■[ラノベ]キリトさん、流石フラグ立て男「ソードアート・オンライン 10 アリシゼーション・ランニング」
ソードアート・オンライン〈10〉アリシゼーション・ランニング (電撃文庫)
著者/訳者:川原 礫
出版社:アスキーメディアワークス( 2012-07-10 )
文庫 ( 335 ページ )
作者サイト:WORD GEAR
作者twitter:川原礫 (kunori) on Twitter
絵師サイト:-アベシバ- abecのイラストブログ
絵師twitter:BUNBUN (BUNBUN922) on Twitter
救急搬送されたはずのキリトが、転院先の病院で消息不明になり、
ALO内で緊急ミーティングを持つことになったアスナ、リーファ、シノンの3人。
リズとシリカがハブられて、裏表紙にしか出番がないのは少々可哀想ではありますが、
まぁ、これがキリトの正妻&愛人1号&2号とその他ヒロインとの隔たりということで…(ぉ
しっかし、恋する乙女は愛する男のためなら手段を選びませんね!
というか行動力やら度胸やらがホント半端ないです、アスナさん!
少ないヒントから正解を手繰り寄せ、遂にラース本拠地に乗り込み、
”アリシゼーション”の真相に迫るとか到底女子高生の手腕とは思えないですよ。
というか洞察力とかも含めてマジですごい。
そして凄いといえばアスナと二人でSAOをクリアしたキリトも、
木こりが終わってもトントン拍子でサクサク出世していくのも流石と言いますか…
むしろ整合騎士になる為に入った学院で先輩女性騎士とフラグを立ててるのも、
流石と言いましょうか…
これ、外のアスナが見てるんでしょうかね…
それはそうと、AWとリンクする内容が多くて中々ニヤニヤできますね。
作品的にAWの方が後に書かれたのでそちらと辻褄を合わせたんでしょうけど、
これは良い変更点ではないでしょうか。
しかし相棒のユージオはいいキャラなんですけど…
彼の青薔薇の剣はキリトの二刀流の為に使われるフラグとしか思えない…
死なないと良いなぁ…
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