よつばと! 16巻は2月26日発売!
今回のよつばは高尾山に登山!
:: 2011/6/10 金曜日::

■[萌え]刺身うめー

バカとテストと召喚獣 それが僕らの日常。 第20.5話
引き続き教師陣のコメディ。
高橋先生、まだまだ現役っすよ!

ぱぱこん 第30話「そう言ってくれるなら」
我が家の散髪屋さんが明かにする智則さんの魅力!
未来ちゃんもドキドキだ!

「神猫さん」/「なかじまゆか」のイラスト [pixiv]

:: 2011/6/9 木曜日::

■[漫画]働くお母さん「らいか・デイズ」12巻

らいか・デイズ(12) (まんがタイムコミックス)
著者/訳者:むんこ
出版社:芳文社( 2011-06-07 )
コミック ( ページ )

4コマ作品で12巻というのは長寿といって申し分なく、
ご多分に漏れずサザエさん時空なんだけど、そんなの気にせず変わっていくキャラクターたち。
特に今回は来華の母である房江さんがファミレスでパートすることになった上に、
ひょんなことから可愛い制服でウェイトレスをするという事態に。

そして小学生の初々しいラブコメ模様も健在で、
竹田と来華の二人はバレンタインのイベントもきっちりこなすし、
漫画好きの漆野のネタだしに協力する為にデートしたりと、
ホント微笑ましいんですよねー

愛美と小西の二人の方がどちらかというと小学生らしく微笑ましいです。
陽子ちゃんのように年上に恋するのも小学生らしいですかね?
思い人がロリコンに走らないように願いたいトコですが。(笑
大人方面だと財津先生の未練断ちが出来ないのが何とも言えないです。
来華の伯父さんにも春が来ましたし、大人のラブコメも中々に期待できそうです。

そしてたまに来る涙腺を刺激する展開ですが今回も良いですねー
房江さんが今までパートしなかった理由の時もそうですし、
房江さんが子供の頃の参観日の話もグっとくるものがありました。
うーん、ホント相変わらず良作ですなぁ…

■[萌え]晩御飯食べすぎた…

ばらかもん ACT.38「びゃら」
うちの実家の風呂も薪だったり。
風呂に入ってる時は無防備になるから弄られまくりですな。(笑

藤村くんメイツ 第47話「藤村拳奥義 真・覇王煌竜滅砕牙(相手は死ぬ)」
久しぶりにすばるメイン回!
藤村くんも少しは好意を真剣に考えることに…?

重金属彼女 18th.「ヘル・パトロール!」
まさかの男の娘登場!
しかし凛子先輩、しっかり嫉妬してますな。

マンガで分かる心療内科・精神科in新宿 第36回「認知症にならない、3つの方法」後編
バランスの良い食事をして積極的に過ごそう!
そしてハーレムも目指そう!(ぉ

「book」/「森井しづき」のイラスト [pixiv]

:: 2011/6/8 水曜日::

■[ラノベ]自覚する気持ち 交錯する想い「ココロコネクト キズランダム」

ココロコネクト キズランダム (ファミ通文庫)
著者/訳者:庵田 定夏
出版社:エンターブレイン( 2010-05-29 )
文庫 ( 314 ページ )
絵師サイト:enfance

<ふうせんかずら>によって再び不可思議な現象に襲われる文研部。
今度の現象は『欲望解放』というエロ同人誌にでも使われそうな現象で、
事実初っ端から稲葉が下着姿になって太一に迫ろうというサービスシーンに突入したりと、
読者のハートをガッチリキャッチする展開があります。

とはいえ、そんな一種ほのぼの(?)とした展開が続く訳がなく、
いやまぁ、実際初期は教室で突然叫んだりといった牧歌的な現象だったんだけど、
唯の痴漢撃退事件から少しずつ歯車がズレていって…
と、相変わらず胸を締め付ける事態に陥っていきます。

しかし、そんな不可思議な現象に襲われようとも世界は文研部以外でも勿論廻っていて、
立ち止まってしまっていた太一がたまに担任として、人生の先達としての言葉をくれる後藤や、
恋愛マスター委員長の藤島からの助言で、傷付けあっても、迷惑かけあっても、
それでも一緒にいるのが友達だと邁進するのが何とも主人公らしかったです。
あと、アホの青木が愛すべきアホっぷりでそこに救われることも。(笑

そして終盤、この2巻で一番の盛り上がりにしてこれからのココロコネクトの方向性を決める稲葉のターン!
精神状態がおかしくなって自分に絶望し、更に自分の中の恋心を自覚させられる稲葉と、
同じ気持ちを持つからこそ気付いてしまう伊織の言葉合戦は中々に盛り上がりますなー
いやー、好きな男を取り合う女の友情とかカッケーっすよ。
太一…、羨ましいヤツ…!

