■[漫画]TVアニメでチクビや雌豚という台詞が聞けますように「みつどもえ」8巻
みつどもえ 8 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:桜井 のりお
出版社:秋田書店( 2009-12-08 )
定価:¥ 420
Amazon価格:¥ 420
コミック ( ページ )
ISBN-10 : 4253212484
ISBN-13 : 9784253212489
作者サイト:のりぺぃじ
久しぶりのチャンピオン作品のTVアニメ化が「みつどもえ」なのには正直驚きですが、
おめでたいことに変わりないので何はともあれ喜ばしいと思います。
ただ「雌豚」や「チクビ」などといった台詞がTVの倫理上放映できるのか、
やはり深夜枠になるのかと、色々心配してしまうのも確かでして…
8巻の見所としては丸井家のパパ以外で保護者の面々が初登場したことでしょうか。
千葉のお母さんは遺伝子と家庭の教育の重要さを感じ入る人物でしたが、
まゆ毛さんこと吉岡さんのご両親は似てないなぁ、と思ったりも。
まぁ、佐藤ママの潔癖性っぷりが可愛かったのが何よりも重要だと思います。(結論
そして佐藤ママに負けず劣らずひとはが可愛い。
飛び箱ができないことを密かに気にしているのも可愛いし、
矢部っちのナイスプレーで飛ぶことが出来た時の表情も可愛い。
更に言うならふたばの代わりにパパと一緒にお風呂に入って背中を流すのも可愛い。
矢部っちの家に頻繁に入り浸ってるというのもポイントが高いです。(カップリング的に
あと雌豚ことみっちゃんのお祖母ちゃん子っぷりも意外性があって良いですね。
みっちゃんの根は良い子なので意外というほどでもないんですけど、
やはりギャップ萌え的な所があるのは否めない訳でして、そこが萌えな訳なのです。
うーん、みっちゃんの将来はお祖母ちゃんみたいなのかなぁ。
それと描き下ろしですが、面白かったですね。
「吉岡さんのまゆ毛がもう少し短かったら歴史が変わっていた」的な意味で。(笑
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