■[漫画]悟郎の母親の存在感が半端ない「侵略!イカ娘」11巻
侵略!イカ娘 11 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:安部 真弘
出版社:秋田書店( 2012-01-06 )
コミック ( ページ )
作者サイト:The Longest Runway Ver.6 – Mlracle Pot Style –
作者twitter:安部 真弘 (masahiro_lemon) on Twitter
イカ娘は相変わらず可愛いじゃなイカ!
アニメが始まっても終わってもマイペースに連載して単行本を出し、
内容も媚びずにあざとくなく、いつも通りなイカ娘で凄く安心感があります。
やはりイカ娘はこうでなくては。
11巻にも色んなエピソードが詰め込まれていますが、
やはり一番インパクトがあって笑ったのは悟郎のオカンが登場したことでしょう!
ぶっちゃけただのおばさんなんですが、イカ娘の世界にいるだけでこの面白さ。(笑
悟郎にとっては困るだけの展開なんですが、傍から見てると最高に笑えるから困ります。
それと九官鳥の話は九官鳥に言った台詞が連鎖していくだけという、
話の構造としてはえらくシンプルだったのにやたら面白かったです。
特に単行本描き下ろしのラフ1コマがトドメをさしにきましたよ!
あれはどう考えても笑わざるを得ない。(笑
しかし川魚を鷲掴みする千鶴や、もの凄い肺活量でイカ娘が膨らませたプールを吸い込む早苗と、
イカ娘以外の人外っぷりが半端無いですな。
そして涎をたらして寝てしまうイカ娘が可愛かった11巻でしたが、
一番可愛かったのは巻末描き下ろしの割烹着イカ娘だったのは間違いありません!
やはりショートカットなイカ娘は意外性があって良いな…
もしかして10巻で反響があったのかな。
だったら同士が多いということで嬉しいなぁ。
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