1巻でのTS的な面白さは皆無になってしまいますが、これはこれで違った面白さを見せてくれますよ。
まぁ、面白さの本番は3巻からなんですけどね…!

■[ラノベ]ロリ稲葉ん可愛いー!「ココロコネクト カコランダム」

ココロコネクト カコランダム (ファミ通文庫)
著者/訳者:庵田 定夏
出版社:エンターブレイン( 2010-09-30 )
文庫 ( 318 ページ )
絵師サイト:enfance

今度は<ふうせんかずら>ではなく<二番目>によって起こされるあり得ない現象。
しかも今回は外見が丸々変化するというより一層信じられない『過去退行』
文研部の面々がロリやショタになるという、その属性の人たちに垂涎な現象ですが、
一番素敵な見所はやはり恋する乙女化した稲葉姫子の可愛さでしょう…!

積極的に太一に好かれる為の行動を起こし始めた稲葉ったらぱないの。
意図的に「あーん」する状況に持って行き、更にそれを藤島に見せつけるとか、
細かいトコロで太一を持ち上げてポイントを稼ぐなど、以前からの黒さを内包しつつ、
「恋の力を知ってるからな」という言葉の通り、
恋する女の子の顔が随所に見られてニヤニヤさせられますよ。

そして恋と言えば常に唯ラブを表明しているアホの青木が存外輝いていて、
特に「理屈じゃない。理由じゃない。論理じゃない。理論じゃない。」と悟り、
感じることしか出来ないから全力で感じて信じるという気持ちそのままに、
唯に突撃ラブハートをする青木△
いやー、やっぱり面白いキャラだわ、青木。

しかしシスコン気味だと思っていた太一が間違いなくシスコンだと確信させられたり、
カラーピンナップで描かれている四歳の稲葉がメチャクチャ可愛い上に、
四歳の時点で「でぃーぷ・きっす」という言葉を覚えていたりと反則すぎですよ。
伊織も伊織で十四歳時点で稲葉を懐柔したりと底知れないトコを見せてくれたし、
何より青木と共にこの3巻ではヒロインとしての見せ場もあったりと輝いてました。

いやー、とはいえ3巻からのヒロインは間違いなく稲葉だよなぁ。
稲葉姫子…、怖ろしい娘…!

■[ラノベ]稲葉姫子、点火(イグニッション)!「ココロコネクト ミチランダム」

ココロコネクト ミチランダム (ファミ通文庫)
著者/訳者:庵田 定夏
出版社:エンターブレイン( 2011-01-29 )
文庫 ( 318 ページ )
絵師サイト:enfance

バレンタインという恋する学生にとって一大イベントな時期にまたもや起こる現象。
今回は<ふうせんかずら>による文研部内で相手と人数がアトランダムに起こる『感情伝導』
そして初っ端から終わる太一の恋物語!
今回は今までにないほどに内面の発露が行われて、一番荒れる展開に…

朝から元気に平和な事に悩むことが伝わったり、稲葉に弄られたりする唯が面白可愛く、
長閑な日常を続けて今度も乗り越えようとする文研部だけど、遂に伊織が徐々に壊れていき、
クラスでの立場が気まずくなり、文研部とも離れていったりとかなり際どい状況に。
でもまぁ、それにめげずに自己犠牲野郎の太一がクラスの前であり得ない発言したり、
それに触発された稲葉が失敗に負けずに行動を起こして、遂に伊織の内面を理解して、
最後には絆を結び直したりと心に届く展開が良いんですよねー
1巻で伊織の父が言っていたという「もっと自由に生きなさい」が伏線として生きてきたりと、
そういった面でも読み所が満載ですね。

とはいえ、一番の見所はやはり何と言っても稲葉でしょう!
いやー、3巻からの稲葉は留まるトコロを知りませんでしたが今回は更に凄いですね!
図らずも太一の言葉責め願望(?)が露見しても、それに応えようかとナチュラルに思ってたり、
随所で恋は盲目な思考回路が見え隠れしてその可愛さにキュンキュンしてしまいます!
特にラストでの太一に対する好きな気持ちが溢れに溢れ、それが『感情伝導』でダダ漏れになったりと、
恋する稲葉姫子の可愛さが点火(イグニッション)しちゃうんですよ!
やべー、稲葉マジやべー

今回で太一たちの三角関係も綺麗に終止符が打たれた訳なんですけど、
ガチのシスコンであることが露見した太一がよく両方からフラれなかったなぁ、と思います。(笑
しかしラブコメはここで終わりではなく、むしろここからが本番だという…
稲葉の萌えっぷりはまだまだ続くんじゃよ。

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