■[漫画]ピニュの帰国と久慈くんの行動「陽だまりのピニュ」4巻
陽だまりのピニュ 4 (ガンガンコミックス)
著者/訳者:こがわ みさき
出版社:スクウェア・エニックス( 2008-08-22 )
定価:¥ 590
コミック
ISBN-10 : 4757523246
ISBN-13 : 9784757523241
ピニュがチパルル王国の王女様だとバレて軽く騒動になった後、
ピニュが下した決断は一度チパルル王国に帰国すること。
何とか平静を保とうとする湊とスパっとした態度が取れない久慈くん。
結局帰国したピニュだけど、彼女が抜けた所にはぽっかりと穴が…
不思議な国が来たほんわか王女様の物語は風雲急を告げる展開に。
とはいえ、作品が作品なのでそれほど緊迫感が張り詰めるという訳ではないのですが、
チパルル王国のピニュのお母さんが割りと腹黒っぽかったり、
国王が土いじりばかりしてたりとあくまで不思議な感じ。
いつまでもはっきりしない久慈くんの態度に湊じゃないけどイライラしてたんだけど、
何も考えてないようでしっかり準備してたのはちょっと見直したかな。
中々日本に戻らないピニュを追ってチパルル王国に辿り着いた二人だけど、
早速トラブルが舞い込んでこれからどうなるのか心配なような楽しみなような。
そういえばこの作品はドラマCDになるとのことですが、
巻末の取材漫画の時点で結構面白かったです。
チパルル語を一気に一発で話す能登とかすげぇ。
能登可愛いよ能登。(ぉ
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