いロリ

■クリモッケさん　ポニテ少女
ポニテ良いですよね、最高ですよね！
しかも半裸！

■AZU-LITEさん　スーツセイバー
凛々しいですよセイバーさん。
エクスカリバーじゃなくてカリバーン？

■『腐道』　第10回「腐女子のコイバナ」
オタカップルってのは羨ましい反面大変そうだなぁ、とも。
しかしホント業が深い…

■熱い競馬漫画　４７話 「富士川」後編
前半の締めがひょうきんだったから意外な後半の展開。
フユ、ちょっと大人になっているの図。

■面舵いっぱいいっぱいさん　エンドレスエイトとめこーんちゅるやさん
もうどうにでもなーれーな長門が可愛すぎる。
いやー、もう、ちゅるやさんでお茶をにごすしかないよね！　このエンドレスな8月は！

■かにみそ屋さん　マイマイ八九寺
いやー、素晴らしくロリですね。
これでこそ化物語。

■え、があったりなかったり。さん　博麗霊夢だぜ
竹箒だぜ。
この霊夢の足下を見てると誰かが「踏んでくれ」とか言いそう。（ぉ

■CUBE TYPEさん　紅月とレミリア
ちょっとアンニュイなお嬢様。
咲夜さんは傍に控えてそう。

■ダラリジェットシティさん　リーチしちゃだめよ。華菜。
コーチのメールの送信先は池田の3つ子妹だったし！
この後の原作の展開を思うと涙が止まらないし！

■ならしのぱいれーつ!さん　咲とのどっちの水着
水着の食い込みを直すのはやはり萌えポイントですね！
そしてのどっちのおっぱいはエロポイントですね！

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