■[漫画]まさかの里見英樹デザイン「マンガ家さんとアシスタントさんと」1巻
マンガ家さんとアシスタントさんと 1 (ヤングガンガンコミックス)
著者/訳者:ヒロユキ
出版社:スクウェア・エニックス( 2008-10-27 )
定価:¥ 500
コミック
ISBN-10 : 4757524080
ISBN-13 : 9784757524088
作者サイト:自称清純派
主人公の愛徒勇気は漫画家である。
主人公の愛徒勇気はパンツ大好きな漫画家である。
主人公の愛徒勇気はおっぱいも大好きなパンツ大好き漫画家である。
主人公の愛徒勇気はエッチなことしか考えていない頭の弱い漫画家である。
主人公の愛徒勇気はつまるところ変態である。
さて、そんな変態の愛徒勇気が何故か美人のアシスタントの足須さんを雇っており、
変態だけど純情で気が弱いくせにエッチなので足須さんに構って光線を常時発射して、
足須さんはクールに返したり、巻き込まれたりする多少シュールだけど爆笑な漫画です。
ノリ自体はドージンワークの頃から変わってないんだけど、
愛徒勇気の変態っぷりと女の子の可愛さが売りな作品になっています。
そう、この作品の女の子は可愛い上に結構多いんですよ。
足須さんをはじめ、ツンデレ系で将来の夢は可愛いお嫁さんな編集のみはりちゃんに、
漫画の知識は0だけど「可愛いから採用」なちょっと巨乳なりんなちゃん。
しかも全員愛徒勇気の漫画は気に入っているという、
第一関門は突破しているも同然なので如何様にも話が転がりそうなので、
ラブコメやエロコメが大好きな私としては頬が緩みまくりです。
まぁ、ギャグの面白さに緩むどころか爆笑して歪んじゃいますが。
愛徒勇気って馬鹿だとエッチだし変態だし捨て犬のようなんだけど、
足須さんにちょっかい出そうとする相手には形振り構わず戦ったり、
馬鹿は馬鹿なりに頑張っているというか感心するというか。
足須さんにおかれましては呆れても捨てないであげて欲しい所存。
それにしてもあのよつばスタジオの里見英樹さんが装丁担当するとはなぁ。
ヒロユキさんには悪いけど意外でした。
しかし表紙のデザインと「揉」という文字は作品の内容を的確に表してますね!
色々な意味で流石すぎる。(笑)
作品に直接関係無くてどうでもいいことなんですが、
今日買いに行ったら梅田とらに一冊も無くて、
店員に聞くと印刷の不具合?で商品下げてて出すのは先になるとか。
しかし他店では普通に売っている・・・(他店で買いました)
読んでみても特段おかしいところも無いように思ったのですが・・・。
(作品自身がいろんな意味でおかしいのは置いといて)
気がつきにくいところに何か問題があるのか、それとも
梅田とらに入ったロットのみの問題だったのか、特典のカードに
何か問題があったのか・・・謎ですわ。(もう一回聞けばよかった)
コメント by giss — 2008/10/28 火曜日 @ 19:08:20
>gissさん
そういえば私が買ったのは微妙に本が折れてました。
これかなぁ…?
コメント by フラン — 2008/11/6 木曜日 @ 23:38:59
私はコンビニで見ました。愛徒先生が好きですね、私は
コメント by キャベツ — 2009/5/7 木曜日 @ 23:02:40