フラン☆Skin

エロ漫画家の紙魚丸さん、初の単行本となる「JUNK LAND」が発売されました。
恥ずかしながら紙魚丸さんを知ったのはアオハルだったので、
この「JUNK LAND」に収録されているものの大半は実はこれが初見だったので、
読者としては新鮮な気持ちで楽しめました。

同級生とトイレで、部活の仲間と部室で、世話焼きの幼馴染みと自宅で、
とシチュエーションは様々ですが一部を除いてどれも和姦で、
友人以上恋人未満が初体験を経てラブへと移行する一瞬を切り取った、
そんなエピソードばかりでエロだけではなく萌えも感じられる短編集です。

中でも表紙にもなっている「オマエにはアタシがお似合いだ♥」は、
ひと夏の経験を焦った眼鏡ッ娘の田中さんがクラスメイトの童貞オタを誘って、
トイレでいたしちゃう訳なんですが赤面しながらセックスしたいと言うシチュは、
非常に美味しいと言えましょう。

それとやはり対面騎乗位での初体験のシチュは更に美味しいですね！
色々と耐える表情がエロくてもう最高！

他にも幼馴染みとのよく判らない理屈でエロ展開になだれ込む「勉強するよりバカになる♥」も、
まじめな女の子が初体験で騎乗位というシチュなんですが…、
何というか女の子が積極的なのはこう、クるものがありますよね！
特に普段まじめなのに途中から気持ちよくなって貪欲になっていくとか、
ギャップが感じられて更に良い感じです。

という風な感じで積極的な女性たちが女性上位な体位のエロが多いので、
そういうのが好きな人には特にお勧めな一冊となっております。
どの娘もエロくて可愛くて素敵じゃよー

■はじめ×くろす　[23-12]「ここにいない貴女に」
大きくなってからやっと出会った理由は…
そんだけご当主も葛藤したってことなのかしら。

■まおゆう4コマ「向いてませんよ、魔王様」　第8話
勇者のちょっとした性癖が暴露されるの巻。
それはそうとメイド姉有能すぎる。（笑

■うろんなページさん　WORKING!!更新
2本同時更新。
斉木君久しぶりな登場…

■Jekyll and Hydeさん　阿良々木暦 忍野忍 in バスルーム
乳首描いてる！
湯気もないよ！

■ワサビッシュ！さん　コミティア99新刊「heavy girl」
愛が重い？
いいじゃないですか、凄くエロそうだし！

■ドラえもさん　656.リターントゥアイス・親友演舞
ドラえもんズのダメっぷりが…
どうでも良いけど週じゃなくて周ですね。

■椎名高志 on Twitpic　ビジンダーは第三ボタンを外すと核爆発を起こすのだ！
椎名先生はエッチだなぁ。
大人になってもよこしま！

■「・音無小鳥ONLY「ぴよディズ～日々妄想～」チラシイラスト」/「茶菓山」のイラスト [pixiv]

・音無小鳥ONLY「ぴよディズ～日々妄想～」チラシイラスト by 茶菓山 on pixiv

小鳥さんの尻がエロい。
こう、むっちり感が。

■「先輩＆みわ」/「なもり」のイラスト [pixiv]

先輩＆みわ by なもり on pixiv

大変良い百合だと思います！
流石はなもりさんじゃー

■「りんごちゃんさんだ！」/「あおいまなぶ」のイラスト [pixiv]

りんごちゃんさんだ！ by あおいまなぶ on pixiv

ついに地上波でりんごちゃんが流れる事態に！
りんごちゃん最強ー！

1巻の感想でも書きましたけど世界広しと言えども恐らく唯一であろう家族4人全員漫画家な大島一家。
その実録エッセイ漫画な「まんがかぞく 一家4人全員漫画家」の2巻にして取りあえずの完結巻が発売です。

2巻は家族のエピソードは少なめに、漫画創作に関する話が多めに取られています。
家族4人が全員が漫画家とはいえその創作スタイルは完全に別々で、
ひらめき型な大島永遠さん本人と作りあげ方の母・川島れいこのスタイルは、
まさに対極で「同じ家族なのにここまで違うんだ」と驚かされます。

