■[漫画]限界突破の頂上決戦!「弱虫ペダル」26巻
弱虫ペダル 26 (少年チャンピオン・コミックス)
著者/訳者:渡辺 航
出版社:秋田書店( 2012-12-07 )
コミック ( 173 ページ )
作者サイト:「弱虫ペダル」と「まじもじるるも」の制服ブログ箱
かつてない程に肌率が高い弱虫ペダル26巻の表紙ですが、
今回は真波が表紙になるのも納得の真波尽くしですね!
箱根学園が福富を差し置いて3日目の頂上を目指すエースとして出してきた、
一年生の若きエース、真波の少し壊れた速さに注目です!
そしてそれを追うのは我らが主人公、小野田坂道!
一日目に東堂と巻島の二人が競い合う様を見て、
いつか勝負をしてみたいと語っていた二人が、
まさかその二日後に優勝を賭けて争うことになるとは…!
みんなの想いと願いに後押しされてペダルを回す坂道に対して、
ある意味どこまでも自分の為に走る真波は好対照ですね。
ギアを軽くして回して駆け上る坂道に対して、
逆にギアを重くして加速する真波のスタイルも対照的でした。
ゴールまで間近に迫り、チームメイトや家族たちの願いをその背に、
次の27巻で遂にその死闘に終止符が打たれるわけですが…
いやー、チャンピオン本誌で読んでいても今から楽しみでなりません。
早く27巻が読みたいです!
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