■[漫画]真打ちは遅れてやってくる「戦国妖狐」13巻
戦国妖狐 13 (BLADE COMICS)
著者/訳者:水上 悟志
出版社:マッグガーデン( 2014-08-09 )
作者サイト:続・みずかみ小屋
作者twitter:水上悟志 (nekogaeru)さんはTwitterを使っています
Kindle版:戦国妖狐 (1)
Kindle版:戦国妖狐 (2)
Kindle版:戦国妖狐 (3)
Kindle版:戦国妖狐 (10)
Kindle版:戦国妖狐 (11)
Kindle版:戦国妖狐 (12)
無の民との最終決戦ということで、
各勢力が合流したり、乱入したりしている中、
ついにあの灼岩が登場して読者やかつての仲間の涙腺を刺激してきますが、
無の民は容赦なく操ってきて…
熱いですね!
千夜が可能な限り全員救うために助っ人の断怪衆すら敵に回して、
遂にはあの形になるとか熱い!
そして何よりみんなの窮地に駆けつける真介が熱い!
もう、こいつら少年漫画しすぎだろ!
そしてもう一つ熱いのが神雲と道錬の二人!
幼い頃からのライバル(道錬が一方的にライバル視してただけっぽいけど)が、
戦うにあたって無の民のコントロールから抜け出すとか熱いね!
魔人ブウ編の悟空とベジータを思い出しますね。
そんな熱い展開ですが、ブレイド本誌はこれで終わりです。
来月からコミックブレイドがWEB雑誌化されます。
取りあえずちゃんと続くみたいだし、このまま完結まで突っ走って欲しいですね。
早いところ灼岩の救済が行われるように祈っております。
最近水上先生はアオイホノオ実況をされてますが、そこで言ってたようにやはりうしおととたとかの世代なんだなあと強く実感した今巻でしたね。
最後の最後で怒濤のようにメインキャラが集合しておいしいところ持っていく展開は素晴らしい。というか水上作品アニメ化見たい。すごく。
でもこの無の民編がラストじゃなくて、千本妖狐との激突もまだ控えてるんだよな・・・。
コメント by ボブJr — 2014/8/14 木曜日 @ 21:54:56
そういえば、確かにうしとらに通じる所がありますね。
同じ妖怪モノなのに気付かなかったです。
そして千本妖狐との対決もまだ控えていたんだった…
うーん、少なくともあと2巻はあるかな…?
コメント by フラン — 2014/8/22 金曜日 @ 15:23:00