しかし大島永遠さんの漫画作りのスタイルを見ているとあのキャラを思い出しますね…
その…、ご自身の著作である「女子高生」中屈指の馬鹿キャラである香田を…
特にブランコを立ち漕ぎして飛翔とかまんま香田すぎて思わず噴いてしまいますよ。
2巻に収録されている「女子高生」制作秘話的なご自身のエピソードの数々も、
どう考えてもリアル香田すぎて驚きののち爆笑ってなもんですよ！
いやー、香田って本当にいたんだなぁ…（しみじみ

そんな「女子高生」を描く前のエロ漫画家時代のエピソードも面白かったですが、
一番興味深かったのはやはり何と言っても母親である川島れいこさんのお話ですね！
レディコミ作家としての経験（アダルトグッズ専門店に男装して潜入→バレて追いかけられる）と、
それを漫画に活かしながらレディコミというジャンルを堪能し尽くしているバイタリティには、
ただただ感服させられるというか、母の凄さ（？）というものを感じさせられました。
いやー、ベテラン作家というだけでは出てこないよなぁ、この凄味…

とはいえ、そんな楽しいだけでない漫画家生活。
昨年、新年会で大島やすいち先生が倒れられた時のエピソードを読んだ時は、
正直胸を締め付けられるような焦燥感で一杯になりましたよ。
大島永遠さんは私と同世代というのもあるけど、父の年齢を感じる所とか共感出来る所が多く、
だからこそ親の死に目にも会えない締め切り優先の生活をする漫画家という稼業が、
如何に因果な商売であるか胸に突き刺さってくるかのように感じられました。

でもたとえ因果な商売であろうと、忙しい中でも父として家族サービスを忘れず、
父親として、そして越えられない先達の漫画家としての威厳を出す大島やすいち先生って、
本当に偉大だなぁ、と感じられます。
そして大島永遠さんご本人もそう思っているのが誌面を通して伝わってくるかのようでした。

「まんがかぞく 一家4人全員漫画家」という作品はこれで終わりかもしれませんが、
大島一家という漫画家族はこれからも末永く続いていって欲しいです。

■OVERALL QUARTERさん　妹は思春期な阿良々木兄妹漫画００１
アホ毛も興奮しております。
うーむ、やはり偽物語放映中はミスドに行くべきか。（笑

■抹茶味ブログさん　なーでこーだよぅ
積極的な撫子に全力でエロいことしたい！
素晴らしい絶対領域じゃないか。

■ぽち小屋。さん　神原駿河のえろくない裸
エロというよりも肉体美的な。
まぁ、神原じゃなかったらエロいと思う。

■Jekyll and Hydeさん　谷川柑菜 霧島海人
妄想色になってる！
柑菜が妄想でエロいことする薄い本はまだじゃろか。

■塩こんぶプロジェクトWebPageさん　六道寺天音【魂☆姫】
魂☆姫がULTIMAになって再開することを祝しての一枚。
天音さん、案外人気なんじゃろか。

■はかないさん　ハイスクールD×Dの小猫ちゃん
何か太ももが濡れている…！？
性的な意味で？

■うたたねさん　スプーンお嬢さん
何か身体動かしてる感じが凄くする。
ラクロス連想した。

■すまき俊悟 on Twitpic　モリ田ガン子さん
おっぱいとお尻が大変にエロいです。
流石はサキュバス…

■「俺妹合体」/「神無あすけ」のイラスト [pixiv]

俺妹合体 by 神無あすけ on pixiv

石田可奈繋がりで！
頑張って傲岸不遜っぽくしてるミコノさん可愛い。

まず初めに断っておきますが今回に関しては身内受けというか身内びいきな感が大きいです。
一流ホームページというテキストサイト界隈でも古参なゴトウさんの本というのもそうですが、
実はゴトウさんはモンハンでの狩り仲間でもあるので…
作中でもしょっちゅうモンハンネタが出てきますけど、ゴトウさんは本気でハマってましたからね。
深夜に頑張ってなのはコスを作り上げることに血道をあげ、
そんなゴトウさんにハンマーにぶっ飛ばされる私。
まぁ、私も太刀で邪魔しまくってましたけど。（ダメじゃん

