■[漫画]夏の合宿で最後の思い出!?「とめはねっ!鈴里高校書道部」12巻
とめはねっ!鈴里高校書道部 12 (ヤングサンデーコミックス)
著者/訳者:河合 克敏
出版社:小学館( 2013-12-27 )
コミック ( 201 ページ )
高野山競書大会の表彰式から12巻ですが、
これでしばらく京都の大槻さんが出てこないとなると寂しい限りです。
微妙に縁とフラグが立ってるツンデレさんというのもあるんですが、
あのキャラクター性が好きなんですよねー
代わりといっては何ですが、本格的な夏が始まったので、
今年も鵠沼との合同合宿が始まり、鵠沼女子部員の皆さんが密度濃く登場!
特に今回は地味ながら色々とポイントが高い副部長の見城さんが、
見事な水着姿を見せてくれますからね!
黒髪ロングでプロポーション抜群で清楚な書道美女とか、
声が大きなひろみの影に隠れがちだけど、かなりポイント高いですよね見城さん。
また、夏合宿には一条も合流しているんだけど、
勅使河原&一条に「女子部員に男として見られてない」発言をされていた縁は、
事実その通りだと思うので、もうちょっとこう、頑張った方が良いんじゃないかな!
特に望月さんには男というより、ライバルとしか見られてないよね!
良いのかそれで…
そして肝心の書の方ですけど、三浦のおじいちゃんが流石の指導者っぷりを見せてましたね。
初めから正解を教えずに自分で正解を考えさせるような教え方みたいですが、
それでも詰まったらちゃんと蘊蓄混じりの雑談を踏まえて教えてくれますし、
望月さんや縁にも良い合宿になってると思います。
それにしてもどんどん「書の甲子園」までの時間が迫ってきたなぁ…
望月さんホントこのままだとどうなるんだろ。
というか恋の行方どころか、望月さんに恋心が実装されるのかどうか…
無理な気がしてきた。(ぉ
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