■[ラノベ]水色時代「始まりの魔法使い 3 文字の時代」
始まりの魔法使い 3 文字の時代
出版社:KADOKAWA
作者名:石之宮カント
作者サイト:石之宮カント(@l_kettle) – カクヨム
作者twitter:石之宮カント (@Ishinomiyakanto) | Twitter
絵師名:ファルまろ
絵師twitter:ファルまろ (@fal_maro) | Twitter
連載サイト:始まりの魔法使い(石之宮カント) – カクヨム
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人口が増え、仕事も増えてきた竜歴637年。
水車が動かないことから世界の成り立ちに気付いたり、
紙作りに励んで先史時代から有史時代に進んだりする中、
エルフの水色の妊娠や、人魚のリンの急激な老化問題が浮上して…
今度はそうきたかー
ヒロインの記憶が無くなったりするとか、
20年前のエロゲで流行ったもんですが、そうくるかー
もちろん、当時の要素そのままではないんですが、
それでもあの時の切なさが蘇ってくるものがありましたね。
これはアラフォー世代オタクのハートにストライクですよ。
そして水色も、その展開は予想できなかった…
いや、ユタカとのラブロマンスは気付いていたというか。
あれに気付かないのは先生くらいじゃないでしょうか?
しかし、出産してからの展開は本当に予想外でしたね。
中々に残酷なようで優しい展開を用意してくれちゃいますよね、ホント。
流石は笑うヤカンさんやで…
しかしアイはちゃんと同じ星の人間に生まれ変わってたみたいですが、
大陸が違うと詰むとか、インフラが発達してないとそりゃそうなりますよね。
これは先生と再会するのは中々厳しそうだけど、今後どうするんでしょうね。
大学のスカウト範囲を大陸間まで広げるとか…?
それこそ大事業になると思うんだけど…
うーん、続きが楽しみですね!
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