■[雑記]東方紅楼夢 in みやこめっせ
参加してきましたー
地下と3階に分かれたイベントでしたがそういった意味では大きな混乱もなく、
会場内は確かにかなりの人口密度で秋なのにかなりの熱気でしたが、
活気に溢れるという意味では良かったのではないでしょうか。
創作物も漫画やイラスト集をはじめ、Tシャツにフィギュアにオルゴールと多岐に渡っており、
それぞれにしっかりとファン層ができているというのは他に例を見ないジャンルだと思います。
サークル参加者も一般参加者も年齢層が低いので、若い才能に溢れる作品にも出会えるのも良いですね。
ただ、やはりというか若さ故の過ちも多く見かけました。
入場待機列は私が到着した11時過ぎの時点で川をぐるっと廻って平安神宮の入り口まで出来てました。
まぁ、これはある程度は仕方ないとはいえ、観光客や地元の人たちにかなり違和感のあるモノだったかと。
で、一番酷かったのは開場中、みやこめっせの周りで堂々と座り混んでるグループが多々いたこと。
しかも同人誌を広げて読んでいるんですよね、観光客が行き交う道路の目の前で。
更に言うと目の前の別のイベント開場では中学生の総合文化祭やってて非常にTPOを弁えてないというか、
そもそもカタログの注意書きにも書かれている最低限のルールすら守れてない訳です。
巡回中の京都府警の方が睨んでいたのが非常に心苦しかったです。
これ、次回以降は全ての同人誌即売会がみやこめっせを使えなくなっても文句言えないよなぁ。
流石にスタッフも会場外まで手が回らないと思いますし、一人一人の参加者が注意するしかないと思うんですよね。
最低限カタログに目を通して注意書きを肝に銘じて行動して欲しい所です。
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