■[漫画]遂にインターハイ開幕!「弱虫ペダル」9巻
弱虫ペダル 9 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:渡辺 航
出版社:秋田書店( 2009-12-08 )
定価:¥ 420
Amazon価格:¥ 420
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4253214592
ISBN-13 : 9784253214599
作者サイト:「弱虫ペダル」と「まじもじるるも」の制服ブログ箱
弱虫ペダルに影響されてロードバイクを買いました。(挨拶
子供の頃にドライブシュートの練習したり、かめはめ波を出そうとしたりと、
誰でも漫画の影響を受けて何かしらやった経験があると思いますが、
大人になってもやはり面白い漫画には影響されるものというか、
むしろ大人の財力で10万円以上の買い物をやってしまう体たらくです。(笑
とまぁ、そんな感じでロードバイクを半月ほど前から乗り始めた訳ですが、
丁度9巻の巻末に初めてのロードバイクのハウツーがあって、
「あるある、正にこんな感じ」と納得しまくりでした。
あまりにもタイミングが良いのでちょっぴり運命を感じたり。(笑
本編では遂にインターハイが開幕したんですが、開会式から波乱の予兆を見せる展開に…!
インターハイという約束の場所での真波くんとの再会という、
熱い少年漫画の展開の横で起こる御堂筋と今泉の因縁の再会。
御堂筋は今泉の回想で何度か名前は出てきてましたがまさかあんなにヒールだとは意外でした。
今まで坂道は情熱と信念を持った相手と熱い戦いを繰り広げてきただけに、
どういった展開になるのか予想ができずに不安と期待が入り交じった気持ちです。
そしてインターハイ初日の前半はスプリンターの戦い、ということで、
田所と鳴子の出番がやってきたんですが、
流石の王者箱根学園、変態もとい凄い奴をもっ送り出してきました。
まだまだ序盤ながらスピード感と勢いは流石のスプリンターの展開で、
続きの10巻も楽しみな面白さです。
しかし2ヶ月連続刊行とか渡辺航先生は正直凄すぎだと思います。
しかもMTBのレースにも参加してるみたいだしバイタリティありまくりだなぁ、ホント。
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