「いなり、こんこん、恋いろは。」アニメの出来が予想以上に良くてビックリしています。
作画もそうですが、音楽の使い方が絶妙で引き込まれるんですよね。
多くの人が単行本を買いに走るのも当然と言えましょう。
で、この同人誌は作者本人によるセルフパロなんですが、
丹波橋くんと燈日の二人の視点による短編2つが収録された同人誌です。
原作は基本的にいなり視点なので新鮮なんですよね。
特に丹波橋くんは修学旅行で友人にいなりのことが好きな事を白状させられ、
そこをからかわれてるんだけど、恋は盲目になってるトコが微笑ましいです。
いつの間にか目で追っていて、その仕草の一つ一つが愛おしく感じて、
彼女への視線も柔らかくなっている丹波橋くんが素敵です。
燈日の方はうか様になつかれている感じの日常なんだけど、
この頃のうか様は全然恋心を自覚してない天然さん期間だからなー
まぁ、天然でエロいのがうか様らしいといえばうか様らしいけど。(笑
それにしても健康な男子高校生に無防備なうか様は確かに毒ですね。
頑張れ燈日、本編でも大変だろうけど挫けるな燈日。
うか様と結ばれるその日まで…!
昨年無事に完結を迎えた「恋愛ディストーション」の補完同人誌です。
犬上すくねさんはここ最近、自作品のセルフパロが多いですね!
ファンとしてはとても嬉しいのでもっとやってくださっても全然OKです!
エロいのも素敵です!
しかしまさか山野辺の脱童貞シーンが補完されるとは思いませんでした…
童貞マインド溢れる山野辺の劣等感満載の思考回路が、
非モテ人生を歩んできた山野辺らしくて、こう、頑張れよな!
と、背中を叩きたくなるものがありますね!
というか、相手が里中さんで本当に良かったな!
こんな良い彼女居ないぞチクショウ!
うん、やっぱり山野辺というキャラの魅力は共感と応援したくなるとこですね。
ラストの山野辺らしいコソクな考えとか含めてそう感じましたよ。
こういったキャラクターへの感情移入が出来る所が、
犬上すくねさんのラブコメ漫画の魅力の一つですよね。
商業と同人、どちらの漫画も今後とも楽しみです。
コミケは事前にチェックしていたサークルを巡るだけで時間と体力を使い尽くしてしまうので、
中々新しい作家さんやサークルさんとの出会いはないのですが、
今回はたまたま巡回路でこの作品に出会ってしまいました。
まさかの「ハイスコアガール」のエロい同人誌です!
今まで押切連介作品のエロ同人誌は「でろでろ」のは見たことありましたが、
「ハイスコアガール」の同人誌は初めて見ました。
まぁ、アニメ化も決定した人気作品ですしね! あってもおかしくないよね!
内容は河原で格ゲーキャラのエロパロ本を拾ってしまったハルオが、
妄想膨らましてしまう前半と、ハルオの股間が大きくなってるのを見た日高さんが、
自宅でオナってしまう後半になっています。
良いですねー、このバランス。
実際にハルオ、大野さん、日高さんの3人がエロいことしてるのは正直見たくないので、
それぞれの妄想ということにしてのエロシーンは良い演出だと思いますよ。
それに表紙の大野さんも黒ストが映える素晴らしいものがあるし、
何よりデザイン含めて魅力的です。
ついつい手にとってしまったのも納得です。
ちなみに格ゲーのエロパロ本ですが、確かにあの時代にはそんなのあった気がします。(笑
当時のことに思いを馳せるという意味でも「ハイスコアガール」の同人誌してる一冊と言えるでしょう。
いやー、良い同人誌でした。
「となりの関くん」のエロ同人誌というだけで俄然興味が掻き立てられたのに、
更に幸田朋弘さんの漫画だということでゲットしましたですよ。
しかしアニメ化されたとはいえ、またマイナーなジャンルを…(笑
体育倉庫に閉じ込められ、無邪気な関くんに押し切られてエロエロなことをされる横井さんという、
関くんのキャラクター性はともかく横井さんは大人しすぎるんじゃないかと思ってたら、
まさかの後藤さん妄想オチで妙に納得してしまいましたね。
確かに、後藤さんが勝手に想像している横井さんのキャラだとこんな感じだよなー
実際はもっと関くんに対して強気というか辛辣な感じだけど。
それはそうと表紙の横井さんはノーブラで体操着だけですか…
マニアックだなぁ…(笑
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