■[漫画]いざ、秋の選抜へ!「食戟のソーマ」6巻
食戟のソーマ 6 (ジャンプコミックス)
著者/訳者:附田 祐斗 佐伯 俊
出版社:集英社( 2014-02-04 )
コミック ( 192 ページ )
作者twitter:附田祐斗 (tsukudayuto)さんはTwitterを使っています
絵師サイト:傾国美塵
週刊少年ジャンプで一番好きなのはこの「食戟のソーマ」です。
色気と食い気だけでなく、少年漫画的成長ストーリーというのが琴線に触れまして、
毎週楽しみにしてますし、描き下ろしがある単行本も楽しんでいます。
この6巻では秋の選抜に選ばれた生徒たちが、
夏休みを利用してそれぞれ修行と研究に打ち込み、
予算突破、そして本戦出場に向けて切磋琢磨していく…!
という展開が描かれています。
しかしこの6巻で一番のイベントは創真の実父である城一郎の再登場でしょう。
今まで伏線が張られていましたが、かつて十傑第二席にいた城一郎が、
唐突に極星寮にやってきての一騒動が描かれています。
そこで巻き起こる490回目の創真vs城一郎の料理対決が熱い!
未熟な息子相手にワールドワイドな発想と技術でコテンパンにする城一郎さんマジ鬼畜。
でも、全力で相手にするっていうのは良い事だよなぁ。
下手に手加減したらやる気失せちゃいますもんね。
まぁ、それでも負けん気を発揮して何度もぶつかっていく創真の性格あればこそですが。
こういったメンタルの強さは主人公としてカッコイイ要素の一つだと思います。
また、秋の選抜のテーマがカレー料理ということでスパイスを研究している、
城一郎の後輩である汐見潤が登場するんだけど、ロリババァというか若いというか…
34歳なのに中学生にしか見えないロリ巨乳とか最高じゃないっすか!
しかも城一郎に色々と弄られていた回想シーンから考えるに、
今でも比較的シンプルなパンティをはいてそうですよね!
次回からの秋の選抜も楽しみですね、バトル要素的な意味で!
それと描き下ろしですがにくみが出てきたのは嬉しかったですね。
結構良いヒロインしているので今後も継続して出てきてくれると嬉しいです。
にくみにいちご味じゃないミルクを食べさせる薄い本も期待したい所です。(ゲス
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