■[ラノベ]ねこちゃんとようじょ「迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について」3巻
迷子になっていた幼女を助けたら、お隣に住む美少女留学生が家に遊びに来るようになった件について3巻
出版社:集英社
作者名:ネコクロ
作者サイト:ネコクロ
作者twitter:ネコクロさん(@Nekokuro2424) / Twitter
絵師名:緑川葉
絵師サイト:気まぐれ屋敷
絵師twitter:緑川葉さん(@whimgreen) / Twitter
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両想いになったんだけど、シャーロットさんの言い方がふんわりしたものだったので、
どうしても確信が持てない明人は距離感を掴めないでいた。
そんな中で体育祭で二人三脚をすることになった二人は、
物理的な距離が縮まらざるをえず…
3巻もエマちゃんが可愛くて最高でしたね!
表紙のチアガールなエマちゃんが可愛すぎですが、
幼女にチア衣装を着せるとか明人とシャーロットさんの倫理観を疑いもしました。
本編に出てこなくて良かったですよ…
こんなに可愛いエマちゃんが衆目に晒されたら犯罪に巻き込まれそうですしね…!
何しろエマちゃんは最高に可愛いので!
それにしてもエマちゃんの可愛さには相変わらずメロメロになってしまう私ですが、
よく明人はエマちゃんの足腰のためとはいえ、「だっこ」のおねだりに耐えられたものです。
私なら際限なくだっこしてあげたくなりそうです。
クレアちゃんとの喧嘩もとても上手く仲裁してあげてたし、
子供の扱いがとても上手いなぁ、としみじみと思いました。
明人が何故そんなに子供の扱いが上手いのか、
清水さんが知っていた明人の重い過去がどういったものなのか。
それらもこの3巻で語られてるんですが、
その重い過去を支えたいからこそシャオーロットさんが勇気を出して明人の内面に踏み込み、
二人が正式に恋人になれたのは禍転じて福となす、ではないでしょうか。
シャーロットさんの背中を押した清水さんも良い仕事をしたと思います。
これで一歩前進した感じですが、シャーロットさんたちの母親の件とか残ってますし、
まだ続いてくれそうですね。
というか、エマちゃんの可愛さをもっともっと堪能したいです。
幼女のエマちゃんの可愛さをもっと摂取したいので、よろしくお願いします…!
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