■[ラノベ]夏音とアスタルテの半裸サンドイッチ「ストライク・ザ・ブラッド 10 冥き神王の花嫁」
ストライク・ザ・ブラッド (10) 冥き神王の花嫁 (電撃文庫)
著者/訳者:三雲岳斗
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス( 2014-03-08 )
文庫 ( 328 ページ )
作者サイト:ミクモノグラフィカ
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絵師サイト:fotologue : gallery : manyaxmohu2
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Kindle版9巻:ストライク・ザ・ブラッド9 黒の剣巫 [Kindle版]
9巻で煌坂と浅葱の二人が沢山出てきた反動か、
10巻では煌坂は一度も出ない上に浅葱は電話口くらいにしか出番がない上に、
高度な検索エンジンの如く使われて、半分監禁状態ですからねぇ…
代わりに今まで出番が少なかったアスタルテ、ニーナ、夏音の出番が多く、
そして夏音は遂に古城に吸血されることに…!
夏音にまで先を越されるとは浅葱…、不憫な子…!
今回は第三真組が治める”混沌界域”で暗躍するアメリカの特殊部隊と、
その特殊部隊に追われるその”混沌界域”で邪神の巫女として利用されていたセレスタが登場。
ヴァトラーの差し金でセレスタを護衛することになった古城が、
相変わらずトラブルに巻き込まれることになるんだけど…
雪菜さん吹っ切れましたね!
古城が目の前に居ない状況というのもあるんでしょうけど、
セレスタの売り言葉に素晴らしい正妻宣言だと思います!
会話の節々で嫉妬してたりと相変わらずいじらしさがありながらも、
古城と二人きりでドキドキしちゃう初々しさが可愛いです。
それにしてもラ・フォリアがまた登場しそうで喜ばしいですね。
連鎖的に護衛役として煌坂が出てきて巨乳率が上がりそうで大変よろしいかと。
次回のラブコメ展開も楽しみでござる、忍!
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