■[漫画]帝都へ進撃せよ!「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」22巻
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり22巻
出版社:アルファポリス
原作者名:柳内たくみ
原作者twitter:柳内たくみさん(@takumi899) / Twitter
作者名:竿尾悟
作者サイト:ギャラリーさを
作者twitter:竿尾悟さん(@niffysix) / Twitter
紙書籍通販:ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり (22)
Kindle版まとめ買い:ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
DMM電子書籍:ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり (22)
ついに始まった帝国の内戦。
バカ皇子のゾルザル率いる皇太子府軍と、
ピニャ率いる政党政府軍with自衛隊。
帝都を開放するために次々と城砦を攻略する自衛隊たちだが、
装備に劣るとはいえ数が多いゾルザル軍も侮れなくて…
愚昧な国家元首のせいで無駄に血が流れるのはとてもツラいモノがありますね。
現実でも現在進行形で起こっている悲しすぎる戦争があるだけに、
のほほんと楽しめないのが一番ツラいものがあります。
馬鹿すぎる国家元首を暗殺するのが楽そうだなぁ、とか思っちゃうんだけど…
逆に暴走するのかもしれませんね。
それにしても表紙になっているデュラン王ってばノリノリですね。
かつて帝国に騙されて自衛隊相手にコテンパンにやられたのに、
炎龍騒動の時に自衛隊の世話になってからというもの、
自衛隊と共同して最前線にまで出張っちゃうんだから元気すぎですよ。
肝心の主人公である伊丹の出番はしばらくないのが寂しいものですね。
それにこれからも自衛隊は活躍するけれど、
日本政府のグダグダっぷりは加速するばかりなので、
そういった意味でもキツそうなのが怖いところです。
最近のコメント