冬コミではログホラ本は少なかったんですが、
だからこそなのか愛情溢れる良い本ばかりでしたね。
このくろがねぎんさんのログホラ本もその一つです。
表紙になっている通りアカツキを中心とした漫画メインです。
ログホラはまずアカツキの可愛さに魅了され、
次に群像劇の凄さに惚れ惚れし、最後は一周してアカツキの可愛さに萌える作品ですからね。
アカツキが中心でも全くもって問題ないのです!
特にこの同人誌ではくろがねぎんさんにしては珍しいことに、
ラブコメ要素が入っていて萌えますからね! ビックリですよ!
シロエとの身長差がリアルだと少し縮まることに胸キュンするアカツキがマジ萌え!
女の子は低身長が可愛いと思うのですが、
そこにコンプレックスを感じてると可愛さが増し増しですよね!
それとシロエのローグを握っている仕草まで可愛いからアカツキは本当に困る。
萌え殺す気ですか。
それと直継が口だけスケベであることには同意であります。
マリエさん、是非もっとからかって上げてください。
そして次はパンツが見えるアングルでお願いします。(キリッ
原作は完結したけどあやせ本の熱は冷めない私です。
むしろ悲恋に終わったからこそ同人誌で萌えを補充したいと申しましょうか。
そう、もっとイチャラブしてるのを味わいたいんですよ!
という欲望を満たすことが出来るのがこの高橋むぎさんの「あやせさん・ノンストップ」です。
通い妻状態の時に京介が風邪をひいて看病するという、
ある意味ベタと言えばベタなネタなんですけど、これが素晴らしいのです!
まるでTo LOVEるのリトのような京介のミラクルさも良いけど、
風邪でもないのに脳味噌が茹だってるあやせの言動にニヤニヤしっぱなしです。
鼻唄歌いながら階段を昇ったり、嫉妬を隠さず半目になりながら部屋に上がり込んだりと、
その言動の節々にニヤニヤせざるをえないのですが、
やはり何と言っても注目すべきは意識のない京介への看病の仕方でしょう。
看病という名目を得たからといって暴走しすぎですよ、あやせさん!
だが、それが良い!
それはそうと、京介の強がりを確認するために盗聴器使ってましたけど、
読んでて疑問に感じませんでしたね。
だってあやせだし。(笑
原作も中々出ないし、アニメも全然2期をやらないし、順調なのはぷよさんのスピンオフくらい。
そんなハルヒシリーズだけど、まだまだ萌え鉱脈は眠っているんだなぁ…
と、そんな風に思わせてくれるのがほとんのハルヒ同人誌な訳ですよ!
ハルヒってば可愛いなぁ、もう!
特に今回一番好きなのがこのおっぱいがキョンの頭に当たる漫画です!
みくるちゃん程ではないとはいえ、ハルヒも充分おっぱいがでかいのですが、
それが無自覚に神経が集中している顔面にパイルダーオンですよ!
もうこの時点でニヤニヤが止まらないというのに、
ラストのハルヒの表情には悶絶萌え転がりローリングストーン!
これは死ぬ! 萌え死んでしまう!
あと着替えにバッタリ漫画も良いですよねー
ベタすぎるシチュなんだけど、見られて赤面しているハルヒが可愛いったらないです。
それにハルヒはブラ紐が浮くくらいおっぱいが大きいのがディモールト良いです。
ちなみに私はバニーガール属性があるので、当然バニーガールのハルヒもディモールト良いです。
もうハルヒなら何でも萌えて死んでしまいそうな気がしてきます。
もちろん描き下ろしの漫画も青春していて良いので、
Webで公開されているだけで満足せずに同人誌を堪能すべきだと思います。
11年前の過去から現代に戻ってきたと思ったら、
ハッピーエンドルートの別の世界線だったでござる!
そんなシュタゲ的世界解釈の同人誌な訳ですが、
確かに選択肢をもう少し上手く…、
というか作者が西尾維新じゃなかったらこうなる可能性もあったよなー、と。(矛盾した発言
ホントね、本編ルートの自分の扱いを聞いた羽川が「なんで!? その流れで結ばれてないの!?」
と言ってましたが、その発言は羽川派の読者全員が思っている事だと思いますよ。
やはり作者が西尾維新だから(以下略
別の阿良々木くんに傅く下着姿の美女たちを見て血の涙を流す阿良々木くんには無駄に共感出来るというか。
その気持ちもむべなるかなという気持ちで一杯です。
オチの貝木と扇ちゃんの使い方も上手い同人誌でしたが、
原作に対する未練が募る同人誌でありました。
タイトル:Dクラッカーズ 記憶-the 10th Anniversary-
サークル:holon
通販:とらのあな
Dクラ完結10周年を記念してあざの耕平さんと村崎久都さんが同人誌出す!
そんな話をブログで見てから興奮しっぱなしだったDクラファンは多いと思います。
この本が出る前、東京レイヴンズのアニメで寮の名札に物部景という名前があったのも、
今考えれば伏線だったのかと思う訳ですよ!(笑
はっきり言ってこの同人誌はあざの耕平ジャンキーじゃないと楽しめない、
初見の人が読んでもさっぱり判らない内容だと思います。
Dクラ本編の様々な部分を切り取って別の視点でもう一度綴った、
ファンにとっては垂涎モノの同人誌ではあるんですけどね!
あの時の感動を思い出しつつ、書庫に仕舞ってあるDクラを手に取りたくなる本なのです。
そうだよなー、あざの耕平ファンになったのはDクラがあったこそなんだよなー
イブ・パレードでその興奮は最高潮に達したのを昨日のように思い出せます。
そんな当時の気分にひたれる一冊です。
というか、Dクラは今読んでも傑作ですよね、ホント!(←読み返した感想
まぁ、問題は悪魔を召喚するのにドラッグを服用するという設定かな…
どう考えてもメディアミックスに向かない…(笑
最近のコメント