本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集3 12月14日発売!
特典SS他、新規短編&中編も多数収録!
:: 2011/3/11 金曜日::

■[萌え]無事です

【緊急】博麗神社例大祭第八回(2011年3月13日開催)の中止のお知らせ
3/13に開催予定だった例大祭ですが、地震の被害により中止になりました。
こればっかりは仕方ないですので、気付かずに行こうとされる方がいないように気を付けて下さい。

こもれびのーと ネネさんと地震対策
地震対策は万全に!
長野でも地震あったみたいだし、全然油断は出来ないからなぁ。

はじめ×くろす [13-1]
まだまだバイトネタ?
これはもしや、漫画のアシスタント?

ぱぱこん 第28話「智則さんよ」
川の字だー
真ん中の一本が一番長いけど。(笑

「長門さんと長門さんと長門さん」/「パイン」のイラスト [pixiv]

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17282881


どの長門も良い…
キョンめ…!

梅旅籠さん 覚醒美希(こんな顔してパンツはいてないVer)
タイトミニなのにぱんつはいてない…、だと…?
挑戦的な表情で、何てエロい子…!

:: 2011/3/10 木曜日::

■[漫画]第一部完。そして…「戦国妖狐」6巻

戦国妖狐(6) (ブレイドコミックス)
著者/訳者:水上悟志
出版社:マッグガーデン( 2011-03-10 )
コミック ( ページ )
作者サイト:続・みずかみ小屋
作者twitter:水上悟志 (nekogaeru) on Twitter

どうしても「惑星のさみだれ」の陰に隠れてしまいがちですが、
この「戦国妖狐」も予想の出来ないドラマティックな展開ばかりで、
いつも驚かされて、そして興奮させられます。
特にこの6巻では主人公、山戸迅火の在り方に本当に驚かされました。

肉体派の道錬との戦いを終えた迅火に対して、
宿敵にして仇敵の袋男こと、バリーとの死闘を繰り広げる真介。
弱っちかった登場初期からは考えられないほどに強く図太くなり、
戦いの趨勢を決める一太刀を浴びせることが出来た所では、
手をグッと握らざるを得ない興奮があります。

それに対して迅火が敵の老獪な所に騙され、
取り返しのできない道を歩んでしまう流れには本当に驚愕させられました。
主人公だろうとお構いなし、めでたしめでたしがありえない。
そんな第一部完には、流石は予想を外して期待以上の面白さを見せてくれる、
水上悟志さんの漫画だなぁ、と思わされます。

それにしても山の神の登場の仕方が痛快だったりと、
本当に外連味のある面白さが凄いんですよねー
第二部がどうなるのか、今から本気で楽しみで仕方ないです。
あ、ちなみにたまは現在の髪型の方が個人的に好みであります!
ちょっと大人っぽくなってストライクゾーンに入った感じ?(ぉ

■[萌え]最近活字中毒

男子高校生の日常 69話「男子高校生と料理」
どれだけ美味かろうと、女子高生の料理>男子高校生の料理
これが真理なんじゃよ…

藤村くんメイツ 第42話「される側にしてみれば多分そんな感じ」
スーパーサイヤ人にでも目覚めそうですね。
ツンデレヒロイン登場と見て良いのかしら。

重金属彼女 13th.「おまえのせいだ…」
良い話だなー
って終わったと思ったら意外なオチが。(笑

15 明刹工業高校ラグビー部 第10話「みんなのために僕ができること(後)」
主人公は天才です。
でも、どうしようもないです。

となりの801ちゃん 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり
横に震える…
斬新な萌え方だなぁ…(笑

中国嫁日記さん 石和温泉郷新婚旅行事件 第12回
一挙に2話掲載。
しかしこのサブタイトルは希有馬さんの死亡フラグ。

Jekyll-and-Hydeさん 美樹さやか 佐倉杏子
乳首券の発行は人間が生み出した文化の極みだよ。
マウスオーバーでちょっと変わるよー

まっちゃーじ!さん 水着ラウラ
ラウラ可愛い! 可愛い! 可愛い!
仕草も可愛いよ!

絵にかいた餅さん 豹変! ラウラ・ボーデヴィッヒ!
厳格だったロリ軍人があら不思議!
あっという間にベッドに全裸で潜り込むロリっ娘に!

かなりアレな所さん ミニスカが眩しいシャルロット
なんて! 綺麗な! 生足!
シャルに翻弄されまくりだよシャル。

みぎなナメシタさん 超時空シンデレラ平沢唯
黒ストを脱ごうと思ったらパンツも脱げちゃった。
多分、そんなドヤ顔

Square Metersさん 例大祭新刊「東方サンドイッチデスロック!」
エロそうでエロくない、ちょっとエロいかもしれない本。
魔理沙の位置が絶妙やでぇ…

硝子の匣さん 例大祭新刊「オフェンシブハーフ」
バニーな早苗さん。
網タイツって良いよね。

:: 2011/3/9 水曜日::

■[漫画]いつも通り「みなみけ」8巻

みなみけ(8) (ヤングマガジンコミックス)
著者/訳者:桜場 コハル
出版社:講談社( 2011-03-04 )
コミック ( 176 ページ )