そういう訳で「おたくら」は一応フィクションなんですけど、
実は基本的にはゴトウさんのオタクな日常が元になっていると思って良いかと思います。
アニメを見て漫画を読んで声優のライブに行ってオタ友と盛り上がって、
そして会社ではボッチという僕らの日常がここにはあるんですよ！
何このデジャヴ…、というか半端無いシンクロニシティ。

未見の人にどんな漫画かと聞かれれば「表紙の通り」と答えられる自信があります。
というか実際この通りだよね。
漫画やゲームで溢れた部屋の中でオタクな友人たちとアニメを見るという、
ただそれだけの世間的にダメな日常を謳歌するアラフォーたちがメインであります。
詳しくはゴトウさん謹製の特設サイトであるOTAKURAでどうぞ！　サンプルもあるよ！

全くの余談ですがこの「おたくら」に出てくる目元が黒くて背の高い人って、
多分TAKEXさんだと思うんですが、「となりの801ちゃん」にもコスプレDVDの人として出てるし、
確か「ぼく、オタリーマン。」にも出てたはず…
うーん、凄い脇役っぷりだな、TAKEXさん…

表紙のデザインからして素敵すぎる茶菓山しん太さんの小鳥さん本です！
いやー、良いですね、表紙と裏表紙が繋がっているデザインなんですが、
裏表紙を見ることでより一層の深みが出て、タイトルもまた判るんですよ。
素晴らしい。

前半の小鳥さんとプロデューサーさんの無音でのラブラブ生活と、
一転して台詞ありのしばしのお別れの後半部分のギャップがまた切なさを助長してて、
胸の奥での小鳥さん萌えの盛り上がりが半端無いですな。

小鳥さんへの愛しさがこみ上げてくる、そんな一冊でした。

真くんが女らしくなるためのその一としてメイクを頑張ったら、
予想通りの小学生メイクに仕上がって腹筋が大変なことに！
という訳で年下の美希がメイクを教えることになるんだけど…

と良い雰囲気になるんだけど気が付けばラブが止まらない展開になるのは、
ヘーベーさんらしいコメディっぷりでした。
真くんドンマイ！

そして宮部さんの方の律子さんストーリーは、
律子さんに見せかけたプロデューサーな物語でした。
どうしてこうなった！（笑

らーめんさんが珍しく全年齢向けな4コマ漫画を描いてる！

ってまぁ、ハルヒの頃はむしろこれが普通だったんだけど、
最近はアイマスに対する愛が大人な方面に振り切っていただけに逆に新鮮だな、みたいな。
ファミリー4コマ誌でも連載始まったしこれはこれで良いのではないかと。

ヒロインなやよいがメチャクチャ純情でプロデューサーに恋しまくってて可愛いんですが、
それに反比例して千早が変態になってて笑うというか、ファンに怒られないか心配というか。（笑
特にやよいの妹のかすみちゃんに対する可愛がりっぷりがぱないの。

アニマスネタもあったりと全体的にコメディ色は強いですが、
アイドルの可愛さは十二分に出ているお勧めの一冊です。

律子さんへの愛がとどまることを知らない今回の飛田竜夫さんの同人誌は、
アニメ版とゲーム版のハイブリッド的な内容になっています。

まぁ、つまりアニマスで律子さんがアイドル復帰してステージに立った所を、
ゲーム版で律子さんを担当していたプロデューサーがちゃんと見ていて、
もう一度アイドルとして頑張って行こう！　と決意するという流れなんですが、
R-18な表記から判るように初っ端の打ち合わせがラブホな訳ですよ。
プロデューサーったらイヤラしいです！　抱いて！

という訳で非常にラブラブな律子さんとプロデューサーさんが素敵でしたね。
アイドル姿を見られていたと知った律子さんの赤面顔も良かったですが、
もっと強く抱きしめて、と裸で求めてきた律子さんもエロくて最高でしたね。
やっぱり律子さんはエロくて素敵やなぁ。