■[漫画]六甲と家族「Landreaall」23巻 限定版
Landreaall 23巻 限定版 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
著者/訳者:おがき ちか
出版社:一迅社( 2014-01-25 )
コミック ( 176 ページ )
作者サイト:SWS
作者twitter:おがきちか (chikaxavi) on Twitter
Kindle版:Landreaall (23) [Kindle]
LandreaallのドラマCDって今回で9枚目なんですね。
それほどまでに愛される作品っていうのも珍しいですが、
それ以上に何故アニメ化しないのかが気になります。
まぁ、アニメ化するなら取り敢えず4クールくらい欲しい作品なので、
今の御時世からすると難しいんでしょうけど…
砂漠の民クレッサールの地でルッカフォート夫妻が行方不明というまさかの事態で、
DXが公私ともに大人しくしているはずがないのは当然なんですけど、
まさかイオンまで変装して付いてくるとは…
乙女の祈りの件はスピンドルの件で身をもって知っているんだろうけど、
それでも一緒に行きたいというイオンの行動には、
彼女自身で考えて出した決意というのを見て取れました。
それにしても慣れない土地とはいえ、ルッカフォート夫妻が襲われて行方不明とか、
一体どんなことが有ったかと思えば、ファレルさんが大の苦手とする幽霊を使われたとは…
ファレルさんの弱点を知っている時点で何となく察しては居たのですが、
やはり裏で糸を引いていたのはあの人だったんですね。
果たしてその理由の真実が何かが気になる所です。
今回は六甲がルッカフォート家の家族であることが重点的に押し出されてましたね。
DXやイオンが何度も言ってたし、読者としてもそれが当然だと思ってるんだけど、
やはり六甲の根の深い所ではまだまだ実感出来てないんだなぁ、と痛感しました。
それでも諦めずに何度も繰り返し六甲は家族であると教えるDXやルッカフォート夫妻を見てると、
時間は掛かるかもしれないけど、いつかきっと六甲も納得してくれるに違いないと思えてきますね。
それにしてもドラマCDの内容ですけど、えんたくんって一体…
アニューラスも予想以上に頭の中がゆるいのかしら…(笑
この手のゆるキャラは中の人に関してセンシティブだと思うんですが、
普通にフィルが中に入ってるとか言ってますけど、大丈夫なんでしょうか。
というかフィルってば大変だな!
それはそうとクエンティン役の三木眞一郎さん、本当に馴染んでましたね。
これぞ不思議なLandreaallワールドやでー
うーん、やはりアニメ化が待たれるな…
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