全く持って綺麗サッパリ大きなイベントが起こるわけもなく。
相も変わらず南家の日常はみなみけなのであります。

マコちゃんの髪留めが変わったりとか、
そういったすんごく細かいネタはありつつも、
いつもと変わらず、のんびりゆったりした日常。

そんな訳でドラマチックな展開は皆無。
ラブコメな展開もかなり希薄。
あるのはちょっとした笑いの成分。
でもそこに安心感があるのがみなみけなのです。

いやー、それにしても隔週で少ないページなのに8巻まで来るとはなぁ。
一体いつまで続くのかちょっと疑問ではありますが、
今後ものんびりゆったりと読んでいきたいトコであります。

■[萌え]もうすぐ例大祭

巫女と科学の嘘八百万 第2話「I’ll Save You All My Justice」
何も悪いことしてないのにフルボッコにされて可哀想に…
巫女美少女への打擲(お尻叩き)はちょっと良いかも…(ぉ

まんが家BACKSTAGE
田中花子ちゃんぷりてぃー
星野倖一郎先生のイラストはエッチだぞ!

ダイオキシンさん 例大祭新刊「まじめ」
いつも通り。
勿論チルノ。

超電脳あるまじろくらぶさん 例大祭新刊「幻想郷妄想和装絵巻」
今回はイラスト集。
内容はタイトルそのままですね。

みどりやさん 例大祭新刊「あやはた!」
おっぱいおっぱい。
エロエロですね、エロエロ。

EnHANCE HEART blogさん 例大祭新刊「World With Me」
背中で語る。
イラスト集とのこと。

Laugh Makerさん 例大祭新刊「ゆれるたくさんのおっきな!」
聖のおっぱい!
うーん、素敵にエロい。

AERO DOGさん アイマス新刊「765プロが往く!!」
何か毎月のようにアイマスのイベントがある気が。(笑
アイマス2のネタが含まれる同人誌はどんだけ出るのかなぁ。

ガチャ!さん まどマギ漫画
何てラブラブで百合百合…
こんな日常なら良かったのに…

日々、平穏さん シャルとセシリアのおっぱいドーバー海峡
一夏さん、是非このドーバー海峡を渡ってくださいまし。
全裸で。

Ziさん ラウラにスカート履かせてみたら意外と可愛かった
スースーするの。
ラウラたんペロペロ。

ver.793さん 妖艶ギリギリズムな挨拶
紅のプリンセス。
肩紐もはだけてるし、ホントエロいわ。

ドラえもさん 女体化のびちゃん
ドラえもんのキモさは相変わらずだなぁ。
しかし、のび太きゅんってば小学生には似合わないエロさを醸し出してるなぁ。

:: 2011/3/8 火曜日::

■[漫画]戦慄の御堂筋!「弱虫ペダル」16巻

弱虫ペダル 16 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:渡辺 航
出版社:秋田書店( 2011-03-08 )
コミック ( ページ )
作者サイト:「弱虫ペダル」と「まじもじるるも」の制服ブログ箱

未だかつて無いほどに禍々しく、強烈な印象を与える表紙の16巻。
王者、箱根学園の最強スプリンター新開と圧倒的な悪役(ヒール)、御堂筋とのスプリンター勝負。
その決着が序盤から描かれるということで最初から盛り上がりが最高潮ですが、
その結果は強烈であり、無常でもあるものでした。

トラブルを抱える総北を引き離し、鎬を削る勝負をする箱根学園と京都伏見。
特にこの16巻では表紙になっているように御堂筋のオンステージで、
箱根学園に対する心理攻撃を含めて中々にストレスフルな口撃を行ってくれます。

それに対する箱根学園は意外とメンタルが弱い泉田以外は威風堂々。
泉田以外は以心伝心、目標に向かって揺るがない鋼鉄の意志を見せ、
これぞ強者、これぞ王者、と思わせる風格があり、
総北のライバル的なポジションながら格好良さに痺れるものがあります。

そしてそれに憧れを抱いてしまうのが京都伏見の元エースナンバー、石垣。
彼の脳裏に浮かび上がるのは御堂筋と出会う前、箱根学園のようなチームを作りたかった理想。
そして御堂筋と出会ったことで理想とはかけ離れてしまったチームの現状。
しかし、有り様はどうあれ、求めて止まなかった勝利の二文字が目の前にある葛藤。
必ずしも目立つ存在ではない石垣ですが、彼が見せてくれた苦悩はどこか魅力的に感じられました。

そんな鍔迫り合いの勝負の後方での光景が、これまた涙腺を緩ませてくれます。
何度も挫折を乗り越えてきた巨躯の男、田所をして絶望させた状況の中、
諦めずに必死にペダルを回してきた坂道が見せる自転車の楽しさ。
苦難を乗り越えたのに誇らず、ただやり遂げた男の意志を宿らせる坂道の瞳には、
吸い込まれそうな魅力があり、やはり坂道が主人公だと強く感じさせられたのでした。

それにしても、巻末おまけ漫画の弱虫ペダル誕生秘話ですが凄く興味深かったです。
旧サイトでの日記とか諸々からある程度は知ってましたが、
編集T氏の助言で自転車漫画が、編集長S氏の助言で坂道が生まれてきたという話は、
自分の中にあった「古き良き漫画家像」そのままでちょっと感動しちゃいました。
特に編集長が渡辺航先生の作品を読んでるからこその助言はさり気ないけど良かったなぁ。
チャンピオン編集部もカッコイイな、コンチクショウ!

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