■[漫画]相変わらずつかさのドジっ娘っぷりに萌える「らき☆すた」9巻
らき☆すた (9) (角川コミックス)
著者/訳者:美水 かがみ
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)( 2011-12-26 )
コミック ( 140 ページ )
8巻の時にも思ったんですけど、私はつかさが好きみたいなんですよ。
この9巻でもやたらとつかさが出てくる4コマがツボに入りまくりで、
どんどんつかさが好きになってきて正直ヤバイです。
それとゆたかもやたらめったら可愛いですし、
何というか、らき☆すたは妹属性に目覚める啓蒙書なのかもしれない…
さてさて、どんだけつかさが可愛いかと言いますと、
メールの送信先を間違えたり、急いで走ってたら携帯落としてしまうドジっ娘なトコも可愛いですが、
プロ野球のキャンプを、キャンプファイヤー的なアレと勘違いするアホの子なトコも胸キュンですし、
カロリーを考えて少なめに料理を作ったら姉妹で取り合いになって裏目に出る可哀想なトコもキュートだし、
作ったクッキーを褒められて美味しい美味しいと食べられすぎて、
本命の分を残して欲しいけどやめてと言えないトコは守ってあげたい気持ちにさせてくれるんですよね。
まぁ、とにかくつかさが可愛い。
それとゆたかも小動物が頑張ってるのを応援したくなる可愛さがあったんですが、
最近だと自分でお弁当を作るくらいに頑張って成長してるのが萌えでしたし、
エイプリルフールに頑張って嘘をついたらそれが裏目になるという、
不憫萌え的なトコがあって、やはり庇護欲をそそる言動にハートがウォーミングなのです。
もちろんこなたやかがみのあるあるネタも面白いですし、
twitterを始めたかがみのリプ関連の被害妄想なトコとか特に良かったです。
とはいえ、最近はつかさの可愛さがツボに入りすぎてヤバイので、
今後ともつかさが可愛く描かれたら良いなー、と切に願います。
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