いやー、良いですねぇ。
エロはないんだけど、このまったり具合と何よりも麻奈実が麻奈実してるのが良いですねぇ。
話の構成としては麻奈実メインで桐乃と黒猫のショートショートがそれぞれある状態。
桐乃のお買い物に付き合った帰りの京介がナンパされてた麻奈実を助けて…
というだけの平凡さなんだけど、だがその平凡さが麻奈実らしくて素敵。
特に京介が原作で麻奈実に言った「今のままでいい」という台詞の掘り下げ方と、
そこからの転がし方が非常に素晴らしいと言えましょう。
いやー、麻奈実に癒されるでホンマ…
あらやだ、コピー本ですってよ奥様!
しかも良いトコで終わってるだなんて生殺しですわ!
これは早いところオフセ本で纏まらないとどうしもないですわよねー
という訳でコピー本です。
アニメで言う所の11話、麻奈実に桐乃トラップが発動してからのifで、
麻奈実が涙ぐましい努力で京介に合わせようとした結果、
京介の部屋でエロゲを一緒にやるというあり得ないシチュで、
しかも隣の桐乃の部屋では桐乃が聞き耳を立て居る上に、
黒猫も沙織も居るという驚愕の展開に!
とはいえそこで終わってるので生殺し感が半端無いです。
で、続きはいつ頃なんでしょうか。
普段はガンダム00のBLな本を描かれている方らしく、あり得ない島でまさかの麻奈実本との遭遇。
コピー本ですが麻奈実スキーとしては頷くところのある内容でありました。
麻奈実のエロシーンはあるんですが、むしろそこは刺身のつま状態で、
メインは桐乃と京介の口げんかという気がしないでもないですが、
その内容が非常にグッドなので全く問題ないのです。
そしてその2人の会話を聞いての麻奈実の心の声がこれまた良いのです。
この場面の為だけでも買って良かったと満足できたのでした。
こちらは先日のこみトレ17の新刊になります。
普段はオリジナルで描かれているのに、珍しくも二次創作で麻奈実本で参加ですよ。
やはり麻奈実がツボに来る人は抗えない何かでスイッチが入るんだなぁ。
話の内容はアニメ6話のifで、麻奈実の可愛いイタズラが発端で、
京介と麻奈実が結ばれて、覚えたての京介が男子高校生のリビドーを炸裂させちゃうだけなんですが、
いやー、もう麻奈実が可愛くてですね!
桐乃とか全く出てこなくて、最早俺妹という作品の存在意義ナッシングですが、
麻奈実が出ていればもうそれだけで充分だと思えてきます。
いやー、ホント麻奈実が可愛い。
タイトル:わけがないワケガナイ
サークル:けつかせ屋
通販:
サークルさんのサイトでも書かれてますが消しが1ページ丸々忘れられてて、
この本も手動で消しが為されているお陰でマジックのインクが裏移りして…(笑
まぁ、それは兎も角エロい麻奈実本として完成度が一番高かったのはこちらの本です。
エロいのは勿論のこと、麻奈実というキャラがよく把握されてるんですよ。
麻奈実エロ同人誌の中では京介と麻奈実の再現度が一番高かったように思えます。
まぁ、エロ同人ですから多少は違ってくるというか、
お風呂でホントに一緒に入る積極性はあると言いましょうか。
そこら辺はご愛嬌ということで!(笑
しかし一番良いと思ったのは京介の童貞っぷりですね。
そして眼鏡属性に対する執念だとか、そういった所が大変素晴らしいと思った次第です。(笑
当サイトでのクリック率がやけに高いあやせ漫画の作者である高橋むぎさんの冬の新刊。
あやせの危険な部分を幾分マイルドにしながらも、
そのエッセンスとも言える京介との面白い関係はそのままの二次創作っぷりは、
流石のベテランサークルさんと言えましょう。
現在サイトで更新されているあやせ漫画が好きなら大体の雰囲気が判るかと思います。
しかし…、割りと恋する表情なのに手に持つのが手錠というのがあやせだよなぁ。(笑
桐乃さんマジ容赦ないっす!
毎度のことですが全年齢向けの二次創作としてよく出来てるよなぁ。
特に高坂パパの使い方が秀逸。(笑
黒猫の厨二病言語の超訳を担当する沙織といい、
ホント良い味出してると思いますよ。
ただ個人的に残念だったのが麻奈実の出番が凄く少なかったことでしょうか。
表紙にも出てるのになぁ。
黒猫とエロ三昧!
基本的にそれだけなんだけど、それがまたエロくてエロくてたまらないのです。
京介を独占したいという黒猫の乙女心ですとか、
恥じらいながらも精一杯誘ってみるとかいじらしいのです。
顔中を真っ赤にしながらも取材という名目で好奇心を抑え切れずに凝視する黒猫マジ黒猫。
それにしても流石のエロさですね。
黒猫のエロ同人誌としては最高峰に位置するのではないでしょうか。
出来れば前作から読みたい所ですし、この後の展開も読んでみたいですねー
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