■[同人誌]C81同人誌感想 オリジナル編
タイトル：哉羅さまの日常漆
サークル：稍日向屋
通販：とらのあな、MelonBooks
綾音さんを除霊（犯す）ことを強いられているんだ！（集中線
そんな感じで今回は哉羅さまだけじゃなくて綾音さんのエロ分も増量してお届けです。
いやー、いつも通りの展開で何だかんだで体を許しちゃう哉羅さま可愛い。
そしていつまでたってもお子様な体なのに安心しますね！
それだけでなく、今回は綾音さんも加わっているので、
大きなおっぱいが好きな人にも対応しているのです。
うーん、素晴らしい。
しかし全然出番がない早紀が少々不憫に感じる…（笑
タイトル：恋もよう 晴れのち晴れ
サークル：ED
通販：とらのあな、MelonBooks
この漫画は続きモノではあるのですが、これ単体で読んでも問題はないです。
一応あらすじ漫画が1ページあるのでそれで大体把握できますし、
どうしても我慢できなかったらチアリズム買いましょう。
という訳で付き合い始めたばかりの高城くんと浅田さんの二人が、
お互いを好き過ぎるが故に微妙にすれ違ってたけど、
ちゃんと言葉にして伝え合って気持ちを確かめ合って再度結ばれるという、
非常にエロく、そして愛が溢れた内容になっています。
うーん、やっぱりEDさんの漫画はラブがあってこそだよなぁ。
某商業誌のアレは、まぁ…、あの雑誌連載の大抵の作品があの手の展開になっていたからして、
たぶん編集の好みのせいだろうと思ってましたがやっぱりそうだったのかしら。
おたくの娘さんのアフターじゃないけど、アフターともとれるそんなお話。
表紙にいる三人の名前がソウタ、ハル、ルカ。
この時点でおた娘ファンとしては察することができる訳です。
そう、あの3人はほぼ同時期に生まれている上に母親同士は親友とも言える仲です。
なので幼馴染みになるのは必然であり、思春期に入ると意識する子も出てくるわけですよ。
ぐへへ。
あの主人公のオタク青年とあの元同人作家の彼女はどうなったのかとか、
あの小学生ヒロインはどうなったかとかはさり気なく描写されてるのにニヤリとします。（笑
そういった原作を押さえていれば嬉しい箇所が多くありながらも、
これ単体で読んでもきちんと一つの思春期に入ったばかりの幼馴染み三人組の、
青春物語として仕上がっているのが流石でした。
このまま同人で行くのか商業でやるのかは分かりませんが、
このシリーズの続きは読んでみたいです。
タイトル：Slip on Dress
サークル：UnisonBell
通販：とらのあな、COMIC ZIN
生徒会に所属する男二人女二人の手料理をモチーフにした青春グラフィティ。
見た目ヤンキーっぽいのに乙女力が高い花枝さんが可愛い前半と、
見た目とは裏腹に料理初心者な雨ヶ崎さんがぷりちーな後半で出来ています。
しかし制服にエプロンっていうのは…、良いネ！
青春でありながら家庭の温かみを感じさせてくれるこの組み合わせ！
そして制服の男女が一緒に晩御飯の買い物をするドキドキした充実感！
いやー、良いモン見させてもらいました。
タイトル：死ぬ死ぬ詐欺
サークル：ナイモノネダリ
通販：MelonBooks
最近寒いですよね。
寒くてたまらないですよね。
だからパンツであったまろう。
そんな話です。（いやマジで
寒いので安子さんが着る寝袋でみっともない恰好をしてたら、
奈留のぱんつで暖をとろうとぱんつが乱舞したら、
最後は表紙にあるようにラブラブあったかですよ。
あー、女の子の人肌で暖まりたい…
タイトル：Love Like the Sun
サークル：a p r i c o t +
通販：
版権モノとオリジナルが半々な内容で、
漫画はモノクロ5ページだけのクリスマスな短編なんですが、
相変わらずほっこりさせてくれる内容で大変良いですよね。
というかエロゲだったらこの後ヤってるよね。
そもそもうめてんてーには双子の姉の藤宮アプリという（ｒｙ
そういえば版権イラストではまさかの皇国の守護者があって驚きました。
これがまた原作テイストをしっかり残した出来で更に驚きましたが…
原作が完結することもコミカライズの続きが出るのも難しいでしょうねぇ…
うーん、残念…
最近のコメント