■[漫画]荒垣なぎさの青春「はねバド!」2巻
はねバド!(2) (アフタヌーンKC)
著者/訳者:濱田 浩輔
出版社:講談社( 2014-02-07 )
コミック ( 194 ページ )
作者twitter:濱田浩輔@『はねバド!2巻』発売中 (gaburitsukimeet)さんはTwitterを使っています
Kindle版:はねバド! (2) [Kindle]
天才にして異端児な綾乃の顔見せ的な1巻から、
2巻では主将の荒垣なぎさがメインです。
なぎさがスランプから抜け出して成長し、
主将としての自覚を持つようになる展開は爽快感がありますね。
実を言うとコーチが予想以上にコーチしていたのに驚きました。(笑
1話の時はてっきりもうちょっとダメな人だと思ってたんですけど…、
コーチも青春時代、バドミントンに打ち込んでいた一人の選手だったんですもんね。
そりゃー、バドの先達として、教え導くモノとして良いトコもあるよなぁ。
なぎさが成長したのに比べて綾乃は逆にアホの子としての才能を開花というか…
いや、1巻の時点で充分アホの子の片鱗は見せていましたけど、
まさかIHの予選のことも知らないとか…
更に20年以上前の修行方法とか…
いや、聖闘士星矢は今も現役だから廬山知っててもおかしくないのかな…?(笑
それはそうと、気のせいかサービスシーンが増えた気がしますね。
元々女子の部活モノですから着替えシーンがあるとはいえ、多くなった気が…!
特になぎさのおっぱいとか素晴らしいと思う訳ですよ!
ボーイッシュながら女の子らしい恥じらいがあるのも良いエッセンスになっていると思います。
あ、それとカバー下の漫画も良いですね。
あざといコニーちゃんとドSな唯華のカップリング…
ありだな…!
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