■[漫画]阿牙倉 vs サイボーグ&ヴァンパイア「デッドマウント・デスプレイ」6巻
デッドマウント・デスプレイ6巻
出版社:スクウェア・エニックス
原作者名:成田良悟
原作者twitter:成田良悟さん (@ryohgo_narita) / Twitter
作者名:藤本新太
作者サイト:shinta
作者twitter:藤本新太さん (@shint424) / Twitter
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”サバラモンドの落とし子”という組織の手足となる人物に捕らえられた匠。
それに雇われた殺し屋の阿牙倉一家に胴体を切断されたミサキちゃんだったが、
屍神殿からゾンビからヴァンパイアへと進化させられたミサキちゃんにとって、
そんなことは全然問題ないのであった…!
屍神殿ことポルカくんはわりとのほほんとしているけれど、
その裏では匠くんたちがかなりバトルことになってますが、
まぁ、それはミサキちゃんたちの実力を信じているからでしょう。
実際問題、阿牙倉相手にもどうにかなっちゃってますしね…
いくら闇の世界での実力者とはいえ人外を相手なんてしたことないでしょうし、
怪人ソリティアと同類のトリックと考えてしまうのも仕方ないですよね。
種も仕掛けもあるんだけど、それは死霊術という種なんだよなぁ。
そして”サバラモンドの落とし子”という組織ですが、
警察内の協力者は意外なところから出てきましたね。
警視総監がちゃんと把握していたのも驚きましたが、
細呂木さんがポルカくんに頼んだやり方には驚きました…
あと、小夜さんが言ってる通り全く嘘をついてないのがヒドイ…w
それと、小夜さんは良い感じに外部の人間って感じだから、
わりと痛いところを突くというか客観的に見てくれるので、
良い刺激になっているように思います。
それと毎度恒例の巻末書き下ろし小説ですけど、
結構核心的なところに入ってきましたね。
うーん、向こうの人たちがもっと新宿に来る可能性もあるのだろうか…
ポルカくんは嬉しいかもしれないけれど、地球の人たちにとっては災厄かもしれない…
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