本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 短編集3 12月14日発売!
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:: 2011/7/14 木曜日::

■[漫画]男の妄想を砕く水野さん「鬼灯さん家のアネキ」3巻

鬼灯さん家のアネキ (3) (角川コミックス・エース・エクストラ 22-3)
著者/訳者:五十嵐 藍
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2011-07-01 )
コミック ( ページ )
作者サイト:IGATZ(イガッツ)/ 五十嵐藍 Web
作者twitter:五十嵐藍(いがらん) (igaran) on Twitter

ヤングエース本誌で連載が終了したからこれが最終巻だと思っていれば、
意外なことにまだ続いていたというか、もうちょっと続くんじゃよ状態。
とはいえ、次の4巻でラストとのことですので終わりが近いのもまた事実。
なのエースでの連載は読んでいないので、それが収録されるであろう4巻は、
ヤングエースの連載読んでても楽しみではあります。

で、この3巻の一番の見所というか注目箇所は水野さんでしょうねぇ…
何かこの頃のヤングエースは何を考えているのか読者の心をへし折るのに腐心してたみたいで、
吾朗ちゃんが淡いフラグを立てていた(と勘違いしていた)水野さんにバッサリぶっ飛ばされる訳で。
いや、判りますよ、これは吾朗ちゃんが悪いというのは。
アネキ一筋じゃなかったのかとか、ちょっとの言動で勘違いしちゃう童貞野郎だとか、
自分の気持ちだけで水野の気持ち考えてない自己中だとか、色々とありますが!
まぁ、それにしたってエグい展開を選んだもんだと思います。
吾朗ちゃんはそれくらいしないと成長しないヘタレだということなんでしょうけど。

そのせいかこの3巻はサービスシーンとかほぼ皆無。
裸は美咲に剥かれた吾朗ちゃんくらいという、正に誰得な野郎の裸という…
1巻を読んでからアネキの裸のサービスシーンを期待していた読者には肩すかしかと思いますが、
アネキ絡みのコメディはきちんと続いているのは救いです。

1巻当初はお色気バカコメディでサザエさん時空な作品になるかと思ったんですが、
予想外にもヒキコモリでシスコンな吾朗ちゃんが成長していく展開になっていってます。
まぁ、それはそれでアリかなー、と思います。
結構心をエグられますが…

■[萌え]ねぼう

男子高校生の日常 第77話「男子高校生と化学部」
それはそうと、私も高校時代は化学部だったんですよね。
水質調査とか地味なこともやったけど、ルミノール反応とか面白いこともやったですよ。

藤村くんメイツ 第49話「ちかげのぼうけん」
藤村くん、居ないところで散々言われているの巻。
しっかし、会長の残念っぷりは半端無いな!

重金属彼女 20th.「あのバカ・・・」
いつも居る後輩が居ない日に感じる寂しさ。
一緒に居ることはプライスレス。

はじめ×くろす [17-4]「水を得た魚のように」
ほのか「はじめさんの立場は…?」
しかしはじめママ、この瞬間仕事のこと完璧に忘却の彼方ですよね…

ラマキフラウさん IFシリーズが半端なさすぎる…!!! orz
IFシリーズのお姉ちゃん無双。
フミカネさんは罪なお人や…

いたち堂さん 雨傘の少女
梅雨は終わっちゃったけど。
指先が綺麗。

「だるいまこ」/「ゆうき鶏介」のイラスト [pixiv]

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=20306907


ラフタイムスクールを着崩して…
おへそがちらりと見えていてエロいよ、真くん!

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