■[漫画]連載史上、一番の笑撃!「ディーふらぐ!」9巻 OAD付き特装版
ディーふらぐ! 9巻 OAD付き特装版 (MFコミックス アライブシリーズ)
著者/訳者:春野友矢
出版社:KADOKAWA/メディアファクトリー( 2014-09-23 )
作者サイト:ハルトモ
作者twitter:春野友矢(@harunotomoya)さん | Twitter
Kindle版:ディーふらぐ! (1)
Kindle版:ディーふらぐ! (2)
Kindle版:ディーふらぐ! (3)
Kindle版:ディーふらぐ! (7)
Kindle版:ディーふらぐ! (8)
Kindle版:ディーふらぐ! (9)
BDは付属したアンソロが存外に面白かったし、何よりアニメの出来が良かったから、
全巻揃えちゃったのでその勢いでOAD付属の特装版を買ってきたよ!
買う前はなんで高尾ママが表紙なのか疑問だったけど、
OADの内容があの之江と桜の妹対決「ウォーター!!」だからなんですね!
あの時被っていた帽子とかから気付くべきだったぜー
アニメの出来は勿論良かったです。
原作をきちんと踏襲した上で、アニメのプラスアルファも良かったですし、
何より中田譲治さんが演じるショーン・コネコネ先生が相変わらず渋かったです!
「ディーふらぐ!」のアニメは声優さんにも恵まれてたよなぁ。
さて、アニメが面白かったのは何よりでしたが、
単行本ももちろん面白いですよ!
作者に単行本付きOADとは言わせないぜ!(←過去の発言を忘れた発言
今回は芦花との勝負をすっっかり忘れていた風間が各方面から責められ、
覚悟を決めてその勝負に挑む訳なんですが…
そのね! 覚悟というものがね! 凄いんですよ!
これはもう、是非とも前情報何もなしの状態で読んで欲しい!
そしてその見開きのインパクトに衝撃を受けて腹を抱えて笑って欲しい!(笑
私はこの見開きが「ディーふらぐ!」連載史上一番の衝撃だと思うんですよ!
読み返したらクッシー先輩回でそれらしい伏線があったけど、
そんなことすっかり忘れてたから、本当に驚きましたよ。
読み返したら伏線があったのには更に驚きましたけど!
それはそうと、今回も高尾さんはチョロくて可愛かったです。
それに比べて船堀さんは出番が少なかったのが残念だったけど、
カバー下で出番があったからイーブンかな!
アニメ放映は終わっちゃったけど、この9巻を読んでこの漫画はまだまだ面白いと感じました。
10巻も楽しみです。
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