今回の「それが声優!」のゲスト声優さんは白石涼子さん!
代表作である「ハヤテのごとく!」の主人公・綾崎ハヤテが有名ですが、
声優さんにしては珍しく、喉の手術をやられたことでも知られています。
今回はそんな繊細なエピソードを交えたストーリーになっています。
それにして畑健二郎さんの絵で白石涼子さんってのは反則ですよね!
どれだけフラットに考えようとしてもハヤテのイメージが入っちゃう。(笑
台本にチェックを入れまくってるのも愛嬌があるように感じるのは、
きっとハヤテのせいなんじゃないかな。
前半のイヤホンズ3人、それぞれのエピソードも面白かったですね。
特に鈴ちゃんがクラスメイトのサヨちゃんの純真なファンっぷりに翻弄されて、
恥ずかしがっているのが可愛かったです。(笑
そんな熱烈なファンがいながらもまだ500人のキャパに対して100人しかチケットがはけてない状況…
はたしてイヤホンズがどうなるのか!?
次回にも期待であります。
毎度おなじみ徒然チルドレンさんのWeb漫画+描き下ろしの同人誌第4弾。
2chまとめとかはてブでも話題になってるから知っている人も多くなってきたと思います。
今回の収録作の中だと一番笑ったのは「俺達に女はいらない」かな。(笑
本編における「ほあー!」も面白かったけど、
やはり描き下ろしにおける本山くんの空気を読んだプレイが良い!
本編ラストが「ど、どうなるんだこの後…!?」とハラハラさせるものだったが故に、
面白さが際立っていましたね。
エロくてドキドキしたのは「ラブコメディ」ですが、
こちらは描き下ろしを読んで居たたまれなさがMAXで…!
もうね、家族のこの手のからかいは下手すりゃトラウマもんですよ。
まぁ、自業自得なんだけどさ!(笑
若林さんは商業でも活動されてるけど、同人誌の方が好みだったりします。
考えるに、共感を得やすい普通の中高生(香取先輩除く)が主軸だからだと思います。
最近やってた「Re:」なんかは現代の中高生っぽい設定だから尚更じゃないかな。
次の同人誌も描き下ろし含めて楽しみです。
やっとでた! 続きが出たよ!
弟のたかしのことが大好きな大変変態で天才な姉のみどりさんの姉弟ドタバタコメディ!
今回はお姉ちゃんが如何にしてたかしのことを性的な目で見ることになったかということを、
友人の視点から見ることが出来る訳なのですが…
うん… 鶴ちゃんの罪は重いな…(笑
しかし全国模試で三冠を取るような天才なのに性的な知識が皆無とか… 萌えるじゃないか…!
勉強ばっかりしてたが為にそこら辺の知識がすぽーんと抜けてたのかもしれないけど、
鶴ちゃんの入れ知恵のせいでそこら辺も勉強するようになったんだろうなぁ…
やはり鶴ちゃんの罪は重いな…(笑
とにかく前作同様に面白くて大満足でした。
次は「先生はとてもちいさい」の続編みたいなのでそちらも楽しみです。
5月のティアで読めると良いな…!
たった二人可愛い先輩とちょっと格好いい後輩の文芸部でのささやかだけど大切な恋物語。
二人でいる時間が大好きで、ずっと大事にしていたんだけど、
冬休みを前にしてもうすぐ自分が卒業しちゃうことに気付いた高月先輩が、
姉に助けて貰って一大決心で冬休みデビューして…
というストーリーラインなんですけど、良いですね!
特に一度落としてからあげる構成には見事にやられてしまいました。
あの泣き顔を見せられて胸が締め付けられるように感じた後、
綺麗にすくい上げられてどれだけホッとしたことか。
純朴な文芸少女も良いけど、自分から変わろうと決意した少女ってのも良いものですよね。
それをまるっと受け入れる度量がある男の子も良いものだと思います。
お似合いのカップル! 羨ましいです!
こーわさんの女の子で科学する同人誌ですが、今回のテーマは果実です。
柑橘類の内部構造がどうなっているかをブラとおっぱいで判りやすく例示し、
糖度をどのようにして全品検査出来るようになったのか、
そのメカニズムまでも少女の可愛らしさで見せてくれるのです。
こういった蘊蓄は単に本を読んでも右から左になっちゃうことが多いのですが、
やはり女の子を通して学ぶと脳細胞に刻まれるのが自分でも判ります。
特に今回は柑橘類のアルベドとか忘れそうにありません。
アルベド=ブラと憶えてしまいましたからね!
あー、スクローストランスポーターしたいわー…
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