■[漫画]正義の味方、へたレンジャい参上!「のんのんびより」4巻
のんのんびより 4 (アライブ)
著者/訳者:あっと
出版社:メディアファクトリー( 2012-07-23 )
コミック ( 154 ページ )
作者サイト:人生って あっと いう間なので。
物語の季節は真冬、という現在の季節は真逆ですが、
暑い季節だからこそ、真冬の情景を眺めて涼を取るというのもアリなんじゃないかな!
という訳で冬休みの前後な田舎暮らしの小中学生スローライフな日常ですが、
初っ端から積雪でバスが運休して学校でお泊りイベント発生したりと、
楽しいこと怖いこと、色んなコトが起こっています。
東京から来た蛍は雪が珍しくてテンション上がって子供らしくて可愛いかったです。
まぁ、雪国に住んでない人間にとってはかまくらって一種の憧れだよなぁ。
しかもかまくらの中で七輪で餅焼いて豚汁食べてと、
田舎ならではの楽しみですよね。
そんな田舎から出たことがない小鞠ちゃんが、
お姉さんぶってるのも相変わらず可愛んだよね、これが。
初詣に振袖来ても七五三にしか見えないサイズだし、
電車で整理券を取ることを知らない都会育ちの蛍相手に通ぶったりと、
何というか、新宿あたりで放置プレイして泣かせたい可愛さというか…(ぉ
また、今回は本編から5年前の話も収録。
あの駄菓子屋もまだ生だった頃だから体格とか今と違って変わってましたが、
小鞠ちゃんだけは全く変わってませんでしたね!
しかし、そんな年上たちを物ともしない幼児れんげの暴虐っぷりが凄かったです。
ある意味れんげも全然変わってないんだなぁ…(しみじみ
最近のコメント